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2010年1月

2010年1月31日 (日)

1月の富山情報研

 朝からずっと、CECのパネルに登壇する際のレジュメ作成をしていました。出かける前に、第1稿が完成しました。よかった。

 15:00~、富山情報教育研究会。高橋先生が渡英する前の最後の研究会でした。田上さんの内留報告、フラッシュ型教材に関する研究や研修の提案を聞きました。

 自分は、CECのレジュメを提案しました。意図と効果をまとめてみましたが、もう一段下がって、黒子として取り組んだことを具体化してはどうかというアドバイスをいただきました。なるほどです。

 小嵐さんの内留報告書をいただきました。とても読みやすく、内容も重要なところをおさえていて、大変すばらしかったです。

2010年1月30日 (土)

西野カナをヘビーローテーション

 木村カエラがFMの番組「OH! MY RADIO」でPerfumeを取り上げたのを聞いて、YouTubeで検索したところ、すっかりはまってしまったのは、もう3年ほど前のことでしょうか。

 今や、Perfumeは、NHKにもレギュラー番組を持つ人気者になりました。なんだか、担任していた子どもが、一人前に成長したようでうれしいです。わたしが貢献したわけではないですけど(笑)。

 

 最近、注目しているのは、「西野カナ」です。

 益若つばさのようなファッションの、今時のギャル風な女の子ですが、その今時の女の子たちも心ときめかせたり切なくなったりすることを、しっとりした声で歌っているのが、とっても素敵です。

 

 去年、「HEY!HEY!HEY!」に出ましたが、ダウンタウンのお二人はあまりご存じないようで、軽めの扱いでした。そのあたりが、倖田來未やPerfumeが初めて出たときと似たような感じだったのも、なんだかブレイクの予感です。

 

誇りと復讐(ジェフリー・アーチャー)

 イギリスの作家、ジェフリー・アーチャーのミステリを久々に読みました。

 この作家は、下院議員時代に、国際詐欺団に騙されて大損したあげくに議員辞職したかと思えば、その経験を生かしてベストセラー作家になり、さらにその後、自らが刑務所に入るなど、ご本人がドラマティックな人生を送っています。本書でも、その経験は随所に生きています。 

 

 本書は、端的に言うと、「モンテクリスト伯」と「レ・ミゼラブル」を足した上で、さらに、一ひねりしたようなお話です。アーチャー氏のこのタイプのお話は、ハッピーエンドが待っているだろうと予想できるのですが、肝心なのは、いったいどのようにしてその結末に至るかということです。

 おもしろいに違いないという期待を抱くアーチャー作品にあって、本書は、さらにその一段上をいくおもしろさです。法廷シーン、詐欺シーン、刑務所内での人間模様など、アーチャーの得意とする舞台で、魅力的な人々が交錯しながらエンディングに向かっていきます。

 

 一気呵成に読み切ってしまいました。久々に、ページをめくる手を止められませんでした。最高です。

2010年1月29日 (金)

レンタルスキーの足あわせとホームページ委員会の発表練習と

 月曜日にスキー学習を予定しています。今日は、レンタルスキーが学校に届いたので、足あわせとビンディング調整を行いました。

 本校では、児童の3分の2がレンタルスキーを利用します。これまでの経験を思い起こすと、年々、利用者の比率が上がっているようです。スキー人口が減っていることを裏付ける事実だと思います。

 学級には、初めてスキーを履くという児童が少なからずいました。完全初心者と経験者とマイスキー保持者とでグループを作り、教え合いながら、スキーがあっているかを確かめるようにしました。みんな協力し合って確認できたので、予想よりも、かなり短い時間で取り組むことができたように思います。すばらしい。

 

 来週は、木曜日に児童集会も予定されています。わたしの担当するホームページ委員会も、発表します。前回の集会から間がなく、練習期間は短いのですが、子どもたちは短い時間の中で集中して練習に取り組んでいます。とてもいい感じです。

 今日の練習では、全体の前で声を出すときの3つのポイント「大きな声を出す」「ゆっくり話す」「間をとる」を確認しました。次の集まりまでには、自分の目当てを決めて練習してくることになりました。

 全校の前で発表する機会など、早々あるわけではありません。緊張してしまう子どもも少なからずいることでしょう。しかし、その機会を生かして、大勢にしっかり伝えるために話す、という意識を持って取り組んでくれたらいいなと願っています。

2010年1月27日 (水)

多読術(松岡正剛)

 とてつもない多読家、松岡正剛氏が対談形式で語った、読書の秘訣をまとめた一冊です。

 ところどころ、ロジックが難しくて理解しずらいところや、そこまではできませんと思うこともいくつかありましたが、そこは、適当に読み流しました(笑)。

 本は、二度読んで初めて自分のものになること、本を選ぶ段階から読書であること、読書すると同時に、頭の中で編集していることなど、なるほど納得な記述も満載でした。

2010年1月26日 (火)

総合の最終発表会

 6限、学年で集合し、総合の最終発表会を行いました。各学級から2名ずつが代表となって、プレゼンテーションを行いました。

 クラスが違えば、まとめとして話すメッセージの傾向もないようも違います。他の学級の発表を聞いて、新しい考えと出会えた子どもたちがたくさんいたようでした。

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 退勤後は、高橋先生@富山大の壮行会でした。あっという間の時間の経過でした。

 断酒中、食事量減量中のわたしは、ノンアルコールで料理も半量でした。そろそろ食べる量が少なくても、さほどつらくなくなってきました。第2段階に入ってきたのでしょうか。

 これまでは、減るのが皮下脂肪でしたが、これからはきっと中性脂肪なのでこれまで以上に大変かもしれません(笑)。うーん、どこまでストイックにいけるでしょう。ま、がんばらずにがんばります。

2010年1月25日 (月)

「事例で学ぶNetモラル」を活用して研修

 15:00~、情報モラルの研修会を行いました。富山市内全小学校に導入された教材「事例で学ぶnetモラル」を使う授業を考えます。

 授業例の紹介(イントロダクション)。教材の内容の確認と3学期に実践する教材の選択(学年活動)。情報モラルを取り巻く現状把握(ミニ講義)。と大きく3部構成で研修を進めました。

