つくば大会に参加した
第35回全日本教育工学研究協議会つくば大会。表さん、高橋のぶさんらの発表を聞く。企業ブーススタンプラリーの抽選で、イオン発生器をゲット。仕事しながら癒されていいかも。
昼食後、堀田先生から、公開研授業について指導。内容が固まってゴーサイン。よかった。
つくばエクスプレスで、秋葉原。山手線を田町で降り、エルモでの会議に参加する國香さん、渡辺さんを送り届けて、今度は京急で羽田。最終便で富山へ。風が強くて、久々にかなり揺れたけど、無事着陸。
第35回全日本教育工学研究協議会つくば大会。表さん、高橋のぶさんらの発表を聞く。企業ブーススタンプラリーの抽選で、イオン発生器をゲット。仕事しながら癒されていいかも。
昼食後、堀田先生から、公開研授業について指導。内容が固まってゴーサイン。よかった。
つくばエクスプレスで、秋葉原。山手線を田町で降り、エルモでの会議に参加する國香さん、渡辺さんを送り届けて、今度は京急で羽田。最終便で富山へ。風が強くて、久々にかなり揺れたけど、無事着陸。
午前中は、出席簿等の学級事務、キャノンのレーザプリンタの修理対応、プレゼンマウスの追加注文など。資料本の最終校正。就学時検診の際に、大倉1年主任が話す「入学に備えて」のプレゼンを、ブラッシュアップ。
午後は、就学時検診。合間に、業者にプレゼンマウスの在庫状況を確認したところ、追加注文分よりも少ないことが判明。在庫分のみの発注に変更し、足りない分は他業者へ発注。何とか数を確保できた。
1時間休みをいただき、空港へ。4便で羽田。つくばセンターへリムジンバスで直行。金曜夜のため、2時間かかったが、乗り換えなしで楽だった。
堀田先生、高橋さん@岡山、小嵐さんらと懇親会。ロイネットホテルつくば泊。この夏オープンしたばかりで、まだ、新築のにおいがしていた。
本日は、5限で放課のため、学習発表会前の練習時間は、校時に関係なく割り当て。5年生は、朝活動から練習開始。昨日修正したところを確認し、できるようになるまで何度も部分練習。その後、リハーサルをして、時間前に終了。
短期間だったけれど、子どもたちは、今日までよく付いてきた。練習は本番のように、本番は練習のように。日曜日は、力を出し切れるとよいのだけれど。
その後、国語、算数、校外学習の班編制、校外学習の内容確認の1日。子どもたちの帰宅後は、学習発表会準備。ICT機器を鍵のかかる場所に収納。
3年生が学年閉鎖になった。学習発表会の出演も、登校さえもしないことになった。これで収まってくれるとよいのだが。
18:30~、倉垣小で、小教研総合部会研究推進委員会。来月行われる県東部教育課程研での堀さんの発表内容の検討。みなさん、一家言があるけれども、お互いに歩み寄れるところを探しながら発言するので、無事集約。あとは、堀さん次第。がんばりを期待。
2001年の8月から書き始めた「Sasaの情報教育紀行」。これまで、ほとんど書きっぱなしで、あまり顧みることもなかったが、先日、「自分のBlogを、1年が終わるごとに印刷して、ファイリングしている」という話を聞いて、自分もそうしてみようと思った。
しかし、いざ、印刷を初めて見ると終わらない終わらない。2004年分が終わったところで、もともとあまりなかった手持ちのA4用紙がなくなってしまった。
2001.8~2002.12の分で、ファイル1冊だったが、2003、2004はそれぞれ1冊ずつ。あとに行くほど、文章量が圧倒的に多くなり、厚みが増す。
こんなに文章を書いたのかと、すっかり驚いた。内容も濃いし、昔は、ずいぶんいろいろなことをしてのだと、これまた自分のことながら驚くばかり(笑)。
用紙を買ってきて、残りも印刷しよう。
宿泊学習3日目。今日の活動は、「お宝さがし」。暗号を解いて、問題のある場所を見つけ、その問いに答えると、7つの文字が浮かんでくる。その文字を並べ替えると、お宝のありかがわかるという、ゲーム的なフィールドワーク。
自分は、「ヒントマスター」として、場所を示す暗号が解けないグループに、ヒントを提供する役割を担い、村内をうろうろしていた
。
ヒントをもらう際に、3つの言葉でわたしを誉めてから頼むように、と課題を課したのだけれど、意外と言葉が出ないのに驚いた。先生を誉めるというシチュエーションになれていないとはいえ、日頃あまり人を誉めることがないからだろうか。
一方で、誉め言葉として、「厳しい先生」「優しいときは優しいけど、ダメなときにはビシッという先生」をあげるなど、ツボを心得た子どももいて、なかなかおもしろかった。
昼食後、そのまま、職員で宿泊学習の反省会。退所式。学校帰着は15:20頃。予定通り、すべての活動を無事終えることができてよかった。
学校から持参した宿泊の荷物を解く。不在の間に、今年度導入機器の搬入があった模様。シャープから、環境授業に使う荷物も届いていた。さらに、修理に出していた、実物投影機も戻っていた。
16:00~、生活規律、基礎基本部会。自分は、後者に参加。終了後、各部会の部長と、資料本の編集会議。
退勤後、光陽小へ。三日市さんが月末に行う小教研研究授業の打ち合わせ。単元構想の確認やら、本時の展開やら、小教研の研究内容とのすりあわせやらで、終わってみれば、20:30。
堀田先生、高橋先生を迎えての、校内研修会デイ。全教員による基礎基本のモジュールの指導、生活規律部会から、鉛筆の持ち方指導、授業力部会から、1年国語、3年社会、6年算数の授業を参観いただいた。
自分は、今回は、45分の授業はなかったが、何度回を重ねても、ほりたん「査察」は緊張する(涙)。
とはいえ、公開研に向けて、大変実りの多い時間となった。夏休み末に晴れはじめた霧が、今回の高橋先生、堀田先生の講話ですっきり晴れた感じ。
終了後、使えなくなっていたコンピュータ室のスキャナの再設定。文科省関係の原稿の校正。
10:00~、八重洲ビジネスセンターにて、雑誌「初等教育資料」に掲載の座談会。
出席したのは、赤堀先生(白鳳大)、小松指導主事(川崎市)、笠原さんと自分。初等教育資料編集長でもある、文部科学省田村学教科調査官が司会。
テーマは、「新学習指導要領における情報教育への期待」といった内容。学習指導要領における情報教育の実現に向けて、どのような取り組みが求められるかを、学校の立場から紹介するのが役割だった。
笠原さんの整理された端的な事例紹介に押されつつ(^_^;)、学校ぐるみで取り組んでいる事例を中心に、精一杯の1時間あまりを過ごした。
同席された赤堀先生が、わたしたちの実践を意味づけていくくだりが、なかなかエキサイトでおもしろかった。
司会進行を務めた田村調査官は、強烈なオーラを感じる方で、明晰に判断して次々と話の方向を整理しつつ矛を収めていく姿は、圧巻だった。
座談会記事は、9月末発売の初等教育資料10月号に掲載される。
この雑誌は、文部科学省教育課程課が編集する、いわば、文科省から最もダイレクトに情報が伝わってくる雑誌である。しかも、価格は、わずか320円。定期購読しても、惜しくはない雑誌かと思われる。是非、ご一読を。
座談会の帰りに、八重洲ブックセンターに立ち寄って、どかどかと教育書を買い漁ってしまった。
持ち帰りが大変、とか思っていたら、自宅まで無料配送していただけるサービスがあるそうで、富山まで、配送してもらうことにした。
午後の小教研目標分析研に向けて、三日市さん、本田先生と事前に打ち合わせ。
三日市さんは今年度の小教研研究授業の授業者となっているが、単元をどう進めていくか、最終的に子どもたちにどういう力をつけ、そのなるためのゴールイメージをどうするかに悩みを抱えていた。問題点を浮き彫りにしたところで、午前は終了。
13:30~、今度は、校長・教頭先生方、県専門委員、研究推進委員が集まって目標分析研。まぁ、三日市さんの授業の事前検討会ですね。午前中に課題が浮き彫りになっていたためか、さまざまなアイディアが提供された。
ただし、最終的に、子どもにどうなってほしいのか、そのために、どのようなゴールをイメージするのかについて、授業をする三日市さん自身がある程度腹を固めないと、ここから先は進まない。これからのコーディネートに期待。
19:00~、高橋研究室で、市のICT活用研修の事前打ち合わせ。模擬授業の概要と、ワークショップの課題検討。模擬授業は、課題に正対した内容と展開をどうしたらよいかという視点で、話し合った。
どの子どもにも確実にわかるようにするためのICT活用だとしたら、その展開は、どこに目をつけて何を理解していくかが明確な授業になる。ざっくりと「気づいたことを言ってご覧」と投げかけて、子どもの意見を集約して知識を重ねる授業を日常的に行っている先生にしたら、多少の違和感は否めないかもしれない。
しかし、新学習指導要領で、学習内容が増えると示された以上、これまでよりは密度の濃い学習を、しかも全員がしっかり身につけていく学習を行うのは、必要なことである。そのことに、気づいてもらうためにも、こういう研修は大事だと思う。
ちなみに、この「密度の濃い学習を、全員がしっかり身につけていくための授業の方法」を、学校ぐるみで研究しているのが、山室中部小学校。是非、公開研究会にお越しいただきたい。
公開研は、11月13日(金)の午後から、実施の予定。
保護者個別懇談会1日目。朝から雨模様で、この時期としては異様に涼しいが、教室で懇談する身としては、ありがたかった。
合間に、文科省運動能力・意識調査の個表を確認。しかし、最後まで至らず。明日もがんばろ。夏季休業中の教育の情報化研修を今年も実施するために、ニーズ調査を行うことにした。思いつくままに、10講座を考えて配布。希望の多いものから実施することに。
退勤後、富山市教セへ。國香さん、堀さんと29日の市情報モラル研の打ち合わせ。模擬授業の内容と、ワークショップの展開の確認。
昨年度とほぼ同じ展開だが、この1年の間國香さんが、出前講座で改善してきたノウハウを取り入れて、ブラッシュアップ。内容的には時間的にも、ちょうどよい感じで運営できそうだ。
配付資料のデータを渡して帰宅。
