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2008年5月26日 (月)

「聴解力」を鍛える三段階指導(山中伸之)

 「読解力(読んでわかる力)」の指導があるなら、「聴解力(聞いてわかる力)」の指導もあってしかるべきという著者が、具体的な指導法を示した1冊。

 実際、英語教育では、「聴解力」という言葉は一般的なようだ。少し前までは、子供の多くは、特に指導しなくても、じっくり座ってしっかり話を聞き取っていた。しかし、昨今の子供たちの現状から、国語においても「聴解力」の指導が必要という、著者の主張にはとても共感できる。

 聴解力においても、系統性が必要だし、指導の日常化も大事である。一つ一つをとりだして実践するのではなく、日常の授業の中に埋め込んで指導するノウハウが満載されている。

 理念と技術を共に取り入れていくことができたらよいと思う。監修は野口芳宏氏。鍛える国語教室シリーズの1冊だ。(明治図書)

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