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2010年4月

2010年4月30日 (金)

富山市子どもの村への事前視察

 今日は、先週土曜日の学習参観の振替休業でした。とはいえ、家族は通常通り、学校だったり仕事だったりで、日中は時間に余裕がありました。

 そこで、学年スタッフ全員で、宿泊学習でお世話になる富山市子どもの村へ、下見に出かけました。宿泊棟、炊飯棟、管理棟の内外の様子や、周辺の環境などを確認しました。

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 その後、牛岳登山のルートを確認するため、牛岳温泉スキー場頂上の赤とんぼ広場へと向かいました。ゲレンデの一部には、まだ雪が残っていました。また、広場と登山道をつなぐ林道も、途中から雪に閉ざされており、登山口にたどり着くことはできませんでした。

 

 今年の残雪は、例年よりかなりたくさんあるようです。山開きは5月中旬とのことでしたが、その頃には、まだ牛岳山頂に少なからぬ雪が残っていることでしょう。

 宿泊学習は、5月31日(月)~6月2日(水)まで。登山は、2日目に行います。そのときまでに、雪が消えてくれるといいのですが。

 

 みんなでランチをとった後で解散しましたが、自分は、担当の方と当日の日程について具体的に打ち合わせをするため、再び子どもの村へ行きました。30分程度で、3日間の日程、宿泊棟の割り振りなど、必要事項の確認を行うことができました。

2010年4月28日 (水)

家庭訪問があった

 家庭訪問が終了しました。月曜からの3日間で、全家庭を訪問しました。子どもたちが、どのような環境で生活しているのかを、概ね知ることができました。

 どのご家庭も、子どもさんの健やかな成長を願っている点では、同じ思いなのだなと、十分に感じる3日間でした。

 保護者のみなさんには、貴重な時間を割いていただき、感謝しています。

 

 驚くべきは、保護者のお一人が、自分の新採のときの教え子だったことです。当時2年生だった彼女ですから、さすがにお顔だけでは名前が出ませんでしたが、旧姓を聞いた途端に、フルネームから当時の風貌からが目の前に、ぱっと広がりました。なつかしいやら恥ずかしいやら不思議な心境でした。

 こうして、親子2代にわたって担任するのも縁でしょうか。幸せそうに家庭を築いている彼女の姿に、大変うれしくなりました。

2010年4月25日 (日)

セントラムとまいどはやバスに乗ってみた

 今日は、とても春らしいさわやかに晴れ上がった一日でした。気持ちがよいので、歩いてグランドプラザ前の電停まで歩き、そこから富山駅前まで、セントラムに乗ってみました。わりと早い時間でしたが、お客さんがしっかり乗っているあたり、まだまだ開業効果は続いているようです。

 11時から2時間ほど、村岡さん@JUST、深井さんと富山駅前の会議室で、ディスカッションしました。

 その後、今度は、「まいどはやバス」で西町まで乗ってみることにしました。「まいどはやバス」は、中心市街地活性化を目的とした、コミュニティバスです。沿線商店街で2000円以上買い物をすると、乗車券がもらえるサービスなどを行っています。

 市内電車だと、5分あまりで移動できますが、このバスだと、時間は2倍かかってしまいます。でも、「こんな道を通るの?」と驚くような細い路地に入っていったり、その途中にバス停があったりと、なかなか意外でおもしろい路線でした。

 利用しているのは、主に学生やお年寄りといった感じでしたが、富山地鉄のバス・電車の通っていない隙間をぬって走っているため、そういう場所のみなさんには、大変重宝していると思われます。

 これを教材にした学習が、何か組み立てられるでしょうか?

 

 夜、総合部会MLの設定を行いました。運用開始が遅くなって、申し訳ありませんでした。

小学校低学年~高学年 新しい体育の教え方・練習プログラム100(下山真二)

 陸上、跳び箱、なわとび、鉄棒といった、必ず授業に出てくるけど、ちゃんとできるようになるにはさまざまなステップと指導が必要な運動の、具体的な教え方、練習プログラムを写真付きで示してくれる1冊です。

 10分程度の短い時間で、一つずつ課題をクリアしていくことで、着実に「できる」につながるようになっています。写真と解説も、とても分かりやすく工夫されていました。

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 本校の若手に貸し出して、さっそく、学年全体の指導に生かしてもらっています。

社会科の基礎・基本ワークシート 小学校5年生(長谷川昭編著)

