2014年11月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 価値ある出会いが教師を変える(佐藤正寿) | トップページ | 新年から・・・ »

2009年1月 2日 (金)

子どもは授業で鍛える(野口芳宏)

 佐藤さんが、先日の学習会で必読書に挙げた1冊。原著は、新書で昭和61年に発行され、本書はその増補新版。20年以上前にかかれているが、そこに書かれていることは、今なお大切にしなければ行けないこと満載。

 国語が最重要教科として認識されていながら、授業の中で力を付けたという認識が薄いことを指摘し、国語指導の甘さや言語知識体系の曖昧さを改善することの重要さを主張する。
 今の前の学習指導要領が実施されるさらに前の主張であるが、今こそこの主張の妥当性を認識するときだろう。

 国語の中で「わかる授業」とはどういうものかを、向上的変容という言葉で説明している。

 適切な発問や指示を繰り出すこと、国語であっても、誤りをしっかり指摘すること、微妙な差異をしっかりと問題にすること、などなど、作者の主張を国語の授業に取り入れていけば、着実に子どもに力が付くだろう。

 授業を通して子どもの言語能力を高めたいと思う教師なら、必読の1冊だと思った。

« 価値ある出会いが教師を変える(佐藤正寿) | トップページ | 新年から・・・ »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 価値ある出会いが教師を変える(佐藤正寿) | トップページ | 新年から・・・ »