今日から夏休み。休みとはいえ、やりたいことは目白押し。だらだらと過ごさないように、できたらいいことを、リストアップしてみた。
【学校研究関係】
【学校の情報化】
【学年・学級】
【出張研修】
【自己研鑽】
資料類は、ここ数年ずっと放置していたけれど、今年はプロジェクトベースの仕事が少ないので、整理のチャンス。とはいえ、うーん、こんなに・・・。ま、できるところから地道にいこう。
國香さんの招集により、高橋研究室に高橋先生以下、石黒さん、堀さん、渡辺さん、追分さん、自分が集まって、富山市のICT夏期研修(情報モラル・ICT活用授業力向上の2講座)の事前打ち合わせ。
自分は、「情報モラル研修」には、講師として招請を受けたが、ICT活用・授業力向上研修には、一受講者としてエントリーしている。ある程度、理解している人間が、受講する側にも交じっていることによって、役立つこともあるだろうと考えたからだ。
「情報モラル」は、昨年度とほぼ同じ展開で実施。「ICT活用・授業力向上」は、今年度からスタートする研修のため、内容から展開の細部に至るまで綿密に打ち合わせ。学年別の課題を、國香さんがすべて準備してきていたが、研修の意図を考えると、ステップが若干高すぎるのではないかということで、再度検討することに。
せっかく作ってきた國香さんには、申し訳なかったが、よりよい成果を達成するために、歯に衣着せずに議論。國香さんも、それを納得する辺り、懐が広い。
「情報モラル」も、「ICT活用」も、どちらも、授業づくりを意図した内容と方法になる。従って、研修の成果は、ICTが使えるようになることよりは、授業の腕が上がることになる。しかも、そこでいう「授業」とは、研究会等で見せるような、「よそ行きの飛び道具的」授業ではなく、きわめて「日常」の授業。
そういう場面の授業設計を研修することが、これまであまりなかったことを思うと、今回の試みは、画期的だと思う。
10年前、「ICTを授業で活用する」ということは、まだまだやりたい人が取り組めばよいことという、アウェイな空気が濃厚だったと思う。その頃から、自分を含めた堀田先生・高橋先生門下の教員たちは、プロジェクトの支援を受けつつも、半ば手弁当で、実践を重ねてきた。
今や、富山市には、全学級がLANでつながり、全学級にプロジェクタと2台のコンピュータと実物投影機が配置されている。常駐することで、活用が画期的に広がることは、すでにデータとして示されている。ICTを日常的に使うことは、もはや常識化し、使おうとしない教師にアウェイな空気のプレッシャーがかかっていることだろう。
次のフェーズは、ICTをただ使うのではなく、意味のある使い方、効果のある使い方をすることである。新学習指導要領が実施され、教科の内容が増えようとしている今、ICTは、一斉授業の中でより効果を発揮する。
しかし、効果は、適切な発問・指示とセットでなければ、なかなかあがらない。そういうことを、先生方に理解していただくためには研修が必要であり、國香さんのデザインのもと、富山市のICT研修は、操作研修から活用研修と姿を変えようとしている。その研修の内容は、いわゆる「ICTを使うこと」からは、もはや離れはじめている。
今は、事前打ち合わせを手弁当で行っているけれど、数年たったときには、そういった内容で研修を行うこと、事前のコーディネートこそ重要なことが常識化し、公的に位置付いていけばよいなと思う。10年間かかって、ICTを使うことが一般化してたように。
堀田先生が富山にいた頃にまかれた種が、高橋先生によって成長し、今や、実を結ぼうとし始めている。おそらく、堀田先生が願っていたであろうこの流れを止めないために、自分ができることに取り組んでいこうと思う。
退勤後、富山大学へ。校務がたてこんで、遅刻。すみません。高橋研究室で、先導的教育情報化推進プロジェクトの富山会議。昨年度までの成果をまとめたパンフレット内容と表現を検討した。宇治橋さん@NHK、佐藤さん@NHKKを迎え、高橋先生、表さん、国香さん、宮﨑さん、田上さんとでディスカッション。
もともと、試行錯誤してきたプロジェクトだけに、その枠組みをすっきり見せるのは、なかなか難しい。
でも、たくさんあったことの中で、何かに絞って、これだけは伝えようということを明確にすれば、いいのではないかとも思った。それには、今の第1稿では、情報が多すぎてかえって伝わらない。
「連動」はいくつかのパターンに落ち着く、といったところが、そのパターンと一緒に見えたらいいなと思った。
帰宅したら、昨日発注したノートpcが、早くも到着していた。windowsセットアップ、メーラー、一太郎、Officeなど、日常使うソフトウエアをインストールし、外付けHDDに退避していたデータを戻す。結構時間がかかった。
今年、2008年(平成20年)を振り返ってみた。反省することばかりだけれど、ここでは、成果を挙げておく。
(1)公開研究会
本校の公開研は、基礎基本の徹底習熟と、ICTの授業での日常的活用を中心とした研究の成果を発表した。参加者は400名をはるかに超える、大盛況だった。
県外からの参加も多く、日本中から注目を浴びたと言っても過言ではないだろう。市内からの参加者からは、職場に帰って早速活用した、研修会の必要性を感じたという声を聞いている。インパクトは相当あったと思う。
生活習慣、学習習慣を強く意識していることや、モジュール学習の様々な取り組みに、たくさんの共感を得たという感想も寄せられている。
公開研は、来年度も実施する。しかしながら、杉田校長は今年度で退職される。管理職が交代し、スタッフが入れ替わったとしても、今年度のような実践が継続可能であれば、それが追試可能で汎用性の高い実践であることの証明になると思っている。
(2)プロジェクト
実物投影機活用プロジェクトに参加。授業でのノウハウを蓄積できた。この成果を、そのまま本校の研究に生かすことが出来たのがありがたかった。
文科省からNHKに委託されている先導的教育情報化推進プロジェクトには、昨年度から継続して参加。4年生の社会科において資料学習を進める際の配慮事項について、考えるきっかけになったのが大きな成果だった。教科で探究力を身に付けるための、初期指導の方法がある。
他に、ITりーフレットの作成、TRAINのビデオ作成、教科書準拠デジタルコンテンツ、ベネッセWEBなどのプロジェクトに参加。自壊気味なところは大いに反省。
(3)自己研鑽
毎月の富山情報教育研究会、2ヶ月に1度の東京での学習会には、ほぼ参加。東京では、2回ほど、前で発表する機会を得た。
教育工学研究会(岩手)、教育工学協議会三重大会では、論文発表をした。
教育工学研究会(金沢)、本大会(上越)に参加し、沢山の発表を聞いた。
8月に開催された「実物投影機活用セミナーin大阪」では、パネラーとして登壇した。また、富山市の情報モラル研修会では講師を務めた。
これらの機会で得た知見やノウハウは、学校での校内研修や学級での実践に生かすように努めている。
とりあえずは、こんなところか。来年も前向きに頑張ろう。
この冬は、何年ぶりかに、これといった宿題がない年末年始を過ごす。2学期中に買いあさった本が積ん読状態にあるので、この2週間に、できる限りクリアしたいものだ。
先日、堀田先生から紹介があった、「総則-小学校新学習指導要領ポイントと教育課程づくり-」を入手。監修者の嶋野道弘氏をはじめ、学習指導要領にかかわった人々が、その改訂の理念を、それぞれの立場から論じている。
新学習指導要領の基となった、中教審審議のまとめには、現行指導要領の理念が現場に伝わらなかったことへの反省が垣間見える。この本は、次の指導要領に埋め込まれた思想を伝えようとするものだろう。あと10年教員をする人には必見の書だ。(文字ばかりなのが、ちょっと難点だけれど。
)
最近、生活時間がバラバラだったためか、朝変な時刻(4:00過ぎ)に目覚めてしまった。しばらく寝付けなかったけど、無理矢理二度寝。普通に起きて、昨日の振り返りメール。
10:30~、渋谷のNHK放送センターにて、先導的教育情報化推進プログラムの2学期の実践報告会議。吉崎先生らから、プロジェクトに関する評価のコメント、各教科から代表による実践報告。
午後は、分科会ごとに実践報告。「教科における探求型学習」を謳うなら、それを定義づけてしまって実践したら、それはそれでよいのではないかと思ったり。自分は、系統的な社会科の方法知を習得することで、教科の探究型学習に必要な力が身に付くという視点で、実践を整理。
16:30の便で富山へ帰る。帰宅後、公開研に至るまでの道筋を示した、長い長いメールを作成。一気に書き上げた。
1便で東京。午前中は、学習会。論文化するために妄想中のネタを相談。どういう方向で妄想したらよいか、また、関係者に礼を逸しないよう配慮することについて、アドバイスを受ける。
午後は、VHS。山室中部小公開研の様子を報告。当日参加できなかった方に、その様子を伝えることに主眼をおいたが、一方で、当日参加した方には、食い足りなかったのではないかと反省。10分で舞台裏まで伝えることができたらかっこよかっただろうけれど。
終了後、東京人土屋さんの案内で、高橋伸さん、桜田さん、鈴木さんらと、五反田で懇親会。いつもは大勢いる富山チームが皆無だったのが、なんだか不思議な感じだった。大崎泊。
セブンイレブンで、夕べ修正した指導案を印刷した後、近鉄で名古屋から津へ。
教育工学協議会三重大会は、県総合文化センターで開催された。中村先生を筆頭に、三重チームの顔見知りの面々が随所でスタッフを務め、例年以上に安心感のある学会だった。大会テーマは、チーム力(りょく)。それを感じる、大会運営だった。
自分の発表は、【分科会8】わかって楽しい授業づくり。
タイトルは、「体験活動と番組視聴を交互に取り入れた学習の効果の測定」。昨年度の、スーパーマーケットの実践から、体験活動と番組視聴を交互に取り入れることによる、子供たちの「働く人の仕事の工夫」を見つける力の向上を論じる内容だった。質問が出なかったのは、伝わらなかったからか?