 現在、立命館小に勤務する長谷川先生が編著者です。先生は、公開研の際には、キュッと引き締まった授業を展開されていました。そんな先生の編著ということで購入してみましたが、思った以上に使い勝手のよい本に巡り会えて、うれしくなりました。

 毎時間の終わり5分程度でできそうな知識習得のためのワークシートが、全単元にわたって85ページ分、掲載されています。巻末には、ワークシートのねらいや活用法も示されています。

 丁寧に活用していけば、社会的な事象間のつながりを考える上で必要な知識を、十分身につけることができそうです。

子ども集団を動かす魔法のワザ!(杉渕鐵良)

 学級が荒れていく原因として、指示が行き渡らない(適切に指示できない)ということがあるように思います。本書では、テンポよくずばずば指示を出して、子どもの力を高めつつ教室の仕組み(システム)を作り上げていく、さまざまな方法が具体的に示されています。

 

 わたしの勤務する山室中部小では、学校研究として、学習の前提となる生活習慣を身につけるための指導法を明らかにすることに、過去2年間ずっと取り組んできました。

 生活規律が身につけば、落ち着いて学習に取り組めることは必定ですが、これまで、学校ぐるみで研究として取り組んできたところは、そう多くはないはずです。

 

 本書には、そんな本校の研究と重なる部分や、どんどん取り入れていきたい、内容が満載でした。そこに示されているのは、誰もが使える言葉ですが、継続することで魔法を生み出すこともまた必定でしょう。生活規律を大事にしたい先生には、必読の書です。

けっこう減っている

 1月から始めたダイエットは、まだ続いています。新しい学級の子どもたちにも、「検診で引っかかって、給食を半量にしている」と宣言して、食事量を調整しています。

 1月から今日現在まで、8kg減です。「情報教育体型になったcoldsweats01」とネタにしていたピーク時からは、14kg減りました。

 その頃に着ていたスーツは、もはや3サイズほども大きくて、とても着られたものではありません。3年ほど前に一度、8kgダイエットしたことがあって(その後2kgリバウンドしていた)、そのときに買った服も、もはやオーバーサイズです。

 シャツの首周りもズボンのももの部分もゆるゆるだし、靴までぶかぶかしてきました。着るものに困っている、今日この頃です。

 

 小さくなったのにずっと捨てられないでいた、新採の頃のJ-PRESSのスーツやブレザーが、再び着られるようになりました。こんな日が来るとは思わなかった(驚)。

 流行に左右されないナチュラルショルダーのスーツは、着られさえすれば、今でも現役です。いいものを買っておいてよかった。まぁ、着られるようになるとは思ってなかったですけどね。

 7月までに、あと3kg落としたいと思っています。ここから先は未知の領域です。

 このBlogを読んでおられるみなさんの多くとは、初めてお会いした頃よりは、ちょっと細めになっていると思うのですが、けっして病気ではありません(笑)。あらかじめお断りしておきます。

2010年4月24日 (土)

今年度の研究の方向性を検討した

 午後は、校務運営委員会、全体研修会、アクションプラン委員会、職員会議と続きました。

 今年度の研究の方針について、検討しました。基礎基本のモジュール、生活規律の系統的な指導法の研究など、本校の特徴的な研究は、そのまま、維持されることになりました。

 昨年度までの研究を継続しつつ、習得したことを活用した学習の指導法に焦点を当て、学びあうことや体験的な活動を伴う学習活動を取り入れながら、研究を発展させることになりました。

 また、研究の主題や仮説から「ICT」という言葉がとれました。といっても、「黒板を活用した」という言葉など、研究主題につくことがないのと同列に、ICTを日常的に活用することは前提になっています。

 スタッフが若干入れ替わった今、新しく来た人に、本校の実践の思想をどのくらい伝えることができるかが、今年一年の大きな課題だと、わたし自身は思っています。

 一連の会議の後は、学年で、運動会の競技について検討を行いました。GWがあければ、運動会は目前です。

学習参観と学年懇談会

 あっという間に1週間が過ぎてしまいました。相変わらず余裕のない日々が続いています。

 毎日居残って、教室の掲示物を作成したり、学年学級事務をこなしたりしていますが、要領が悪く、なかなか進みません(涙)。とはいえ、大変な時期を過ぎれば少しは楽になると信じて、今はがんばるしかありません。