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 夏季休業中に富山市教育センターで実施した情報モラル研修を焼き直したものですが、半日講習を45分間に縮めるために、展開はかなり変えています。アンケートも書いていただきましたが、みなさん、それなりに満足していただけた様子なので、安心しました。

2010年1月24日 (日)

NHKで先導的教育情報化プロジェクト最終会議

 先導的教育情報化推進プログラムの最終会議のため、渋谷のNHK放送センターに行ってきました。

 富山上空は、曇り空ですが、飛行機はその上に抜けて飛んでいきます。見事な雲海です。遠くには富士山も見えました。

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 関東上空にさしかかると、雲は切れて、からっと晴れ上がります。典型的な冬の空でした。

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 午前中は、代表による実践発表。午後からは、教科別に、それぞれの実践報告でした。

 予定より早く会議が終わったので、4時30分の便で富山に戻りました。会議室を出ると、北陽の虻ちゃんがロケをしていました。テレビで見るよりもずっと華奢で、顔が小さかったです。さすがの芸能人オーラを振りまいていました。

2010年1月23日 (土)

学級崩壊に学ぶ(河村茂雄)

 河村氏には「学級崩壊 予防・回復マニュアル」という著作もあります。そちらが、図解入り見開きでイメージをつかみ、傾向と対策を考える風になっているのに比べて、本書「学級崩壊に学ぶ」では、学級崩壊に至る過程を具体的事例を基に、じっくりと書き込んでいるところに違いがあります。

 どのような傾向の担任の学級が、どのようなプロセスで崩壊に至るのか。それらの段階に応じて、どのような方法で再生していったらよいかについての手がかりを、本書から得ることができます。高学年から中学生にかけての、話がわかる発達段階にある子どもには、本書のような方法をとることが、有効なように思われます。

 もちろん、それぞれの実態もあることでしょうから、一概には言えませんが、学級崩壊に至る可能性が、誰にでもある以上、自分を推し量るもの差しがあるのは、大事なことです。少なくとも、自分には本書を読んで、自分の取り組みを振り返るところが、いくつもありました。

 学校全体で取り組む体制がなければ、崩壊を防ぎ、再生することは困難なようです。本書は、管理職の先生方に、読んだいただければいいなと、思った次第です。

 なお、「学級崩壊 予防・回復マニュアル」には、学級経営の診断チェックリストがあったり、具体的な場面に即した指導事例がトピック的に掲載されていたりと、こちらも、大変お役立ち本です。國香さんから教えてもらった本です。

 子どもへの発問指示や、集団づくりを促す指導のポイントなどが、端的に示されていて、より実務的で内容の濃い本だと思います。学級崩壊していない学級にとっても、学級づくりに有効な情報がたくさんありました。

2010年1月22日 (金)

想像力を伴う表現を行うということ

 来週は給食週間ということで、「夢の給食メニュー」を考えてみました。材料自由、内容自由、予算自由で、自分の食べたい究極のメニューを考えます。ただし、給食なので、ある程度の栄養のバランスを考慮することが条件です。

 メニューは、九つ切り画用紙に、絵と簡単な説明をかいて表します。今日は、鉛筆で下書きの段階で、終了。次時には、ペン書きし、着色して完成です。どんなメニューが並ぶのか、今から楽しみです。

 

 今どきの子どもたちの傾向として、想像力を伴うクリエイティブな表現が苦手だ、ということがあります。

 世界観を自分で構築して、物語を考えるといったことが、なかなかできないのです。RPGゲームやデュエルカードのような、作られた世界観の中に、どっぷりと浸っている子どもたちに、この傾向がより顕著のような気がします。

 今回の夢の給食メニューづくりにも、その傾向が現れています。

 サンプルを見せて話し合い、イメージをふくらませました。家庭科教科書や料理本などを持ち寄って、材料や料理選びの参考にしています。

 「栄養のバランス」という条件さえ守れば、実現不可能でも、どんな料理でもよいのですが、自由な発想で、夢の料理というのが、なかなか見つけられないようなのです。

 

 そういう子どもたちは、他教科でも同じ傾向を示します。

 社会科では、授業終わりに「わかったこと」と「考えたこと」を書くように指導しています。

 例えば、テレビニュースができるまでの過程を学習した際に、「テレビ局では、早くニュースを伝えるために、たくさんの人が仕事を分担してニュースを製作している」ことがわかったとします。

 上記の傾向のある子どもは、考えたこととして、「たくさんの人が仕事分担しているのだなと思いました。」と書いてしまうことがあるのです。

 多くの子どもたちは、
「想像していた以上に多くの人がニュースづくりに関わっていて驚いた。」
「仕事そのものがたくさんあるから、仕事の分担をするのは当然だと思う。」
「これらの仕事を一人で行う地方局は、とても大変なのではないだろうか。」
といったような感想を寄せます。彼我の違いは歴然です。

 

 もちろん、上記の傾向のある子どもたちへの指導は、継続して行っています。

 「考え方を書く」ことの型を示して、当てはめて書かせることもあります。

 日記指導も欠かせません。「考え」「気持ち」が書かれている文に傍線を入れて、意識させるようにしています。(そういう子どもは、日記でも、「うれしかったです。」と一言ですませる傾向がある。)

 息の長い指導が必要です。

 

 国語科では、「物語をつくる~一枚の写真から~」という単元の学習をしています。一枚の写真からイマジネーションを広げて物語を作ります。

 筋道をはっきりさせて書くことが、この単元のねらいなのですが、その筋道になるエピソードから考えなければならないので、これまた、上記の子どもたちにとっては、ハードルの高い単元かもしれません。

 とはいえ、これまでにも、物語を作る単元はありましたし、一学期には、説明文を書く学習も行いました。なんとか、自分だけの物語を紡いでほしいものです。

 

 放課後は、卒業プロジェクト実行委員会の2回目でした。主な活動の決定と役割分担を行いました。

 

 帰りは、職場から家まで、全行程を歩いてみました。所要時間は40分ほど。JR富山駅から歩くのとほぼ同じくらいです。毎日はしんどいですけど、終末の余裕のある時期には、このくらい歩くのもよいかもしれません。