途中、時間を見つけて、堀田先生と、公開研の打ち合わせ。授業についても検討した。
堀田先生、佐藤さん、皆川さん、上谷さんらが登壇のパネルディスカッションで協議会は幕。
帰路、名古屋までのJRで佐藤さん、千佳ちゃん、此川さんと話し込む。ひかり、しらさぎと乗り継いで、21:30頃帰富。
社会は、富山県の様子の学習の続き。等高線の断面図から、富山の地形が200mを超えたあたりから急激に急峻になっていることを確かめた。ちょっと時間がかかりすぎ。地図から読み取るのは難しい。
5限に、中田級が公開研で4組算数で行われる時間を授業されたので参観。事前に予想しておくべき課題が、たくさん見つかった。自分だったらどこにスモールステップをおくか、考え直した。
授業公開しない学級がその単元を先行実践し、それを学年で見合う形で、研修を重ねている。放課後に、授業内容について検討。
退勤後、富山駅へ。しらさぎで名古屋。22:00頃着。明日の三重での学会に備えて、今日は名古屋泊。JRの中でもホテルでも、ずっとプレゼンを修正。途中、ちょっと調べ学習。名古屋のどて焼きは、赤味噌仕立てだった。
本校が研究助成を受けているパナソニック教育財団の遠山理事長が来校された。理事長は、言わずと知れた元文科大臣。下田さん、三田さん、吉岡さん@日本教育新聞、高橋先生@富山大も同行され、授業を参観された。
1限を15分ずつ3つに区切り、時間をずらして、全学級が基礎基本の時間を見ていただいた。4年は、2年生と共に最後の15分。しかも、自級は最後と、全体のしんがりと相成った。
内容は、社会科。近畿地方の都道府県の位置をフラッシュ型教材で確かめ、ワークシートに漢字で書いた。しかし、予定の時間になっても、お姿は見えず。今日の分を終了して、ファイルにとじようかという頃に、ようやく登場された。
急遽、中国・四国地方の県名の確認をフラッシュ型教材で行った。いつの時代も、しんがりはしんどいのであった。
この日の参観の模様は、高橋研日誌にも掲載。
4限は、ゆうゆうの時間。バリアフリーについての情報をインターネットで収集。調べ学習のためにインターネットを活用するのは、今回の単元が初めて。
そこで、あらかじめ、子供たちが分かる程度のバリアフリーに関する情報が掲載されているサイトを集めたリンク集を用意し、そこから調べるようにした。
文字入力ができ、インターネットを家庭で使う体験がある子供たちは、すぐ検索したがるが、最初からそれを許すと、単なる「情報見つけ学習」に終始してしまう。
そうならないためには、サイトをじっくり見て読みこなす経験や、ほしい情報を見つけるためにキーワードを絞る力が必要。今日は、前者のための時間だった。
家庭でインターネットを使っている何人かは、いきなり「検索したい」と言ってきたが、リンク集のサイトを見たのか確認すると、見てもいないのに検索するという。まず、リンクされたサイトを見るように言うと、そのまま、真剣に見入っていた。
検索を禁じて、提示されているサイトを見ることによって、自分の課題に照らし合わせてみることのできた児童が多かったように思った。次時は、子供用検索サイトの活用と、検索のキーワードの考え方を学習する予定。
終礼時、Hot Education 5号を配付。コンピュータ室用に、パウチしたローマ字入力表を準備して配置。
県東部教育課程研。総合部会の授業校は、釜ヶ淵小と立山小。4年生の授業は立山小とのことだったが、昨年度、某事情で行きそびれた釜ヶ淵で3年生の授業を参観することにした。
単元名は「もっともっとフラワーロード」。学校横の道路に面した土手を花壇に変え、道行く人が楽しめるフラワーロードをつくることが目的となる実践だった。
子供たちは、花を選び、花壇を造り、世話をしと、強い思い入れを持って活動に取り組んできたことが、本時の話し合いからも、実際に花を咲かせるフラワーロードからも、感じられた。
本時は、自分が思い描くフラワーロードの実現のために、これからの見通しを持つ話し合い。各自の思い入れを出し合うことで、フラワーロードに対するそれぞれの思いの強さは感じとることができたと思う。
総合的な学習の時間のねらいは、「よりよく問題を解決する資質や能力の育成」と「自己の生き方を考える」ことにあると学習指導要領に示されている。
今回の実践では、「生き方」については、大変よく見て取れた。さらに、「問題解決能力」をどうとらえ、それを高めるための手だてについても示されていたら、研究したことの汎用性が高まっただろう。
子供たちがこれだけの思いを抱くようになるまで、教師はさまざまな手だてを打ってきたはずだが、それが具体的には、あまり見られなかったことが残念だった。
町営バスで、立山小へ移動。午後は、研究経過報告と早稲田大・小林教授の講演。講演では、新学習指導要領を受けて総合の実践を進める上で配慮するべき点について、詳細な話を聞いた。
合間に、尾島Tの内留報告書、論文を読む。子供の思考を促す発問の留意点が参考になった。
帰宅後、富山駅へ。年末のJRのチケットを予約。
葛根湯の効き目は、予想以上に絶大だった。のどの腫れもあらかた引き、体調が戻ってきた。時間は戻らないけれど。
1限は、校外学習のまとめ。しおりのMEMOを基に、洪水を防ぐ工夫について分かったことをノートにまとめた。学校放送Webの「調べ方虎の巻」から、「まとめ方のくふう」の回を見て、まとめる視点を確認してから記述。
4限は、この単元の最終時間。高橋先生、佐藤さん@NHKエデュケーショナル、内留中の追分さんも参観。本時は、これまでに調べて分かった洪水を防ぐ工夫を付せんに書き出し、グループごとに整理して、どんな工夫があったをまとめていく時間だった。
後半は、それらの工夫が、自分たち流域に住む人々のくらしをどのように変えてきたのか、各自でさらに付せんに書き出し、グループでそれぞれの考えを確かめ合った。幾人かを取り上げて、全体の前で発表し、同じような考えのものに挙手させることで、考え方の共有化を図った。
最初に工夫を付箋に書き出すところで、時間がかかってしまった。ノートには、いろいろ調べていたが、それを振り返る時間をあまりとらないまま、付箋に各活動に入ってしまったことと、学習した内容が難しく、子供たちの中に、知識が十分こなれた状態で入っていなかったことが原因だと思う。
後半の自分の考えを書き出すところでは、比較的スムーズに自分の考えを見つけていた。事実を問われると、それが確たるものにはなっていないために、細かく書き出すのに時間がかかるが、全体像はつかめているので、それを基にした自分の考えは書くことができる、といった段階にあるということか。
授業のビデオ撮りは今日で一段落。とりあえずホッとした。
終礼後、研究推進委員会。遠山理事長@パナソニック財団来校時の日程確認等。
石黒TがまとめたICT活用授業の展開例を検討。言葉の使い方が、難しい。
学習発表会も一段落し、今日から、一気に学習モード・・・、と言いたいところだったが、自分へろへろで、いまいちな一日だった。
2限目に、図書館の利用学習。七澤図書館司書とTTで、「調べ学習のための上手な本の探し方」を学んだ。以下のような流れで、実践。
といった感じで、担任が授業を進め、専門的な話は七澤司書が行うという役割分担が明確だった。
あらかじめ自分がシナリオを作っておいたが、とはいえ一度の打合せで、だいたい予想通りに授業が運んだのはよかった。七澤司書も、たくさん資料を準備され、用意周到だったのが、功を奏したように思う。
この実践の顛末と、今後の調べ活動にどう生きたかについては、冬の図書館を考える会の学習会で、七澤司書が報告されることだろう(たぶん)。
5限目は、社会。「きょう土をひらく」の6時間目。今日の来校は、井口さんと出戸さん。今日は、常願寺川の砂防に大きな業績を残した赤木正雄がどんな工夫をしたのかを調べる時間。砂防工事を中心に、子供たちにとっては、大変イメージとしてとらえにくいところであるが、洪水をなくしたいという人々の願いを実現する上で、欠かすことのできない内容。
難しい資料を読み解くための、指示や説明はどうしたらいいのかと、迷いながらの1時間だった。
6限音楽の間に、校外学習の諸連絡。砂防博物館と日程調整。北陸農政局常願寺川事務所に、水路橋、横江頭首工の見学の要請。立山砂防事務所に、赤木正雄映像の使用の可、不可の確認。
博物館の日程は、こちらの希望とどんぴしゃりフィックスした。水路橋、頭首工は、現在工事が佳境に入っているため、近づくことは断られてしまった。危険度を考えると、当然なわけで、遠巻きに眺めることに。赤木映像は確認とれず。かくして、1勝1敗1分けといったところ。
放課後は、校外学習の資料づくり。見学観察メモの作成。終礼後、研究推進委員会。3年社会の相談。
帰宅後は、持ち帰った、公開研で提供するICT活用実践事例集の校正。こうして改めてみると、結構いろいろなことに気づくのだった。
砂防博物館へ事前打ち合わせ。谷Tも同道したので、途中、常願寺川の教材研究をしながら博物館へ。
流杉の水天磨崖像、流杉浄水場、大場の大転石、佐々堤、豊水橋、横江頭首工などを、解説しながらさかのぼった。
館で上映中の立体映像は、子供たちの具体的な理解を促す、よい内容だった。室井滋さんが出ているのもよい。
無料展示スペースには、赤木正雄の業績を伝える映像など、現在の社会科の単元にかかわる映像がたくさんあるが、残念なことに、一つ一つの映像が長いため、その場で落ち着いてみることは、かなり難しい。事前に借りだして見ることが可能かを月曜日に確認。
職場では地域のみなさんが、明日のバザーの準備。
基礎学力の時間に、6年社会。時代区分の朗唱、人物名の朗唱、平家物語の暗唱、人物カルタ取りといった展開。手拍子をしながら朗唱する6年生は、なかなか可愛い。
