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2010年1月30日 (土)

誇りと復讐(ジェフリー・アーチャー)

 イギリスの作家、ジェフリー・アーチャーのミステリを久々に読みました。

 この作家は、下院議員時代に、国際詐欺団に騙されて大損したあげくに議員辞職したかと思えば、その経験を生かしてベストセラー作家になり、さらにその後、自らが刑務所に入るなど、ご本人がドラマティックな人生を送っています。本書でも、その経験は随所に生きています。 

 

 本書は、端的に言うと、「モンテクリスト伯」と「レ・ミゼラブル」を足した上で、さらに、一ひねりしたようなお話です。アーチャー氏のこのタイプのお話は、ハッピーエンドが待っているだろうと予想できるのですが、肝心なのは、いったいどのようにしてその結末に至るかということです。

 おもしろいに違いないという期待を抱くアーチャー作品にあって、本書は、さらにその一段上をいくおもしろさです。法廷シーン、詐欺シーン、刑務所内での人間模様など、アーチャーの得意とする舞台で、魅力的な人々が交錯しながらエンディングに向かっていきます。

 

 一気呵成に読み切ってしまいました。久々に、ページをめくる手を止められませんでした。最高です。

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