 とはいえ、体重減は停滞期に入りました。今が一番つらい時期かも(涙)。

2010年1月21日 (木)

朝の一仕事と放課後の打ち合わせ

 今日もバスにて出勤です。早く学校に入ると、仕事が進みます。CECのセミナーのためのプロフィールを修正して送付した後、学校Webの更新を行いました。二記事も更新できました。これはいいなぁ。

 

 2限は全校集会でした。本当は、11月に行われる予定でしたが、インフルエンザのため今日まで延期されていました。練習期間が長かったためか、とても充実していました。

 みんなに伝えようという気持ちで話す子どもは、ステージ上でも、はきはきしていて、聞きやすく話すことができます。一方で、自分が話すのが精一杯の子どもの言葉は、なかなか届きません。

 ステージ上で何かをいう機会など、それほど多いわけではないので、仕方のない面もありますが、やはりとても残念です。数少ない機会だからこそ、それを生かして堂々と表現できたらいいなと思いました。

 

 今日も、短縮6限でした。放課後、学年でスキー学習の細部について、総合的な学習の今年度のまとめと今後の展開について、卒業を祝うプロジェクトについて検討しました。週に一回こういう時間がとれているのは、とてもいいことだと思いました。

戦争で死んだ兵士のこと(小泉吉宏)

 某MLで戦争のことが話題になったので、思い出して引っ張り出し再読しました。といっても、絵本なので、ものの5分で読めてしまうのですが。

 

 森の中の湖の畔で死んでいる兵士の絵から始まるこの本は、そこから、だんだん時間をさかのぼります。

 1時間前に生きて戦っていた兵士は、2時間前には道に迷っており、4時間前には、戦渦に巻き込まれた子どもを助けています。8時間前、2日前と続き、3日前に召集されたことが明かされ、5日前には、友達とヨット遊びをしていて・・・。

 ページを繰る毎に、時をどんどんさかのぼり、24年前のシーンでは・・・。

 戦場で亡くなる兵士は、一人という数字でしかないけれど、その一人一人には、紛れもない人生があるのだということを、静かに、それでいて強く訴えてくれる1冊です。

2010年1月20日 (水)

読書指導のネタ&コツ(上條晴夫)

 年末年始と、某MLで読書に関する話題で盛り上がりました。自分の読書もさることながら、子どもたちによい本に出会わせたい、出会ってほしいというのが、わたしの前々からの願いでもありました。

 本書は、子どもたちの読書を促す、ちょっとした工夫やヒントが満載です。読書カードを作るときの留意点、読書を働きかけるさまざま手段など、普段何となく取り組んでいることが、整理されているので、読むと何だかすっきりしました。

 

 ブックリストがさまざまに紹介されているので、参考になります。

 もっとも、自分なら、もう少し、現代の子どもに感覚の近いもの(あさのあつこさんや上橋菜穂子さんの著作など)を入れたいなと思ったり。こうして、自分でブックリストを考えるきっかけにできるのも、本書のよいところですね。

 読書指導上で問題になりそうなこと(漫画をどう考えるかなど)を、Q&A形式で答えていて、そこがまた納得です。

図解雑学 太平洋戦争(文浦史朗)

 酸素魚雷、零戦など、世界に誇れる高い技術力をもつ一方で、無反省と情報隠匿の積み重ねで、作戦を誤り続けた日本軍の「失敗の本質」を分かりやすく読み取れる本でした。

 図解入りのトピックスが見開きになり、それがリレー式につながって、一つの章を作っています。

 見開き毎でも、興味深い知識を得られますが、章全体を読み通すことによって、一定期間の戦局を概観できるようになっています。

 

 漸減要撃構想という日本軍の基本思想、ガダルカナル島での一木支隊全滅の顛末、硫黄島での死傷者はアメリカ軍の方が多かったことなど、歴史の表で語られることが多くはない事実だけれど、それぞれがキーになって、歴史のうねりを作っていったことがこの本を読むとよく伝わってきました。

 日本軍の勝利を伝えるトピックスも多々出ていますが、それもまた、残念なゴールへと突き進む大きな流れの一部だということも、うかがい知ることができます。

 太平洋戦争の通史をある程度知った上で読むと、より理解の深まる本だなと思った次第です。それでいて、太平洋戦争周辺を学習するには、最適な入門書でもあると思いました。

ゼッケンと牛乳パックと雪だるま

 ノートを持っていたので、今日は車で出勤です。

 4限目に、スキー学習の班編制を行いました。ゼッケンの取り扱いの説明の後、班長を決めました。子どもたちの中には、初めてスキーを体験する子どもが、少なからずいます。

 不安を持つことなく、かつ、真剣な気持ちでインストラクターの先生に臨めば、必ず上達します。真摯な気持ちで、スキー学習を迎えてほしいものです。

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 今日は、給食の後片付けが少々乱れてしまいました。言葉で言うよりも、見せた方が伝わるのが早いと思ったので、写真に撮りました。5限の前に見せると、予想通りの反応でした。

 提示したのは、こんな写真です。

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 1枚目は、子どもたちが最初に出したときの状態、2枚目は、それを入れ直した状態です。違いは一目瞭然。こんな風に、ICTを活用するのは、生活の規律を整えていく上で効果的です。

 なぜ、整頓して入れるのか、どうしたらよいのかについて、みんなで少し話し合いました。明日は、整頓して入れられるかな。

 

 6限は、野遊びクラブでした。雪が残っていたので、巨大雪だるまづくりです。制限時間の中で、どれだけ大きな雪だるまを作れるかグループで競いました。体がすっかり温まったようです。

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 放課後は、学級事務をしていましたが、5年生の先生みんなで、今日は思い切って早く帰ることにしました。どうせ、もうしばらくすると早く帰れなくなるのは目に見えていますから。

2010年1月19日 (火)

バスで通勤してみた

 有酸素呼吸運動のため、今日は、バスで出勤してみました。自宅近くのバス停からは、勤務先近くのバス停を通るバスが走っています。でも、間隔は1時間おき。

 朝は、時間が惜しいので、できるだけ最寄りから最寄りへ。これだと、家を出てから30分以内に職場に到着します。思った以上に、バスに乗っている時間は短いようです。

 帰りは、別路線で遠目に降り、少し時間をかけて歩くという戦略をとることにしました。(なんだか、体調管理Blogと化していますねgood

 今日で、時間感覚と料金がわかりました。荷物の少ない日には、この方法で通勤することにします。

 