1限、学習発表会の練習。通し稽古は、チーム間のつなぎ中心。かなりこなれてきた。
3、4限は、プラネタリウム学習のため、富山市科学博物館へ。バスで15分で移動できるのは、地の利がよい。アトラクション感覚で楽しく学習できた様子。
午後は、社会。NHKがらみの高橋研究室による観察授業の2回目。今日は、高橋准教授自らのお出まし。安政の大水害に襲われた当時の山室中部の住民が、どのような願いを持つに至ったかを考える時間。
水害をなくしたいという思いは同じだが、その背景には、さまざまな理由があり、それを明らかにするのがねらいの時間だった。発問の具体化に関する指摘に納得。
放課後は、学年会。エンディングが、整列してあいさつだけでは拍子抜けなので、今からできる単純でかっこよい全員体操を検討。単純だけど、全員そろえばかっこいいをコンセプトに、いくつかの動きを考えてみた。
その後、資料本の修正。残っていた最後の1ページを修正して、完成稿フォルダに書き込み。石黒Tが、一つのファイルに合併させて出版社送りに。印刷したものは、朝の内に、本の体裁にして、校長Tが確認した様子。なかなかの仕上がりになりそう。
帰宅後は爆睡。
5限は社会。単元「きょう土をひらく」の1時間目。この単元は、NHKと日本放送教育協会が受けている文科省委託事業先導的教育情報化推進プロジェクトの一環としての実践となる。
そのため、高橋研究室から毎回誰かが訪問し、ビデオで撮影されることに(泣)。本時は、流杉の大転石の写真をもとに、今から150年昔、この富山で大地震が発生し、その影響で常願寺川が大洪水を起こして、山室中部に大転石が流れ着いたことを理解する時間。
教室を越すサイズの大石を流すほどの洪水が起こったことや、その結果、たくさんの家が流され、死者が出たことを、言葉としては理解した。しかし、実態をイメージ化できたとはとうてい言えない様子。
次時では、さらに、「どういう被害があったか」を具体的にとらえた上で、洪水による被害を受けた人々が、どのような願いをもつに至ったかを考える。
6限は、年度後半のクラブスタート。後半も野遊びクラブを担当。組織作りの後、校庭から木の葉を集めてきて、標本づくり。
トレーシングペーパーに、色鉛筆で輪郭と葉脈を写し取って切り取る。パウチシートにはさんで、シーラーを通せば、標本のできあがり。そのまま下敷きにするもよし、形で切り抜いて、しおりにするもよし。
放課後は、学年部会。公開研での授業のねらいや学習活動の構成について検討。算数は、10月の校内研授業と同じような活動が埋め込まれているので、展開自体は共通している。しかし、「分度器の読み方」となれば、「分度器」であること、「読み方」であることの特性を考慮した配慮が必要になりそう。もう少し時間をおいて、検討を重ねる。
社会は、県の交通網の様子の学習。前提となる、単元「県の様子」での学習内容の洗い出し、活用する地図の検討などを行う。授業の構成自体はあらかた決まったが、前半が重くなりすぎないような、ステップの取り方と展開の工夫が必要になる。
上越教育大での日本教育工学会の2日目。午前中は、一般研究とポスターセッション。自分が見たのは、以下の通り。
2a-A105-01
情報モラル教材の構造と機能に関する検討
石原 一彦(岐阜聖徳学園大学), 杉本 圭優(富山短期大学), 堀田 龍也(メディア教育開発センター)
ネットモラル教材はこれまで、暗転型教材(問題が明らかになったところで終わり、その問題を授業で解決する教材)が多く、積極的な活用をくじくという指摘に納得。
問題提起するだけでなく、それを活用することのメリットも合わせて考えられる二面性のある振り子型教材を開発しているとのこと。
何よりも、久しぶりに石原節を聞けて、うれしかった。
2a-A206-02
ICTを活用した授業における集中状態に関する研究
小学校の社会科の実践授業を事例に分析して
野口 聡, 成瀬 浩, 黒上 晴夫(関西大学)
ICTでデジタルコンテンツを視聴することによって、学力低位の児童は、集中力を増すことがデータとして示されている。高位の児童は、視聴の有無にかかわらず集中力は変わらない。
このことから、デジタルコンテンツの視聴は、低位の児童に効くことが示されているのだが、一方、視聴後の集中力は視聴前よりも落ちているということも示されている。
視聴後の集中は、教師の投げかけにも左右されるので、そういうファクターを取り除いて、主張したいことをすっきりさせるとよいと思った。
2a-B201-05
校内研修を機能させるための担当者向け研修の設計とその実践
中村 武弘(三重県教育委員会), 永野 和男(聖心女子大学)
情報化を進める校内リーダを対象に研修の仕方を研修するという視点は、とても大事。自分の勤務する市でも、そういう研修が行われるとよいと思った。
2a-C103-06
「書く力」を育むための教師の手だてを探る
-大村はまと熟達教師の取り組みを通して-
南 和美, 村川 雅弘(鳴門教育大学)
大村実践から取り出せる具体的な支援が何だったのか、もう少し詳しく聞いてみたかった。
発表の合間には、ポスターセッションの会場をのぞいてい見た。ここどは、発表者と丁々発止でやりとりできるのが面白かった。
P2a-C202-04
ICT活用授業による学力向上の効果に関する検証(2)
豊田 充崇(和歌山大学), 野中 陽一(横浜国立大学)
ICTは使いこなせるけど、授業力が十分とは言えない若手教員と、授業力はあるがICT活用に自身のないベテラン教員との、ICT活用の仕方とその効果を分析していた。
ICTはたしかに授業を分かりやすくするが、見せただけで分からせたつもりになるという、弊害も招きかねない。その点に留意することが大事だ、ということが分かる研究だった。
P2a-C202-05
教科書準拠の提示用デジタルコンテンツを利用した授業の特徴
○高橋 純(富山大学), 堀田 龍也(メディア教育開発センター), 青木 栄太, 森下 誠太, 山田 智之(内田洋行), 吉田 茂喜, 江山 永(インフォザイン), 井口 紗希子, 吉川 亜衣(富山大学)
自分もかかわった実践の研究。データ化されているのを見るのは、恥ずかしいことだ(^_^;)。
P2a-C202-32
普通教室のICT環境における日本型モデルの検討
野中 陽一(横浜国立大学), 堀田 龍也(メディア教育開発センター), 石塚 丈晴(静岡大学), 高橋 純(富山大学), 青木 栄太, 山田 智之(内田洋行)
先日、ネットで依頼のあったアンケートの結果が、早くも学会に登場。
天吊りで左右にスライドできる短焦点型の液晶プロジェクタがあれば、今のように、給食時間毎に片付ける必要がなくて大変ありがたいと思う。次回の機器更新時には、是非検討していただきたいものだ。
廊下でディスカッションなどもしたりしている内に、午前はあっという間に終了。
工学会は、さまざまなタイプの発表があるのだけれど、どうしても実践寄り、現場寄りの発表に惹かれてしまうのであった。
午後から小教研10月部会。船峅小6年生堀学級の授業を見た。
「船峅祭り」に出店するにあたり、何をどのように販売していくかを考える。その過程で、船峅の良さに気付き、地域を大切に思う気持ちを高めていくのが、内容的な落としどころ。
方法知としては、祭りでの出店を成功させるためのイベント企画力、運営力、それらを成功に導くための情報収集力などの高まりが期待できる。
1学期から、祭りをどのように迎えるかを検討してきたが、いよいよ本番が近づき、具体的な運営を考える局面が本時だった。
前時に、過去に6年生担任(祭りへの出典)経験がある教員に、自分たちの考えをプレゼンテーションし、アドバイスを受けている。その時の感想をシェアするところから本時は始まった。子供たちが、店を成功させるために、真剣に討議する姿が心地よかった。
船峅祭りが成功すれば、もっと大きなイベントに出て、船峅の良さを伝えようとするなど、さらに活動の場が広がるだろう。企画、助言、運営、見直し、さらに大きな企画、助言、運営といった、学習のサイクルを考えて構成しているのがよいと思った。
それにしても、船峅はのどかでよいところだ。
授業後の研修では、ワークショップスタイルで、教師の手だてが、子供たちの学習をどのように促し、どのように力を付けているのかについて検討。誰もが発言して、実りのある時間になった。
富山情報研9月例会。宮﨑さんの修論進捗状況、此川さんの国語的プレゼン実践研究、康之さんの高岡市教育センター所報分析、國香さんの要請訪問での研修方法の検討といった感じで、量は少ないがあいかわらず密度の濃い発表だった。
自分も、公開研に向けての進捗状況を報告。
研修の持ち方は、グループ討論後発表というスタイルがすっかり定着し、かかる時間も、1実践につき授業者の解説が10分、検討3分、発表が1グループあたり1分ずつと、かなりコンパクト化している。そうなるに至った足跡を、簡単に話した。
11月の富山情報研は、29日(土)の午前。本校公開研の翌日に開催する。公開研当日には時間がなくてお知らせすることのできない、本校研究の舞台裏について、そこではお話しすることができると思う。
本校公開研に参加の方で、「翌日まで富山にいるから、ついでに富山情報研に参加したいな」と思われる方は、どうぞお知らせください。
日本教育工学振興会が主催する、実物投影機活用セミナーin東京 に参加した。運営は、エルモ社。前回大阪はパネルに登壇だったが、今回は、一参加者だった。
3時間のセミナーは、模擬授業、ポスターセッション風体験展示、パネルディスカッション、講演といった展開で行われた。
模擬授業は、神林さん@札幌屯田南小の英語活動(外来語と英語)、田村さん@松戸馬橋小の算数(6年立体)、金さん@米沢南原中の書写(行書)の3本立て。それぞれ8分で実践を行った。
