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2010年2月27日 (土)

二分間の冒険(岡田淳)

 八重洲ブックセンターの児童書フロアのエレベーター横に平積みしてありました。「エチカの鏡」で紹介されたという帯の文字に惹かれて手に取りましたが、中をぱらっと見て、そのまま購入してしまいました。

 我が家の4年生は、読み始めると没頭して数時間で読み上げてしまい、さらに「この作家の他の本も読みたい」と言いました。

 

 黒猫「ダレカ」に誘われるまま、竜と剣の国に迷い込んだ悟が、もとの世界に戻るために冒険を繰り広げる物語です。登場人物が学校の仲間たちそのままだったり、竜を倒すことが目的だったりと、やや時代がかった設定もそのはずで、昭和60年に「うつのみやこども賞」を受賞しています。

 かなりベタな児童文学ですが、勇気、友情、信頼とほのかな恋心が描かれていて、子どもの琴線をくすぐるし、大人が読むとなつかしい気持ちになれる本でした。不易なことの大切さを、この本は教えてくれます。

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コメント

岡田淳さんの作品は、派手さはないものの、手堅い本として、私は非常に好きです。
 この「二分間の冒険」は、書評の定番ぐらい定番です。懐かしい感じは持っても古さを感じさせないのはさすがです。ついでですが、岡田さんが、勤務先の昼の校内放送向けに書いた「学校うさぎをつかまえろ」は、(当然ですが)教室で毎日読むのにとても適した本です。おじゃましました。

 
 
 図書館関係者の間では、定本として知られているのですね。うちの小学生が2冊目として選んだのも、「学校うさぎをつかまえろ」でした。タイトルに惹かれたようです。
 
 それにしても、こんな風にすっとコメントが出るとは、koyataさん、さすがです。頭の中には、どれだけ分の本の情報が詰まっているのでしょう?
 

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