 朝はいつもより早く着いたので、市教セにウイルスチェックの結果報告、スキーの班名簿のはんこ押しと二仕事できました。朝飯前の感覚です。これはいいかも、まぁ、何回できるかはわかりませんが(笑)。

2010年1月18日 (月)

サーバとネットワークに関するトラブル三態

 今朝は、とても冷え込みました。雪も路面もかちかちに凍っています。アスファルトの上は、スケートリンク状態でした。

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 ウイルス対策ソフトの定義ファイルデータが、更新されていないことが発覚しました。「これは感染したのか」と不安に駆られ、市教育センターの國香指導主事に相談したところ、早速NTTに連絡していただき、サポートしていただけました。

 

 結果からいうと、感染はまったくなく、事なきを得ました。どうやら、ソフトウエアのプロキシの設定がうまくできていなくて、更新をブロックしていた模様です。ひょっとしたら、導入時の定義ファイルのままだったのでしょうか(coldsweats01

 これまで、校内のガイドラインを決めて、ネットワークの安全な運用に努めてきました。USBメモリなどの取り扱いも、慎重に行うよう呼びかけてきたので、それらの働きかけが、ひょっとしたら功を奏したのかもしれません。何はともあれよかった。

 

 ところが、その後、トラブル連発。

 放課後、インターネットにつなげなかったり、サーバの共有フォルダが見えなかったりという、症状が発生です。最初は、サーバがクライアント機に、定義ファイルを配信しているせいかと思っていましたが、職員会議の後も収まらず、どうも様子がおかしい。

 サーバを見に行くと・・・、見事にループしていました。仕方なく、まず、サーバのLANケーブルを1本ずつはずして、原因になっている箇所を探しました。

 原因のケーブル発見し、今度はその末端をたどっていきました。

 結局、コンピュータ室のハブの一つに、1本のLANケーブルの両端が入っているのを発見。適切につなぎ直して復旧しました。

 

 ところが、今度は、サーバのデータバックアップシステムが、エラーの警報を発しています(涙)。再びNTTに連絡し、対応を教えていただきました。指示通りに対応すると、無事エラーは収まりました。

 

 というわけで、久しぶりに技術屋さんぽい1日でした。もっとも、わたしのしたことは、たいしたことではないのだけれど。サーバやネットワークには、ほんとに弱いのです。


 放課後、職員会議がありました。卒業式の内容と進行についての起案がありました。

 1月も中旬を過ぎようとしています。3学期は、あっという間に過ぎ去りそうです。

2010年1月17日 (日)

宣言

 健康診断の結果が送られてきました。検診日の翌日からの対応を裏付ける結果でしたが、改めて見ると、あ~あ、という感じですthink

 そこで、さらに一段徹底するために、次回の検診まで、おおむね禁酒することにしました。必要なときには、一杯ぐらいはいただきますが、あとは、ノンアルコールにします。

 というわけで、みなさん、できるだけ、わたしにお酒を勧めないでください。よろしくおねがいします(笑)。

江戸奇人・稀才事典(祖田浩一)

 書棚にあった本ですが、何となく手に取ってしまいました。江戸時代のちょっと知られた人物の、奇人ともいえるような、知られていない性格や行動を、トピックスにしてまとめられた本です。

 掲載されているのは、50名。柳沢吉保、小林一茶などのほんとの有名人、貝原益軒、由比正雪などのちょっと有名人、さらには、「将軍家御試御用」という名の首切りを世襲の仕事にしていた山田浅右衛門などの無名人物まで、さまざまな奇人・稀人たちの、驚くべき、あるいは、さもありなんといったエピソードが次々と語られます。

 田沼意次が、賄賂を受け渡しに何の罪悪感もなく、むしろ、それを奨励していたこと。由比正雪の政府転覆の陰謀が、実にあっさりと露見したこと。すべての富と権力をうち捨て、姿勢の生活に身を投じることをよしとした大名が、何人もいたことなど、知られざる歴史の側面をうかがい知ることができました。

 授業のネタにはなりにくいですけど、教養を得るにはよい本だと思いました。

2010年1月15日 (金)

県外から来校者があった

 本日、学校視察がありました。公開研が終わった後も、こうして、本校の授業を参観し、研究についての話を聞きたいという希望が、たびたびあるようです。

 もっとも、本校は、いわゆる研究校ではありませんので、そういう希望に、みなさんいささか面食らっている部分はあるのですがcoldsweats01

 今回は、鳥取、三重からの来校でした。北海道からの来校者も予定されていたのですが、あいにくの降雪で、札幌からの便が欠航になってしまい、富山入りできなかったそうです。

 
【追記】
 希望をむげにお断りするわけにもいかないということで、日を設定して、その日においでになれる方だけお受けするということになりました。その日が、15日だったので、何人かの方が同時においでになったというわけです。


 

 朝の基礎学力の時間は、全学級の公開でした。2限目に、1,3,5年生の授業を公開しました。学年学級順ということで、5年4組であるわたしのクラスは、最後の最後でした。挨拶だけで終わるのもいいなと思っていたのですが(笑)、終了の5分ほど前に、お越しになりました。

   

 本日の公開は、国語でした。「一枚の写真から、ストーリーを紡いで、物語を作る」という単元があり、今日は、その導入でした。

 いきなり物語を作ると言っても、無理です。まずは、写真から、どんなストーリーが生み出せるのかを考えなければなりません。教科書では、様子を表す言葉やストーリーにつながる言葉を写真から連想して、ウェビングによりそれらをつなぐところから、構想を始めることになっていました。

 

 そこで、教科書に出ている7枚の写真から1枚を選択し、みんなで、ウェビングをしてみることにしました。

 まず、スクリーンに教科書の写真を大写しにし、写真から読み取れることを、書き込んでいきました。それらの言葉を元に、黒板上に、ウェビングしていきました。

 次に、各自で写真を選び、ウェビングの中心になる言葉を決めて、そこから、ストーリーにつながる言葉をつないでいきました。

 