テンポのよい展開は心地よいが、それを支えるのは、授業者の確かな授業力。この時間で何をねらっているか、ねらいを達成するためのICTの効果は何か、さらに、それを楽しみながら習得するにはどうするか、といったことがよく構想された模擬授業だった。
パネルディスカッションは、わたしはこんな風に使っている(日常の活用)、ちょっとした活用の工夫(より使いやすくするための環境の工夫)、校内に広める工夫、の3つの視点から、3人の先生の発表があり、高橋先生@富山大が、それらの活用の意味づけを、データを示しながら行った。
廣政さん@東京原町小は、日々の活用を写真と短いコメントで淡々と語り続けた。10分の発表が、それだけで成立するくらい、日頃からよく使い倒しているということ。かつては、ICTを活用することはないと自認していたという廣政先生が、今は、実物投影機のない授業は考えられないという姿が、とても印象的だった。
石井さん@八戸根城小は、気がついてしまえば当然なんだけれど、なかなか気づけないちょっとした工夫をいくつも紹介して、会場の納得を誘っていた。中井さん@三重大教育学部附属小の校内に広げる工夫は、ICT活用にアウエイな雰囲気の残る職場での振る舞い方を、具体的事例を基に示していた。
いずれも、実践に裏打ちされている、説得力のある内容だった。それに、追い打ちをかけたのが、高橋先生の報告。いつもより一段とどっきりさせる展開で、会場を引きつけていた。ICTを包丁に例え、包丁が危険なことは自明だし、悪い点をいくらあげつらっても料理の腕はよくならないのだから、それよりは、料理の腕を磨いた方がよい、というたとえ話に、誰もが納得していた。
最後に堀田龍也先生が、ICT活用を実物投影機から始めることの意味を、講演で分かりやすくまとめた。
「実物投影機は、うまい先生のうまいところを拡大してため息をつかせる。逆に、うまくない先生はうまくないところが伝わる。従って、実物投影機が来たらすぐによい授業になる分けではない。
ワープロソフトがバージョンアップしても、文章がうまくなるわけではないのと同じ。結局は、先生が授業の腕をどう磨くかにかかっている。」
「これまでのICT活用は、授業ではなく道具がすごくなっているだけで、明日すぐできるわけではない実践が多かった。一部のマニアックな実践が、マイナスオーラを発していた。
教師は忙しい。準備に時間がかからない、苦手な先生でもできる、子どもが分かる、そういうICT活用を願っている。本当に必要なことに貴重な時間を使いたいと思っている。
多くの教師は、子供たちに分かるようにできるようになってほしいと考えて授業をしている。その『分かる、できる』を実現するのが、実物投影機、プロジェクタ。毎日の授業を変えないICTは広く普及しない。」
大事なポイントのぎっしり詰まった講演だった。
途中の、ポスターセッション風体験展示では、発表した6人の先生が、6つ設けられたブースの一つを担当し、教科書、プリントや、分度器等の様々な実物を駆使して、実践の仕方を紹介していた。
紙版画の指導での活用、天気の衛星写真を使ったパラパラ漫画風の見せ方など、教師の数だけアイディアがあるのだなと、改めて思った。
授業を体験し、活用を体験的かつ具体的に知り、さらに、様々な事例紹介を受け、さらに理論的にも意味づけていくという、とても内容の濃い、充実した、それでいて、納得のできる分かりやすいセミナーだった。東京ということもあって、会場には、文部科学省初等中等局の方も参加され、高い関心を示されていた。
講演の途中には、本校の校内研での様子が随所に登場して、会場の人々を納得させていた感じ。講演の最後に、先日の日経新聞の記事と本校の公開研の紹介もあった。こうして、講演を通して参加を決める人も少なからずいるのは、現在までの申込者の所属を見れば予想がつく。
実物投影機の活用は、教員のICTに対する苦手意識を確実に解消する。教師の従来の授業スタイルにしっとりとけ込んでいくが、それが、いつの間にか授業のスタイルを変えてしまっている。その上、他のメディアの活用に対しても、スタートラインが高くなっている分、抵抗感なく取り組める。
従来の実物投影機では、ここまでドラスティックな変化を呼ぶことはなかったかもしれない。しかし、富山市が全小学校の全教室に配付した、エルモ社のL-1n「みエルモん」は、その性能の高さと操作性の簡易さが見事にマッチして、授業への活用に大変な効果を及ぼすこととなった。
本校の公開研の主旨も、まさに、日常的なICT活用。特別な単元を構成したりせず、日々の授業そのままの中に実物投影機を取り入れたときに、どのような実践ができるかについて、些少ながら提案する。多少なりとも、イメージを持っていただくことができたなら、幸いである。
教育工学協議会三重大会の論文を投稿した。いつもお世話になっている中村武弘先生のお膝元での協議会。参加せずにはいられない。間に合って、よかった。
昨年度のNHKとの先導的教育情報化推進プロジェクトの成果をまとめたため、全国的な大会では初めて高橋先生と二人の連名になった。教科学習での体験活動と番組視聴を交互に取り入れた実践で伸びた児童の能力について報告する。
公開研の1週間前。松阪牛でも食べて勢いをつけてこよう
。
退勤後は、高橋研究室で、過去論文の検索。
学校放送と教科における体験活動をつなぐ効果を検討した論文を探すが、めあてのものには、なかなか巡り会えず。放送番組と総合的な学習での体験活動との関連を示す論文はいくつもあった(自分も書いている)。また、NHK番組サイトの複数のコンテンツが、教科学習に果たす効果や、デジタルコンテンツと書籍資料との比較を行った論文もあった。
しかし、教科学習での体験活動と、学校放送番組とのつながりを示す論文は、見られなかった。このあたりを新規性と見なすことに。
NHKとの先導的プロジェクトの今後の展開について、少しばかり相談。
実物投影機活用実践セミナーin大阪。会場は大阪市立住まい情報センター。自分は、パネルディスカッションのパネラーと、ポスターセッション風の体験型展示の発表者となった。
大変素晴らしい会場と熱い聴衆の中で、充実した時間を過ごすことができた。感想を、自他含めた3点から報告する。
1)大勢の前で模擬授業をすること
先日、校内で、全員模擬授業研修を行ったばかりだったので、どのような、時間配分や内容構成で授業を見せられるのかに、関心をもっていた。
影山さんの、たこ焼きでのネタふり、コンパスを「美人」と差す、といった、聴衆を意識した投げかけは、会場を和やいだ雰囲気にしていた。
前半のまとめをして後半という構成、それぞれのパートでの指導内容の明示など、模擬授業のねらいが、3人とも明確だった。その分、ICTにどんな効果があるのか、具体的なイメージで受け止められた。
模擬授業のスキルというのは、子供との授業と違ったスキルが必要だが、子供との授業の構成を考えるように模擬授業を考えることの大切さも感じた。そこを考えようとする人は、授業力も伸ばすことができるのだと感じた。
これからは、模擬授業を取り入れた研修が増えていくと思う。少し先から、その体験がある者として、どういうアドバイスをしたり運営したりできるかという視点で、これからも、参加していきたいと思う。
2)ポスターセッション風実践紹介
朝から、天野先生、宮本先生に手伝っていただいて、立派な屋台が出来上がった。お二人に感謝します。
事前に、準備をしている際に、3人でどのような活用なのかを話し合ってていると、新しい発見があったり、別の見せ方があったりして、その度に驚いていた。
自分の勤務校のテーマが「日常化」なこともあって、教室にあるものでそのままできる実践をメインにした紹介に努めた。
立ち姿を見せる、鉛筆の持ち方を指導する、といった、生活指導的な活用について
関心をもたれた先生が何人もいた。
「これは買ってもらわないとね」と話していた、女性2人組の先生がいたのが、印象的だった。あっという間の30分でした。
3)パネルディスカッション
自分のお題は、「活用を広げる工夫」だった。
本校では全教室に機器が入っている。でも、ただ機器が揃っていても、活用が広がるわけではない。
全員が日常的に使うようになるために、どのような工夫をしてきたのかを明らかにするのが、今日の自分のテーマだった。
画面を写真に撮るという反応が、ときどきあったので、言いたいことは伝わったのではないか、というのが、終わった後の感想。(あとで、送っていただいたアンケート結果を見ると、予想よりもよい評価をいただいたようで安心)
堀田先生からのつっこみで、決して難しい使い方を求めない。そもそも活用することを要求しない。でも、活用せざるを得ない環境をつくっていく。といった、真綿にくるむような(?)情報担当者の振る舞いについても、分かっていただけたのではないかと思う。
今日の発表で、自分の日頃の実践を整理したり、振る舞い方を振り返ったりすることができた。このような貴重な機会をいただいたことを感謝する。
午前は、2学期社会科の単元計画。文科省委託の先導的教育情報化推進プログラムの一貫。作成した資料をNHKに送付。
午後は、富山市小教研総合部会の目標分析研修会。今年度の研究授業の検討。授業者の堀さんから、これまでの進捗状況と今度の方向性についてプレゼン。その後、彼が迷っていることについての検討を行った。
育てたい子供像や意識が明確なので、それ向かっていけるような学習体験の構成や、教師の留意点などが、堀さんの構想に肉付けされていくような方向で、議論が進んだ。自分としては、建設的な議論ができたと思うが、どうだろうか。
後半は、新学習指導要領から、総合的な学習の記述について分析。章として独立した理由や、記述の解釈について小グループに分かれて議論した。これもまた熱い討論が行われた。
