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2009年12月 5日 (土)

教材研究にもステップがある

 東京に来ています。2ヶ月に1度の勉強会です。この会には、日本中から人が集まってきます。会員の出席率が毎回90%を超える会ですが、インフルエンザ等による行事予定の変更等が各地であったためか、今回は70%程度だとか。

 とはいえ、今回の学びの濃さは、それを補ってあまりあるほどでした。今回の勉強会で、わたしが感じたキーワードは、「思い入れ」と「教材研究の深さ」です。

 こだわることが成果を生むこと、こだわることで別の視点が生まれることを、改めて感じることができました。うん、「思い入れて」「こだわること」は大事です。

  

 会では、4つの模擬授業がありました。4人のみなさんからは「教材研究の深さ、広さ」を、強く感じました。

 シンプルながら練り抜かれた構成と発問。原典資料の生活に根ざした活用。複雑で敬遠しそうな計算を伴う内容を生活に引き寄せて楽しく考えさせてしまう題材。日常生活と歴史をつなぐ視点の提示。

 誰もが、教材をよく吟味した上で練り上げていることが、よく伝わってきました。

 また、4人を通して感じたことは、「教材研究にもまたステップがある」ということです。
資料を収集する、構成を考える、発問指示に具体化する、といったいくつかの流れがあるし、資料を収集する段階から、どこでどのように収集するのかという方法とその、読み込み、理解にいたるまでにもいくつかの段階があります。

 そもそも、その前に教科書を読み解くという段階があります。

 

 わたしたちは、よく「教材研究する」といいますが、「教材研究」とは具体的に何をすることなのかをちゃんと言えるだろうか。ということも、今回改めて考えたことです。

 実は、このことは、公開研に向けて準備を進める途中に、本校の研究の中でも、少しばかり話題になったことでした。

 授業を行うときには、今、自分がどの段階の教材研究を行っているのか、強く意識する必要があります。とはいえ、かなり考えたつもりであっても、実際にはまだまだ足りなかった、方向性が違っていた、ということになってあとで変な汗をかくことも・・・。

 教材研究には終わりはありません。

 

 今回も、貴重な学びの機会をいただきました。参加のみなさん、そして、会場をプロデュースしてくださったみなさん、どうもありがとうございました。

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