 少し、できあがってきたところで、何人かの子どものノートを提示し、どのような発想でウェビングしたのかを発表させました。

 ちょうど、この部分で参観者が教室入りされました。子どもたちがICTを活用する姿を参観いただけたのは、よかったかなと思います。

 残り時間に、さらに、ウェビングを広げて、今日はおしまいでした。次時は、そこからキーになる言葉を拾い出し、ストーリーのあらすじを構成する作業に入ります。

 参観者は、この後、石黒Tより、研究の概要を聞いた後、帰られたようです。

 


 放課後は、スキー学習の班編制を行いました。けっこう悩んで、ベストな班にしたつもりですが、こればかりは、当日実際に滑ってみないと、何ともいえないところがあります。

 子どもたちには、それぞれの班で、自分のベストを尽くし、或いは、友達を励ましながら、思い出に残る一日を過ごしてほしいと思っています。

2010年1月14日 (木)

学年で研究の成果を検討した

 今年は、断続的に雪が積もります。年末年始の雪があらかた消えたかなというところで、再び寒気団が雪を降らせました。今日も、朝は、除雪から勤務が始まりました。

 積雪は、30cmと、かなりありましたが、ふかふかの新雪だったので、わりと短時間でよけられました。

 1年生の中には、「こんなにたくさん雪が降ったのは、生まれてから初めてだ。」と言っている子どももいるとか。かつての豪雪を知るわたしたち世代には、まだまだたいしたことのない雪なのだけれど、子どもたちにしたら、今年は、かなりの大雪なのでしょう。

 

 1月より、県の条例が変わって、勤務時間が15分間、短くなりました。給与を減額していることへの対策だと思われますが、そのため、研修会、職員会等の時間を確保することが、非常に困難となりました。

 そこで、1月の毎週木曜日を、短縮6限による運行とし、通常より早く放課になった時間を活用して、研修会、職員会を実施することになりました。

 本日は、その1回目でした。学年で、今年度の実践研究の結果、明らかになってきたことや課題について検討を行いました。これまで、部会では、さまざまな検討を重ねてきましたが、学年内で、研究について話すのは、初めてだったので、何だかとっても新鮮でした。

 研究以外にも、さまざまな情報交換ができて、有意義な時間になりました。

2010年1月13日 (水)

山西先生主催で祝賀会

 山西先生@富山大の主催で、堀田先生を祝う会が開催されました。富山大の黒田先生、高橋先生の他、県内からゆかりのある先生方が集まって、楽しいひとときを過ごしました。

 自分が内留していたときに、富山大にいらしたみなさんが(といっても、高橋先生は、当時まだゲストのような存在でしたが)、こんな風に一堂に会するのは、何だかちょっとなつかしい感じがしました。

 山西先生も、堀田先生も、いつものとおりの楽しさオーラをふりまき、あっという間に時間が過ぎていきました。いい時間を過ごしました。

 

 終わってみれば、外にはさらさらの雪。踏むと「ぎゅっ」と音がするパウダースノーでした。明日まで、どのくらいつもるのかが心配になりましたが、これだけ軽い雪ならば、寒さは厳しいけれども、除雪は簡単かもしれません。

2010年1月12日 (火)

エコ新聞の清書とスマイル4のインストール

 冬休みの課題だった「エコ壁新聞」の清書(ペン書き)を行いました。休み前に、レイアウトや、書き込み内容を決め、冬休み中に大体下書きを終えるのが課題でした。

 銀行協会主催の新聞なので、テーマの一つが、「銀行のエコ」でした。これに関心を示した児童が何人もいて、実際に銀行に出かけて調べたり、行員の方にインタビューしたりした子どももいました。

 もともと、学習していた内容でまとめた子どもの中にも、改めて、店に出かけて取材をし直す子がいて、多くの子どもが、かなり積極的に、新聞づくりに取り組めたようです。

 これも、自分たちの学んだことを伝えたい、という気持ちの表れだと思います。

 

 放課後、「ジャストスマイル4」を、自分機にインストールしました。富山市の小学校では、「ジャストスマイル3」が導入されているので、子どもたちの作品は、当然このソフトで作成されます。

 2学期に製作したプレゼンを見るために、インストールしてみたわけですが、ver4は、立ち上げた画面が、クールな配色で大人っぽくなっていました。子どもの意識の流れに合わせたメニュー画面はそのまま、より充実したなと言うのが印象です。

 これで、はっぴょう名人で作成したプレゼンを、Webで見られるように変換するのが容易になりました。

2010年1月11日 (月)

集団を育てる学級づくり12か月(河村茂雄編著)

 教師にとって、学級づくりは永遠の課題です。本書には、学級づくりの基本的な考え方、学期ごとの指導のポイントと手だて、グループ活動のアイデア、朝の会・帰りの会、清掃等の毎日の活動の進め方などについて、見開きに図解入りでわかりやすく説明してあります。

 関係づくりやともに学ぶためのアイデアなど、具体的な場面に即している上に、自分メッセージで子どもたちに接する手法について、簡潔に示してあります。すぐ読めるけれど、中身が深い、そんな本でした。

 

 河村氏の著作では、以前、学級崩壊に陥った学級をどのように建て直すかを、具体的な手法をもとに明らかにする本を読みました。大変納得できる内容だったので、河村氏の著作には注目していました。

 本書も納得の情報が満載。折に触れて、振り返るとよいなと思いました。

今年のめあて(Blog編)

 今年は、Blogをできる限り毎日、更新し続けたいと思っています。続けることもまた力です。

 「情報は発信するところに集まる」の初心に返って、毎日、些細なことでも書き留めていきます。

 この日記は、そもそも、日々過ぎ去っていく実践上のさまざまな工夫や、プロジェクト等の個人研究、自己研鑽の記録を書きとどめて、忘れないようにするためのものでした。書きとどめるに足りる、価値ある実践を重ねていきたいものです。

2010年1月10日 (日)