研修会に先立って、渡辺さんの案内で、芝園小の校舎見学会が開催された。学習環境として造りが考えられており、大変素晴らしい校舎だった。
写真は、渡辺さんの学級(と言っても、オープンスペースで廊下との仕切りは全くないけれど)。
朝からNIME。教員研修Web総合システムTRAINに公開されるビデオの撮影。4本撮ったが、リラックスしてくるに従って、噛み噛みになってしまった。準備不足で、ほりたんに迷惑をかけた。すみません。
すき間の時間に、ゼミのための書籍のまとめ。ページは短いが密度が濃く、どこを取捨選択するかに迷う。朝に金森実践、昼に和光小実践を送付。
午後は、そのまま堀田研究室で超短期内留。しかし、堀田先生は、ずっと打合せやら何やらで部屋を空けてばかり。とても大変そうだった。この日訪れてきた、吉野さんや、杉本君とちょっと話す。
NIMEから都内へ戻る電車の中で、勤務校の研究について相談。20分ほどだったけど、いろいろとすっきりした。やはり直接会って話すのに越したことはない。
ほぼ1か月更新しなかった。その間にあったこと。
思い出せるのはこんなところ。他にもあったら、また追加する。
もちろん、学期末だったので、成績評価、通知表の作成、学期末文書類の作成提出といった通常業務も行っていた。プールにもたくさん入った。けっこうがんばったかも。
24日(木)が終業式。25日(金)が個別懇談会の1日目だった。
宿泊学習の荷物点検、活動内容の確認、算数、音楽、国語の1日。
荷物の中身を確認して、子供たちの気持ちも盛り上がってきた。しかし、足りないものある子供が多かったのは、ちょっと気になるけれども。
16:00~、生活規律部会。生活規律の指導場面の写真の集まり状況と内容の確認。こうして、具体的な場面が集まることで、次第に方向性が明確になっていく。
16:30~、宿泊学習の打ち合わせ。ここでも、実物投影機は活躍。フィールドワークのチェックポイントを確認するときなど、欠かせないツールだ。
夜は、富山情報研。今月も話題は豊富だった。昨日の会で最も感じたことは、議論したい課題が明確になっているものほど、討論しやすいということ。当たり前といえば当たり前のことだが、特に、自分の場合は、とりあえず話をしてみたというところで、時間をとらせて申し訳なかった。
今年は、毎回発表を目指しているが、討論にならないテーマは、次回から、差し控えたほうがよいと思った。
国語、算数、社会、総合、クラブの1日。
社会では、谷学級が学校訪問で実践する授業の指導案を、そのまま使って授業をした。目的は2つ。
・ 児童が、発問に対して適切に反応できるかを確かめる。発問の妥当性を確かめるため。
・ 今回の指導案の形式が、どの程度、追試可能かを確かめるため。
よく練られただけあって、だいたいねらいに到達できる指導案だった。谷Tは粘り強く食い下がるので、これからますます力を付けていくと思う。
総合では、自分たちがこれまで見つけてきたバリアフリーをあらかじめ付せんに書き出す。家の中と、家以外で見つけたことを色分けして書き出した。
野遊びクラブでは、流木や貝殻を使って工作。
放課後には、谷級で授業の展開を再検討。学級事務。教室内の整備。
学習参観。基礎学力と社会を公開。基礎学力は、算数(かけ算とわり算)。社会では、付せんを使った授業。人に見ていただける場面は、学習参観でも、次回へのつなぎを考えていく。
【追記】
社会科は、水の導入単元。水の使い途を付せんに書き出し、グループごとに整理する学習。展開は以下の通り。
予想以上にたくさんの使い途があることや、自分たちのくらしが、水を使うという行為に充ち満ちていることに気づくことができた。また、消防、農業など、生活を支える水の使い途にも目を向けることができた。
付せんを使うことで、短い時間に全ての子供が話し合いに参加できた。こういうスタイルの学習は学びの密度が濃くなる。
学習会、VHS。ITリーフレット会議。最終のはくたかで帰富。指導案の作り方、研究会での配付資料をどうつくるかという点で参考になった。帰りのJRの中で、石黒Tとミーティング。まとまった時間がとれて有意義だった。
国語、算数、総合、総合、社会。「富山の市民遺産」について調べる学習は、ようやく子供たちの意識と資料の内容とがつながり始めた感じがある。
小教研6月部会。各部員の年間指導計画の共有と、授業者である堀さんの年間カリキュラムの検討。最終的な落としどころや、途中の子供たちの意識の変遷、それらを可能にする具体的な活動など、妄想した方がいいことがまだまだたくさんあることが判明。
5:00起き。遅れていた宿題に取り組む。先導的教育情報化プログラムのからみで、教科における「言葉の力」の評価項目を検討した。
参考にした文科省の情報は以下。
○言語力育成協力者会議 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/036/index.htm
○第8回会議 児童生徒の発達段階に応じた各教科等を横断した言語力の育成について http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/036/shiryo/07081717.htm
全教育活動にまたがる内容でありながら、薄っぺらにならない、なかなか骨のある文だと思った。
午後から、職場へ。出勤していた石黒Tと、授業力向上部会の持ち方、公開研で配付する資料の構成、学校訪問指導案に見る発問・指示の傾向等について討論した。しばし学級事務。
埋蔵文化財センターに火起こし器を返却。対応してくださった担当者の方が、わたしの名前をご存じだった。1本折ってしまって恐縮していたところだったので、ちょっと恥ずかしかった。堀さんがいろいろ話して認知されていたようだが、一体どんなうわさをしていたのやら(笑)。
岩手大学教育学部にて、日本教育工学会研究会「質的研究と教育工学」に参加。
自分は、「情報活用の実践力を活用した教科学習の授業設計と実践」でエントリーし、発表した。内容は、情報教育によって情報活用の実践力を身に付けた児童が、その力を活用した教科学習を行うとしたら、どういう授業実践が可能か、その授業設計を報告する、というもの。
前に立つと、緊張はしなかった、図々しいわたしだが、話が伝わったかどうかは、いつも心配なところ。
今日は、以下の発表を聞いた。
-------------------------
C1)黒板・白板・PowerPointの三種の提示メディアの模擬授業による比較研究
柳沢昌義・岸亜希子(東洋英和女学院大学)
C2)小学生に情報活用スキルを習得させるためのガイドブックの運用と効果
塩谷京子(静岡市立森下小学校),堀田龍也(メディア教育開発センター)
C4)ICT活用授業による学力向上に関する総合的分析評価
清水康敬(メディア教育開発センター),山本朋弘(熊本県教育センター),堀田龍也(メディア教育開発センター),小泉力一(尚美学園大学),横山隆光(羽島市立羽島中学校)
C5)公立小中学校教員の実物投影機等の利用に関する調査
石塚丈晴(静岡大学/メディア教育開発センター),堀田龍也(メディア教育開発センター),野中陽一(横浜国立大学/メディア教育開発センター),笹田森・山田智之(内田洋行)
C6)教科書準拠の提示用コンテンツの開発と授業実践
高橋純(富山大学),堀田龍也(メディア教育開発センター),青木栄太・森下誠太・山田智之(内田洋行),吉田茂喜・江山永(インフォザイン),井口紗希子・吉川亜依(富山大学),宮本直子(浜松市立河輪小学校)
C9)DEAを用いた学習効率の評価方法に関する検討
成瀬喜則(富山商船高等専門学校),宮地功(岡山理科大学)
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塩谷先生の発表は、小学生に図書館で情報活用スキルを習得させるためのガイドブックを運用した効果をアンケートの結果から説明するというものだった。数値を丁寧に示されていて、大変説得力のあるお話だった。
自分が作成した教材ビデオを見せて終わり(それも、内容自体要領を得ない)という痛い発表もあり、いろいろな人がいるものだと世の中の広さに感心。もっとも、大会実行委員長?(=ほりたん)からは、苦言を呈されていたが。
1便で東京。渋谷のNHK放送センターで、教育情報化推進プログラム第1回会議。午前中は、今年度の方向性の確認と、実践計画の検討。午後は、それぞれの検討事項を発表しあって共有。5便で帰富。村上さんが同行。
昨年度より、NHKが文部科学省から委託を受けている先導的教育情報化推進プログラム「テレビ番組とICTの連動による探求型学習の効果に関する調査・研究」の研究協力員を引き受けている。
NHK放送教育協会のWebサイトに、昨年度の実践が紹介されている。
お時間のある方は、ぜひどうぞ。ここをクリックしてください。
ちなみに、わたしの実践についてのまとめは、こちらです。
午前中は、午後の資料準備。新プリンタの設定をして、資料の印刷。両面印刷は、片面を乾かす時間があったりして面白いし手軽だが、時間がかかりすぎるのが玉に瑕。片面隔ページ印刷が速い。
午後は、富山情報研。輪講は、その本が深く読めるので、どこでやっても毎回とてもためになる。今回のテキストは、以前から持っていて読んでいたが、高橋先生が選んだパートはどこかにも興味があった。
これから、本を読むときは、輪講に使えるかどうか、使うとしたら、どの文が使えるかといった視点で読むと、別の楽しみや学びがあると思った。
三日市さんの発表からは、今後の勤務校の情報化を背負って立つ気構えに満ちていた。自分もがんばらなきゃと思いを新たにした。
