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2008年5月 8日 (木)

社会科で校内研授業

 国語、社会、図工、体育、算数、国語の1日。

 2限の社会は、校内公開授業。授業力向上部会の構成メンバーは、全員が秋の研究会で授業公開を行う。14日に堀田先生を迎えての校内研があること、公開研究会までに互見授業を2~3回行うことも決まっている。

 しかし、メンバーには今年異動してきたり、育休明けだったりする先生もいるので、実践イメージを持っていただくために、とりあえずわたしが授業を公開することにした。回数をこなすことは、自分のためにもなるし、学級の子供たちも見られ慣れるのでよい。

 

 本日の内容は、ごみの処理と利用。副読本の写真から、「もえるごみ」「もやせないごみ」「資源ごみ」の3種のごみが集められていることを確認した上で、それらのごみの量が富山市ではどのように変化しているかを話し合い、集められたごみの処理のされ方に関心をもつ時間だった。

 ICT活用では、写真の細部を読み取れること、グラフを全員で確認し気づいたことを書き込むことで変化を全員が確認できることを効果としてねらっていた。

 また、棒グラフを読み取る際に、表題の確認、縦軸、横軸の確認、色分けされた棒の内訳の確認を行うなど、適切なグラフの読み取り方を指導することも目的だった。

 これらの、効果や意図は、ある程度達成されたと思う。

 

 展開では、グループ学習で写真の読み取りを行って、代表児童に発表させた。そこから、リサイクルについての議論になったので、考えを述べあった後、考えても正解の見つからないことについては、教師が説明した。

 グラフの変化は個別にノートに筆記した。書けた児童から見せに来させ、変化の特徴を端的にまとめている児童に自分で板書させた。板書にはある程度時間がかかるが、その間にゆっくり考える児童も、全員が自分の考えを見つけることができた。

 個別活動があり、グループ活動があり、おさえるべき知識は明確で、子供たちの思考を促す場面もあった。児童の学習活動パターンが自動化してきたので、教師の指示も、学習方法指導から、内容指導へと変化してきている。

 

 しかし、反省点も多々あり。

  •  まだ、ステップが粗い。細かいところから、だんだん粗くという方向はあらかた見えたし、かなり細かくしたつもりだが、最後の1段が高すぎた。なかなか、見抜けないなぁ。
     
     棒の色の内訳を確認した後、もう2,3、グラフの特徴(いちばん多いのはどの年度か、燃えるごみと燃やせないごみが一括されているのはなぜかなど)をつかんだ上で、変化を問うた方がよかった。
     
  •  中心発問が、ちょっとずれていた。結果として、変化を見ることができたが、前のステップがもう少し粗かったら、たどり着けなかった。もっとストレートに「ごみの変化を見る」ことを織り交ぜるとよかった。
     
  •  ごみ収集車の写真から、どのように処理されるかという視点を得られるようにしようと思っていたのに、提示を忘れてしまった。次時はここから入るとよいと思った。

 自分としては、食い足りない部分も残ったが、参観の先生方には、「単元開発型の授業公開ではなく、日常の授業をノウハウも含めて公開する」ということのイメージを、多少はもっていただけたようだった。

 

 午後は、子供たちに課題を残して、情報教育主務者研。黒田先生@富山大の講演、國香さんの、情報主務者の役割確認プレゼンに続いて、出展企業の皆さんと情報交換。短い時間だったが、いろいろな調整ができて、ありがたい時間だった。

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