バスで空港へ行く

 停めたままの車を取りに行くため、バスにて空港に向かいました。空港行きのバスが通る市民病院前バス停までは、徒歩20分ほど。ちょっとした有酸素呼吸運動です(笑)。バス停に着いたら、ちょうどバスが来たところでした。ぎりぎりセーフです。

 バス路線は、思っていたのとは、違うルートでした。けっこう意外でした。空港の一つ前の「総合体育センター」で4名が下車しましたが、それ以外、途中で降りる人はなく、ほぼ直通状態でした。

 ちょっとした、小旅行気分を味わうことができました。たまには、こうして公共交通機関を利用するのも、いいものですね。

 

 amazonに注文していた本が届きました。

・多読術(松岡正剛)

・アスペルガー症候群(岡田尊司)

・道徳は教えられるか(村井実)

の三冊です。しかし、驚いたことに、本に付いているカバーと中身が違っている本がありました。「道徳は・・・」の中身が、「数学的見方考え方」という本だったのです。こんなこともあるのですね。

 早速、返品の手続きをしました。交換品が送られてくるようですが、そっちは、大丈夫か、確かめてから返送したいと思っています。

2010年1月 9日 (土)

第2回VHS冬のセミナー

 第2回VHS冬のセミナーに参加しました。

 夕べ食べ過ぎたことを反省しつつチェックアウトです。東京駅で、丸ノ内線に乗り継いで、本郷3丁目へ。会場の福武ホールは、東大赤門をくぐったすぐ左手の建物です。構内は、すっかり冬の装いでした。空も、見事な冬晴れです。

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 模擬授業とワークショップの連続で、とてもよく脳みそを使い疲れましたが、心地よい疲弊です。

 

 今日の自分にとっての一番の肝は、「発問には型に合わせたネーミングが大事」でした。ネーミングできるということは、発問の意図が明示できているということなので、ネーミングできた時点で、授業の構成ができあがっていることになります。

 自分の発問も、ネーミングを意識して組み立てていきたいと考えました。 (何のことかわかりませんよね。でも、この段落は、自分のためだけの覚え書きです。すみません。)

 

 終了後の部活動を途中で抜け、最終便で富山へ帰りました。土曜の最終便は、搭乗者が少なく、ゆったりした雰囲気でした。

 部活動でアルコール分を摂取したため(coldsweats01)に、車を空港に置いて、バスで帰ることにしました。市民病院前で降りるつもりが、この時間のバスは、中心部直通で、最初の停車が総曲輪でした。ちょっとした小旅行気分を味わいました。公共交通機関を利用するのは、けっこう好きです。

 総曲輪からは、歩いて帰宅しました。夕べのカロリーが少し消費されていればよいのですがgood

2010年1月 8日 (金)

四川風の中華を堪能

 翌日のVHS冬のセミナーに備えて、前日に東京入りすることにしました。富山チームのうち、5名ほどが同じ飛行機で東京入りです。

 今回のセミナーでは、全体の進行、模擬授業、ワークショップそれぞれで、富山チームの面々がかなり要所を担っており、それぞれがかなり前から、相当の準備を行っていたようです。

 しかし、最後の最後まで気は抜けません。羽田では、堀さんのワークショップについて、同乗した富山チームみんなで、最終の検討を行いました。

 

 セミナーの会場は、東大福武ホールでしたが、大井町のホテル・ヴィアインに宿泊しました。目的は一つ、前回宿泊したときに見つけた中華料理店の調べ学習(smile)を行うためです。食事制限中ですが、これだけは、前々から実行しようと思っていたので、今日は特別です。

 お店の名前は、「農家庄」です。ホテル近くの踏切を渡ったすぐのところにあります。中国人のご夫婦でお店をやっている感じです。

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 まずは、回鍋肉。シャキシャキと炒めた野菜と、柔らかい豚肉が、甜麺醤主体のソースにしっかりとからんで、絶妙な味わいです。豚肉が柔らかいのは、下処理をした上に、一度揚げてあるからからでしょうか。丁寧な仕事ぶりを感じます。

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 二品目は、イカエビ餅辛炒めです。餅を炒めてしまうのが、中華料理の凄いところです。

 イカは、サクサクと切れ目を入れてから揚げてあるので、中華料理独特の、花が開いたような形に仕上がっています。しかも、柔らかい。

 エビも大ぶりで、大満足の一品でした。以上二品は、かなりピリ辛な味付けでした。どうやら、このお店の味付けのベースは四川風のようです。

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 お通しに出てきたピーナッツが、これまた絶品でした。塩と胡椒で煎ってあるのですが、袋で売っているなら買いたいと思うほどでした。

 横浜中華街にあっても遜色のない味のように、わたしには感じられました。こういう店が、そこらにちょっとあって、しかもリーズナブルに味わえるのが、東京の凄いところです。禁を破ったかいがありました。

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三学期も初日からフル回転

 今日から3学期がスタートしました。始業式での校長先生のお話の中心は「初心」を大切にすること。子どもたちだけでなく、わたしたち教員も、謙虚な気持ちを忘れずに、子どもたちの力を高められるよう、地道に取り組んでいきたいと思いました。

 

 始業式の後は、恒例の書き初め大会です。5年生の課題は「希望の春」。光文書院の教科書が手本です。

 「希」の3画目の向き、「望」の右上の月のバランス、「の」の下から上に上がる部分の筆の運び、「春」の人の開きなど、どの字にもそれぞれに難しさがありますが、この字が書ければ、どの字でも書けるようになるくらい、スタンダードな字の組み合わせだと思います。冬休みの練習の成果を、発揮することができたでしょうか?