中山さんは、チェックシートそのものの存在意義があるので、ネットオンリー、携帯オンリー、両者併用といった具合に、これまでのノウハウを集結して、さまざまなパターンに対応できるようなものができたらいいなと後で思った。
自分は、今年はできれば毎回何かを話すことを目標にしている。とはいえ、今回の岩手大会プレゼンは、まだまだ。視点を変えて絞り込みたいと思った。
堀田先生@NIMEと野中先生@横浜国立大(3月まで和歌山大だった)が編著された「わかるできる授業のための教室のICT環境」が,三省堂より出版された。
ICTを活用した分かりやすい授業を実践するための環境づくりから,実際の授業での活用場面まで,かゆいところに手が届く内容になっている。著者献本が届いたが,写真満載で,分かりやすい素敵な本に仕上がっていた。
自分は,「第5 章 教室のICT 環境を活かす学校体制」の一部を担当。子供のICT活用表現力をサポートする玉川学園MMRCを紹介した。
アマゾンからも購入できるので,関心のある方は,どうぞ。まだ,イメージのないのが残念。
算数,国語,社会,学活,音楽な1日。音楽は,学年で集合して,1年生歓迎集会の練習。
子供たちが帰宅後は,委員会活動。今年度も,ホームページ委員会担当。委員長始め,執行部はやる気満々で頼もしかった。
16:00~,全体校内研。秋の公開研究会に向けて,全員に対して概要説明があった。学力観について,いま一度の整理と見直しが必要だと,個人的には感じている。
楽しみながら公開研を行う,という感覚にはなかなかななれないとは思うけど,もし本当にそれができたなら,画期的なことだろう。
堀田先生から,別プロジェクトの案内。本校の研究にのっかって,そのまま実践できそうなので,受けることにした。
実物投影機実践研に,最近の活用を報告。地道に積み重ねていかないと,たまってから書くのは大変。
午前中は,コンタクトレンズの更新。無印で,資料整理のためのフォルダボックス,ファイリングフォルダを購入。明日の校内研修会について熟考。
午後は,職場へ。教室内の環境整備。高井Tと公開研談義。平成20年度総合部会MLのメンバーを登録して稼働開始。岩手論文は,記述の不備を修正して,最終稿をアップした。
国語,算数,学活,国語の1日。午後は小教研のため,子供たちは,13:00過ぎに下校。
今年度最初の小教研。全体会の後,各部会に分かれて会合。総合はますます小所帯に。ちょっとさみしいが,こぢんまりしていて議論はしやすくなったかも。ただ,内輪でかたまって傷をなめ合うような運営にならないようには,気をつけたいものだと思う。
今年度の授業者は堀さん。自分は,運営委員とML・Web管理を兼務することに。
堀田先生、高橋先生、宮﨑さんらとランチ。その後、高橋研にて、宮﨑さんが修論指導を受けるところを参観し、共に学ぶ。
堀田先生からは、終始、事実と見解を分けて考えることをベースにした内容確認が行われた。
宮﨑さんのテーマは、教員が教員のICT活用指導力を身に付けるための研修パッケージの開発。そういうパッケージが存在することは、これからの教員の資質向上のために有益なことだし、パッケージを開発するノウハウもまた有益な知見となる。
しかし、それを、データとして示すためには、どんな内容をどのような方法で実施するかというパッケージそのものの要件も必要。それを実際に活用する方法と結果の因果関係を、数値的にも質的にもつかんでいおかなければならない。
見解を交えず、事実を淡々と積み重ねる。その結果として、考察が見えてくることだろう。これまでにもたくさん勉強してきた宮﨑さんだから、知識は頭に中にたくさん入っている。事実と考察を見極めながら、その知識をリンクさせていくことができれば、大きな成果が得られると思った。
宮﨑さんの、がんばりに期待。もちろん協力できることがあれば、できる限りする。
午前中は、UNIQUE本の校正。修正点を1箇所指摘して送付。
昨年6月には、富山県ITセンターでセミナーがあり、今回が富山で2回目の開催だった。全国各地を一巡したあと、どうバージョンアップするのかが楽しみだった。
今回のセミナーで、終始、ベースとなっていたのは、「フラッシュ型教材は活用も制作も、『結局は授業づくり』に帰結する」という思想。
まずは、冒頭に堀田先生から、セミナーの趣旨説明があった。
「教えるべきことはしっかり教える一方で、新しい時代に対応した力をつけることが学校の役割。この『役割』ということが、これからは重視される。」
という言葉が印象的だった。
このことが、「教えるべきことをしっかり楽しく身に付けられるのが、フラッシュ型教材の役割である」という話につながった。
続いて、英検協会から児童英検の概要についてのお話。英語特区で行われている英語活動では、最初は、「意欲関心態度」を身に付けるところからスタートするが、やがては、ある程度のスキルを身に付ける方向に進む」というお話だった。
楽しむためには、最低限の知識が必要という主張には、とても共感できた。
また、英語活動を通して何ができるようになったのかも問われるようになる、という話は、当然とはいえ、これまでは見過ごされがちなことだった。
小学校英語が高学年で35時間実施されるとしたら、評価規準のようなものも考えていく必要がある。児童英検は、評価規準=学習内容の指針としても役立つと思う。
漢検のように学校ぐるみで児童英検に取り組んだり、それを前提とした学校カリキュラムが考えられたりするとよいと思った。
そして、英語活動でも、フラッシュ型教材が活躍する余地はたくさんあると思った。
高橋先生のフラッシュ型教材とはどういうものかという概要説明の後、模擬授業5連発。2分~3分で、3人の先生方がテンポよく進めた。
そのコンテンツで何を問うか、どの順番で問うか、そもそも何を目的にそのコンテンツを使うかといった目的意識を、教師自身が持つことが大事だと感じた。
3人の授業からは、そのあたりがとてもよくにじみ出ているので、スライドが進みすぎたりといったことがあっても、楽しみながら目的にあった学びが得られる授業になっていた。
休憩後、シンポジウム。
フラッシュ型教材の活用場面が、「発音する」「計算する」「対応する物を答える」など
12に分類されているという、平山部長のお話は興味深かった。
表さんのスライドづくりのコツでは、
「県の形から県名を答えるスライドには縮尺を入れない」といった余分な情報を省くことの大切さに共感。シンプルに作ることで、どこに目を向けるかが焦点化する。
「フラッシュ型教材の目的」を考えると、多様なコンテンツよりは、単純なコンテンツの方が望ましいのは当然だと思った。
もちろん、多様な見方を否定するわけではない。ただ、そういうコンテンツは、フラッシュ型ではなく、デジタルコンテンツ教材として、授業で活用すればよいということだ。
子どもにとって身近なものから知らないことへと、見せる順番があること、1枚のスライドから、たくさんの発問や指示が考えられること、も、とても示唆的だった。
結局、コンテンツづくりは、それをどう使っていくかという『授業づくり』と密接につながっているという話には、会場の多くの人が頷いていた。
松橋さんの
「『ニッパー』も『ペンチ』も『ラジオペンチ』も子どもには同じに見えるから、それを区別させるために活用を始めた」
という話も、とても納得だった。
理科、家庭科など、道具を使う教科では、こういう指導は必須だと思う。全校集会での活用も、取り入れていきたい話だった。
わたなべさんの校内研のコツの話も参考になった。内容を、
1)ダウンロードして活用する
2)教材を作成し、活用してみる
という2つに分けて実施するという進め方は、来年度取り入れたいと思った。
高橋先生のまとめと堀田先生の総括。同じスライドであっても、難易度は発問によって変わる。それを操るには教師の腕が必要なわけで、そのことが「結局は授業づくり」という
最初の言葉に返るのだと分かったところで、セミナーは終了。短時間だが、とても得した気分のセミナーだった。
本校からは、教員3年目の若手も参加していた。2時間ほどのセミナーだったが、「あっという間だったし、内容が濃いのに分かりやすかった」と感激して帰った様子。
明日から、少しでも取り組んでくれたらよいなと思う。
登壇された堀田先生、高橋先生、松橋先生、渡辺先生、表先生、どうもお疲れ様でした。
10:00~、富山大学で開催された「学校におけるICT活用ワンポイントセミナー」に参加した。
今回は、「常に新しい情報を提供する学校HP運営のコツ」というテーマで発表した。
勤務校では、6月の運用開始以来、ほぼ毎日のように更新が行われている。富山市内の幼稚園・小中学校には、等しくエドウエル社の「スクールWebアシスト」が導入されているが、システムが用意されたからといって、更新がすすむわけではない。
これまでの実践をもとに、Web更新を頻繁に行うための運用の工夫についての発表だった。
本校では、もともとWebは作った方がよいというコンセンサスがあったので、それを後押しするような運用を工夫することで、更新が一気にすすんだ。しかし、これから取り組もうと考える学校にはそれなりのノウハウが必要に。そのあたりが多少なりとも伝わればいいのだが。
富山市小学校社会科副読本「わたしたちの富山市」の今年度最後の編集委員会。最終確認ということで、色校正を中心に内容の確認。小学校2校の位置がずれていたところを指摘した。
前回、欠席した際に、牛ヶ首用水の水路が、昭和7年のサイフォン化工事以前にも、井田川・山田川の下をくぐっていたのではないかということが、話題になったらしい。富山県発行の「牛ヶ首改良事業誌」によれば、下をくぐったのは、昭和7年以降の話だと分かったので、その件を報告。
2便で東京。カードラウンジでしばしの職務。リムジンバスでお台場へ。
