コンピュータ室のメンテナンス
コンピュータ室メンテナンスのため、IUKが来校。リカバリーソフトのバージョンアップ作業。オフィス導入時に変わってしまった日本語環境も、スマイルATOKをデフォルトに戻してもらった。
放課後、明日の文科省査察()に備えて、授業の準備。理科「ものあたたまりかた」で、鉄の棒では、熱がどのように伝わるかを確かめる実験を行うために、事前に予備実験。
教科書では、銅棒にろうを塗ることになっているが、実際の実験でも、また実物投影機に映しても、ビジュアルにわかるように、サーモテープを使うことにした。学校にあった、実験用銅棒には、元々巻いてあったが、かなり古くなっていて、反応が見にくいため、新しいものに貼り替えた。
スタンドの腕の位置も、教科書に示されている図は、もっとも合理的かつ安全な向きになるよう描かれていることがわかった。
実験では、どんな準備をしておくのがよいのか、ねらいは何で、それを習得するためにどんな手順を踏むか、今回は、いつもより相当考えました。手順や注意事項を適切に伝える指示説明など、理科では、配慮事項がかなり多いのだと、改めて思った。
« 新ノートPCを設定 | トップページ | 文科省の初中局係長が参観された »
コメント