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 書き初めの後は、そのまま、半紙半分のサイズに、今年の決意を毛筆で書きました。一字、二字で書いたり、短い文章にしたりと、それぞれに自分の決意を、思い切りよく書き表していました。

 

 午後は、アクションプランの見直し、職員会議、書き初め大会審査、学級事務と続きました。合間に、ICT機器活用状況報告を送付しました。初日から、フル回転といった感じの一日でした。

 

 明日のVHS冬のセミナーに備えて、今日の内に、東京入りです。最終便で、羽田に向かいました。

2010年1月 7日 (木)

今年のめあて(健康)

 目標といっても、仕事や個人研究のことではありません。先日の1日ドックで、体重超過を指摘されました。いわゆるメタボ予備軍であるという指摘です。血圧も、血中脂肪も、血糖値も、上限ぎりぎりだとか。

 「今のままでは、由々しき自体になりそうなので、体重を減らさなければならない」と、積極的な指導を受けてしまいました。とはいえ、理想の体重を見ると、そんな体重は、学生の時ですらお目にかかったことのない数値でありました。

 今の体にしても、一時期今より、7,8kg重かったのを絞り、大体そのままで維持してきているのです。それだって、けっこうしんどかったのになぁ。

 しかし、一念発起。今から半年間くらいで、5kgぐらい体重を落とすことに決めました。そのために守ることは次の3つです。

 

 ・食事は3食摂るが、半量とする。

 ・間食は摂らない。

 ・少量を30回以上噛んでから食べる。

 

 ここに記して、自分を追い込むことにしました。みなさん、わたしがほんとに目当てを守れるか試すために、食べ物を勧めないでください(笑)。

 給食も同様の摂り方をします。Blogをお読みの保護者皆様には、ご理解のほどよろしくお願いします。

ICT活用状況調査と総合部会のまとめと立命館小公開研と

 各学年から情報があがってきたので、ICT機器活用状況調査の集計を行いました。10年以上前から続いている調査です。

 本校では、コンピュータに加えて、実物投影機、プロジェクタを教室に常設するようになってから、数値が飛躍的に増大しました。

 国語、社会、算数、理科では、全授業時数の95~98%ぐらいで活用しています。ワークテストやプリント学習などを行う時間も含めて考えると、ほぼ毎時間していると言っても、過言ではありません。音楽、家庭科、道徳など他教科、他領域でも、80~95%の稼働率です。さすがに体育での活用は少なくなりますが、それでも、どの学年も、0にはなりません。

 これも、実物投影機とプロジェクタが常設され、いつでも使いたいときに使えるようになったことによる効果ではないかと思います。また、学校研究にみなさんが納得して取り組んだことによって、ICT活用に対して、手軽に使ってみようという雰囲気が醸成されてきている証ではないかとも思っています。

 

 午後からは、光陽小に出かけて、市小教研総合的な学習の時間部会の研究のまとめの検討を行いました。三日市さんの第1稿がかなりよくまとまっていたので、さほど手を加えることなく、検討を終えることができました。

 とはいえ、たくさんの目を通れば、また修正すべき点も出てくることかと思います。総合部会MLに発信して、みなさんからの意見をいただくことにしました。締め切りは、連休最終日の11日24時です。

 

 2月5日(金)に開催される、立命館小学校の公開研究会に、県外出張扱いで参加できることになりました。参加申し込みもすませました。

 立命館小は、蔭山英男先生が副校長を務める京都の私立小学校です。山室中部小と同様に、基礎学習の時間を確保して取り組んでいます。

 本校の取り組むような指導を、外から眺めるとどのように見えるのか、その辺りを確かめてくることができたらよいなと思っています。

2010年1月 6日 (水)

積ん読本とダメだった本

 ここに載せているのは、読んで納得した本ばかりです。つまり、読んでも納得できなかった本は掲載していません。

 この冬休みには、そういう本にも出会ってしまいました。名のある作家さんで、今までにもその人の著作は読んできましたが、今回は、いつになったら本題にはいるのだろうという思っている内に終わってしまいました。これは、ミステリだったのだろうか?

 人によって、受け取り方は違うと思うので、書名等は載せません。

 

 今日は、ブックスなかだで、本を仕入れてきました。教育書は、買い込むとすぐにけっこうな金額になってしまうのが大変です。でも、まぁ、わたしたちは読むのが仕事のようなものですから、それも、仕方のないことです。

 今日の積ん読本登録は、以下の通りです。この他にも、amazonにも注文中です。

  • 読書指導のネタとコツ(上條晴夫)
  • 時代を拓いた教師たち2(田中耕治編著)
  • あなたの歴史授業が激変する‘有田式板書’(有田和正)
  • 社会科教育1月号

間違いだらけの学習論(西林克彦)

 高橋先生@富山大から勧められた1冊です。

 詰め込み教育の問題は、ちゃんと詰め込めていないことだと言う、著者の主張には目から鱗が落ちました。確かに、ちゃんと詰め込まれて、それが生きた知識になっているとしたら、何も問題はありません。

 身につけた知識が使えないのは、活用力が足りないのではなくて、活用するための接続用知識が足りないからだという主張を、様々な事例を取り上げながら、説明してくれます。

 

 すんなりと読めない部分もあって、かなり手強い本ですが、認知の構造に始まって、有意味化による理解の構造、有意味化を行うための実践上の留意点など、子供が身につけた知識を活用するためのポイントを様々に示してくれます。
 
 これまでの学習論では、「繰り返し学習すれば必ず出来るようになる」と言われてきましたが、出来るようになるかどうかは、いかに有意味化できるかにかかっていることが、本書を読めば明らかになります。

失われた町(三崎亜記)

 「となり町戦争」で世に出た著者の、独特の世界観が反映した長編です。

 デビュー作では、戦う相手も実態もよくつかめないままストーリーが進んでいきましたが、本書では、三十年ごとに起きるといわれる、町の消失との戦いぶりが、かなり克明に描かれていました。とはいえ、消失しようとする町と戦うというところには、何とも曖昧模糊とした感じが残ります。
 
 日本のようで日本ではない国を、その周辺諸国の設定とともに、かなり緻密に作り込んでいます。「消失」に関わった人びとが、それを乗り越えていこうとする、人間の内面を描いていますが、立ち直っていったり、支えられていったりする姿に、とても励まされます。
 
 恩田陸さんの「常野物語」シリーズ(これもまた、心温まるお話がたくさん収まった短編集です。)に相通じる、心の支えや温かさがそこにあります。

反逆者の月(デイヴィッド・ウェーバー)

 SFです。けっこう好きです。わたしの読書歴に弾みをつけたのも、「時をかける少女」のような、少年少女向けSFです。もう35年ほども前の話ですけれど。

 本書は、1991年アメリカで出版された、わりと最近のお話です。ペリー・ローダンの最初期とハインラインの「月は無慈悲な夜の女王」をミックスしたようなストーリーです(と言っても、SFを読まない人には、さっぱりですね。笑)。