科学未来館で教頭Tと合流。13:00~、マイタウンマップコンクール授賞式。坂元先生の話し中にマイクが切れるトラブルが起こるも、司会の方の和やかな雰囲気で式が支えられた。
今年は、ステージ上で記念撮影を行うため、インタビュー等は一切なし。しかし、総理大臣賞の新田小だけは、プレゼンテーションを披露した。長いセリフをよく覚えていて、がんばっていた。2年前のプレゼンを思い出した。
懇親会後は、羽田で職務の続き。最終便で帰富。
放課後は、校内研。今年度の取り組みを共通理解し合う研修の3回目。最終回の今回は、生活科、総合的な学習の成果発表。
育てたい子供の力を明確に考えた実践は、聞いていても、内容や教師の手だてがよく分かる。
3年生の実践は、自分が担当。総花的になってしまったが、取り組みの意図は伝わっただろうか。
作成したWebを紹介できなかったのが心残り。自分たちがよく見知っているから、皆さんも分かっていると思いこんでいたが、きっとまだ見てない方もいることだろう。そこから、話を始めればよかったと反省。
校内研で使ったプレゼンを、自分のWebページ「総合的な学習の時間と情報教育」に公開した。関心のある方は、ご覧ください。
http://sasatto.net/kensyukai/2007yamachu/2008sougou_matome.pdf
(※PDFで6MBほどあるので、ご注意。)
マイタウンマップコンクールの公式発表があった。山室中部小の3年生は「山室中部のココがすばらしい」という作品でエントリーしていた。
山室中部小としては初応募だったが、見事「産経新聞社賞」に入賞。
子供たちや学年の先生方共々、一生懸命実践に取り組んだ甲斐があった。
総理大臣賞は、3年間に渡ってコウノトリの観察を続けた記録をまとめたページだった。実践自体がとてもドラマチックだし、コウノトリにかける思いが伝わってくるすばらしいページだった。年々クオリティがあがっていくなぁ。
午前中は、勉強会。「教師という仕事と授業技術(那須正裕)」を読む。受け取るポイントが、自分と同じ人と違う人がいることが印象的だった。力を伸ばす人は、継続できる人。息切れせずに継続できるのはすごいことだ。
午後は、VHS。会場は、近未来空間。でも、数年後には、廉価な形で身の回りに入り込むだろう。
最終便で帰富。無事着陸できてよかった。
3便で東京。そのまま、ホテルにチェックインして、ポスターの制作。一太郎のポスター印刷機能で印刷してきたポスターを貼り合わせた。
3便だと集合時刻には早いが、4便だと間に合わない。富山-羽田便は微妙な時間設定だ。
17:45、NHK入り。18:30より、全放連学力向上プロジェクト成果発表会。竹下さん@全放連よりプロジェクト全体の研究概要報告の後、ポスターセッションがあった。全放連関係者を中心に、NHKの学校放送番組ディレクター、教育学部の大学生など、多彩な参加者の中で、セッションは進んだ。
自分が所属しているのは、文部科学省より委託されている「先導的教育情報化推進プログラム」プロジェクトであるが、学校放送を利用しているつながりで、今回の参加となった。
全放連の会の進め方がよく飲み込めていなかったことと、学力向上という視点よりも学校放送の普及にウェイトが置かれているところで、自分の発表でいいのかととまどうところがあった。
しかし、こういう他流試合のような場で発表するのはとても刺激的。全放連の皆さんの、学校放送にかける思いも強く伝わってきた。
木原先生の講評を受けて、21:00解散。
NHKから渋谷センター街に抜ける細い路地には、けっこう気になる店がある。これまでは、日曜日の出張が多く、店が開いている時間に通ることはなかった。今回は、夕食もかねて寄り道。スタイリッシュな店も多いが、まぁ、おじさん(=自分)一人なので、渋めの店をチョイス。
親爺さんが一人で切り盛りする串焼き屋。注文を受けてから串に刺して、炭火でさっと焼く。身のこなしもきびきびして粋だ。味噌仕立てのモツ煮込みが最高だった。
職場の研究紀要がようやくかたちになった。NHKに提出した文科省先導的教育情報化プログラムの報告をベースにまとめたが、若干プロトコルが違うので、まとめるにもそれなりに時間がかかった。
宇治橋さん@NHK、高橋先生と相談して、全国放送教育研究会連盟の成果報告会のポスターセッションにエントリー。開催は、15日夜。
放課後は、6日の堀田先生を招いての校内研修会の打ち合わせ。基礎学力の時間を提案する鵜飼さんと、教科の授業を提案するわたしから、概要説明。寺西教務から、その後の研修の持ち方について説明。
基礎は、漢字指導。新出漢字指導はもう修了しているので、復習のための漢字指導を提案。漢字ドリル、出題用漢字プリント、L-1n、プロジェクタだけを使う。
教科は、社会。教科書の写真を提示して、そこから読み取れる安全を守るための工夫を考える。教科書の写真がとても良く作り込まれていることが、研修会で伝わった。
ICTをよく使うようになると、そういうところによく目がいくようになる。それが、ICTを使うことによる、教師の授業力の向上につながるのだと思った。
6日は楽しめるといいな。ま、堀田先生に見ていただくということは、相変わらずテストだけれども(泣)。
1月は、あっという間に暮れていった。
この間にしたこと。
大きなことがたくさんあって、かなり大変だった。弱さが出てがんばりきれず不本意だったところもある。そんな自分にちょっとへこんだり。それにしても、高橋先生には、大変お世話になった。これからは、敬語でお話しさせていただきます(笑)。
マイタウンマップコンクールにエントリーした学年Webは、つくっていく内に、どんどん増殖していった。いつものことだが。
結局、子供たちの作品と、その作品がどのような経緯でつくられるに至ったかといったアウトラインも含めて、一つのサイトになった。
コンクール応募作品としてよりも、これを創ることで、1年間の実践を振り返ることができるのがよいと思う。
終わりきっていない宿題はあと一つ。来週は、堀田先生の学校訪問を受ける。正念場は続くのだった(泣)。
例年、この時期になると音信不通になるのは、マイタウンマップコンクールに応募したWebページを作り込んでいるため。
今年は、新しい学校に異動して、応募は無理かと思っていたけれど、学年の先生方が子供たちとがんばってくださったので、応募することにした。ページ製作のがんばりもさることながら、そこに至るまでの実践もかなり充実したものだった。なんといっても、1学期からの積み重ねがある。
とりあえず公開する。ご意見がおありの方、不具合等を見つけられた方は、ご一報いただければ幸いである。よろしくお願いします。
夕べも、明け方近くまでWebを作り続けた。2便で東京。三連休3日目の東京行きはさすがにすいていた。羽田のカードラウンジで、相変わらずWebづくり。
渋谷NHKの食堂でランチ。これまで会議のために何度もNHKを訪れたが、食堂にはいるのは初めてで興味津々。
注文したのは、中華雑炊。器は社員食堂だったが、味はたいそうよかった。
13:00~、先導的教育情報化推進プログラム「テレビ番組とICTの連動による探求型学習の効果に関する調査・研究」成果報告会。理科、社会、総合のそれぞれの実践報告を聞く。どの実践も、番組活用、或いはクリップの活用という点で、大変工夫されていたし、効果をよく考えた実践だった。
しかし、先導的という点では、どうかと思うところも。他の先生が同じような活用をしたときの汎用性という点で話の方向を整理していけば、さらに、統一感のある成果報告ができたように思う。
かくいう自分は、体験的学習と番組視聴を組み合わせることによって、知識の一般化が図れることや、「はたらく人の工夫」を見つける能力の伸長について報告。その点については、ある程度伝わったようだった。
授業自体は、教科書通り進めたし、番組の使い方も、とてもオーソドックスだったと思うので、そういう点では、誰でも同じような実践が可能だと思うのだが、どうだろう。
また、「探求型学習」という点と3年生という学年の発達段階から、体験活動を取り入れた調べ活動を取り入れた点を、しっかり強調しなかったことを、高橋先生から指摘を受けて反省。
会議終了後、帰途に、スタジオから出てくる集団に出くわす。坂下千里子さん、 ヘキサゴンなどでときどき見かける英玲奈さんとすれ違った。ちょっと得した気分。
羽田のラウンジでさらにWeb作り。最終便で帰富。
マイタウンマップコンクールに、学年ページをエントリーした。もう少し作り込んだら、URLを公開する予定。
ここ数日、タスクに追われっぱなし。
明日のNHKでの先導的教育情報化プログラムの成果発表のためのプレゼン作成をはさんで、あとは、学年Webを作りまくり。
Webは、地域理解の総合のまとめなので、地図に落とし込むことが必要だったが、その作業にかなり時間がかかっている。しかし、学年の子供たち、先生方の全員での取り組みだったので、何とか成果として残したい。
もう一仕事大きなのが残っているが、それもこの休みには終わらせなければならない。
年の始めにあたって、今年も目標を考えてみた。
キーワードは「課する」。なかなか、モチベーションの上がらない自分だが、大きなイベントの控え節目の年となりそうな2008年は、生活の立て直しから図っていくのがよいだろう。
まずはこんなところか。たくさんあるようだが、全てはつながっている。
要は、本校の教育の情報化を推進することの延長に公開研があると位置づけ、そのためにどうするかを具体化しただけのこと。
決め決めに毎日というのではなく、できないときには無理をしない。ゆるゆるしつつも、やることはやろうという感じでいきたいと思うのだった。
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