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2008年12月21日 (日)

「教えて考えさせる授業」を創る(市川伸一)

 「教えて考えさせる授業」をなぜ今提唱しているのか、「習得・探究」と「教えて考えさせる授業」との比較など、理論の部分を解説した本。とはいえ、市川氏の文体は、平易でとても理解しやすい。

 従来の学習を「教えずに考えさせる授業」とし、「教えて考えさせる授業」との対比を表した図が、とても分かりやすかった。予備知識のない段階で「どう考えますか」と問われても、想像でしか答えられないことが多い。内容によっては、先にそれを教えてから、より深く考える方が、習得した知識を児童が活用する場面が、多く見いだされることだろう。

 このまま実践するかどうかはともかく、考え方としてはとても参考になる。鏑木良夫氏との編著による実践編も、あわせて読むとよいと思う。

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