 ハッピーエンドな結末が用意されているのは織り込み済みで、終末に至るまでジェットコースターのように一気に流れていく過程の、爽快感を楽しみました。続きも読みたくなりました。

 先日読んだ「老人と宇宙(そら)」のときにも思いましたが、アメリカSFは、荒唐無稽に宇宙にどんどん広がっていく、ハリウッド的展開になるのに、なぜ日本SFは、人の心の内面に入り込んでいく、小津安二郎的展開が多くなるのでしょうね。これも、国民性というものでしょうか。

 まぁ、確かに、40年近くも読み継がれてきた「時かけ」の方が、多くの日本人の感性には合っていると思いますけど。だからこそ、今年また実写でリメークされるのでしょうね。

伊坂幸太郎さんを5冊

 最近、伊坂幸太郎さんの本をよく読んでいます。「重力ピエロ」「オーデュポンの祈り」「ラッシュライフ」「グラスホッパー」「終末のフール」の五冊を読みました。

 最初の四冊は、何人かの登場人物が織りなすいくつかのストーリーが、やがて一つに集約されていきます。どれも、パズルのようにきっちりあてはまったときが、すっきりして心地よいお話しでした。

 「重力ピエロ」と「オーデュポン」には、登場人物の重複があって、両方を読んだ人だけが、ちょっとにやりと楽しめるといった、サービス(?)があったりします。共感しようのない絶対的な悪が出てくるところも、共通していますね。

 「終末のフール」は、八年後に小惑星の激突によって滅ぶことが決まった地球で暮らす、市井の人びとを描く、SF仕立てのヒューマンドラマ短編集です。

 実際、こんなことが起こったときに、わたしたちは、こんな風に心穏やかに(でもない話もあるけれど)過ごすことが出来るでしょうか。

2010年1月 5日 (火)

一日ドックを受けた

 小矢部にある北陸中央病院へ、節目の年ごとに受けることが義務づけられている検診として、一日人間ドックに行ってきました。

 ほんとはもっと早くに日が指定されていたのだけれど、行事と重なったために、この日に変更となりました。おかげで、年末年始とやや節制気味の生活ができましたが・・・。

 

 北陸中央病院は、新築されてまださほど経っていないようで、最新の設備が整っていました。

 身長計に載れば、自動的に計測されるし、体重も同時に量ります。視力測定は、機械をのぞきながら自分でできるようになっているし、骨密度も、血管年齢も、センサーの上に腕や指を載せるだけで測定できてしまいます。

 ICTの進歩が、医療技術を飛躍的に向上させている姿を、目の当たりにした一日でした。いやー、驚きました。

2010年1月 4日 (月)

日本書紀・全現代語訳(宇治谷孟訳)

 今年最初の1冊は(と言っても上下巻でしたが)「日本書紀・全現代語訳」です。

 朝廷による公的な編年紀ですが、神話時代に遡って国の起こりが描かれているのは、みなさんもご存じのことと思います。神武天皇から41代持統天皇までの主な歴史が、比較的淡々と記述されています。

 

 聖徳太子が厩で生まれた話も、10人の話を聞き分けた話も、この本に載っています。

 大化の改新のとき、中大兄皇子(天智天皇)が蘇我入鹿を討つところも、壬申の乱で大海人皇子(天武天皇)が大友皇子を打ち破っていくところも、すべてこの本に掲載されています。

 現存する日本最古の歴史書な訳ですから、当然と言えば当然なのですが、1000年の時を超えて伝わる書物が、当時の出来事を生き生きと伝えてくれることが、とても神秘的です。もちろん、書かれているすべてが真実というわけではないでしょうけれど。

 

 残念ながら、本書には、有名な「日出ずる処の天子、書を日没する処の天子に致す」の記述は、そのまま訳されてはいません。

 でも、冠位十二階、十七条憲法、班田収授法など、歴史の教科書に登場するさまざまな言葉が、読みやすく登場して、これまで、断片的だった知識をつないでくれます。

 教材研究として、あるいは、教養として、読んでおいてもよい本だと思いました。

 

 ちなみに、この記事に書いた出来事は、ほとんど下巻に出てきます。付箋張りながら読んでしまいました。

2010年1月 3日 (日)

箱根駅伝を見た

 新年3日目です。今日は、年賀状の返事を書いたり、読書をしたりした他は、ぐだぐだ過ごしてしまいました。まぁ、今日までは、OFFとしましょう。

 プロジェクトや市小教研のタスクもあることだし、明日ぐらいからは始動したいと思います。

 

 読書しながら、箱根駅伝を見ていました。東洋大学、ぶっちぎりでしたね。実力があるし、成績もよかったからかもしれないけれど、楽しんでいる感じがとてもいいなと思いました。

 最近は、経済的不安からくる社会の閉塞感みたいなものを感じさせる報道ばかりが目に付きます。でも、こういう元気になる出来事に焦点を当てて、社会が明るくなるような姿勢で報道してくだされば、それはそれで、世の中のためにはとてもよいのに、などと思うのは、わたしだけでしょうか?

 往路5区で、圧倒的強さを見せた柏原君は、とても謙虚で実直な話しぶりでした。ほんとに強い者は、驕ることがないのですね。

 

 今年は、読書量増で、さらなる自己変革を図りたいと思っています。去年は、授業づくりの本を集中的に読みました。今年度は、児童書、教養書を含め、もう少し幅広く読めたらいいなと思います。

2010年1月 2日 (土)

2010年の幕開けです

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

 パナソニック教育財団の特別研究指定を受けての学校研究も、一段落。2010年は、次のステージを考えていきたいと思っています。自分の力も高めつつ、周りのみなさんにも役立つようなアウトプットを提供できるように、実践を進めていきます。

 自分の取り組みを忘れていかないように始めた「Sasaの情報教育紀行」も、8月からは、10年目に入ります。これからも、足跡を書き留めるとともに、書き留めるにふさわしい実践を重ねられるよう、意識して取り組んでいきたいと思います。

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