 今日は、学習参観、学年懇談会がありました。参観授業は国語。福山憲市氏の実践を参考に、言葉に学習しました。

 言葉には、言外にさまざまな形容詞がつくこと、形容詞の使い方によって言葉から受ける印象が変わることを学習しました。


 学年懇談会では、担任・学級役員の自己紹介の後、学年運営の重点、学習・生活・主な行事について、4人のスタッフでお話をしました。

 プレゼンテーションはこちらです。

 せっかくなので、席が近隣になった方々で自己紹介し合い、今日の話について感想を言い合ってもらってから、質問を受けました。宿泊学習の登山での履き物、女子の身体の成長に伴う指導についての質問が出ました。

 

 5年生の宿泊学習は、富山市子供の村(旧山田村)にて2泊3日で行います。メインの活動は、2日目の牛岳登山です。今日現在、牛岳山頂は、まだ雪に包まれているようです。登山する6月2日には、登山道に若干の残雪がある程度と考えられますので、今のところ、スニーカーでも大丈夫かと思います(長靴は必要ありません。)

 ただし、天候によっては、泥だらけになってしまうことも予想されるので、登山以外の活動用に、もう1足のシューズが必要だと思っています。

 身体の変化については、全員が4年生の保健で学習していますが、宿泊学習前には、女子に対する初経時の処置の指導を別に行いたいと思っています。

 全体に、和やかな雰囲気で懇談会が進んで、ほっとしました。

2010年4月18日 (日)

算数の授業で教えてはいけないこと、教えなくてはいけないこと(正木孝昌)

 算数では、教えるところと自分で考えさせるところの配列をどうするかに迷うことがあります。言ってしまってから、これは考えさせるところだったなと、反省することもあります。

 本書は、どこまで話して、どこを考えさせるかについて、具体的な事例を取り上げながらも、その思想を伝えてくれる良書です。発問の決め方や、提示のタイミングなど、読めば納得な内容が満載です。

 それでいて、算数本にありがちな、技能操作の説明がくどくなる場面がありませんでした。本書を読み、「それを言っちゃおしまいだよ」的な指導に陥らないよう、授業のポイントをしっかり見極めていきたいものです。 

教師のための話す作法(野口芳宏)

 学陽書房から刊行されている、野口氏の作法シリーズ第3弾です。

 今回は、話すときの一般的な作法、授業での話し方、受け止め方など、話すことに特化した内容になっています。

 よく話し、よく聞き取れる児童を育てるには、教師自身もまた、よき話し手、聞き手であることが求められます。それは、当然のことのように思われますが、では、よき話し手、聞き手になるにはどうしたらよいのでしょう。

 本書には、よく話しよく聞き取るための具体的な作法が示されています。話がかみ合わなくなった経験のある自分には、バイブルのような本だと思いました。

教師の作法 指導(野口芳宏)

 国語の大家、野口芳宏氏は、ご自分の実践を分析し、分かりやすくまとめる達人でもあります。氏の作法シリーズは、若手教員ばかりではなく、中堅・ベテランにとっても、大変役立つ内容満載です。

 これまでのシリーズは、学陽書房から出ていましたが、本書だけは、さくら社刊であり、ちょっとばかり性格が違うようです。

 「小学生の作法」も「授業の作法」も、具体的な完成イメージや指導法を示したものですが、本書では、どちらかというと指導の背後にある教師の考え方を、作法として紹介しようとしています。

 その分、やや抽象的、思想的になっていますが、これら指導の作法をしっかり身につけていくことで、芯のある骨太な教師となれることでしょう。

武士道(新渡戸稲造、岬龍一郎訳)

 旧五千円札に肖像画が使われた新渡戸稲造が、そうなるきっかけとなった一冊です。日本人の根底に流れる精神の正当性を欧米諸国に伝えるために、英語で書かれました。

 時には騎士道と比較し、時には、欧米諸国であった具体的な類似例を引き出しながら、日本人の行動の背後にある精神、文化、美意識などを、整理しつつ、分かりやすく伝えようとしています。

 単純に、武士の生き方を賛美するのではなく、強くつましく思いやりのある生き方をこそ礼賛しています。

 当時の欧米人たちは、自分たちと違った文化を持つ人種を、滑稽なもの、理解に値しないものと、単純に切り捨てていたのでしょう。それだけに、稲造の淡々とした、それでいて真摯な語り口を持つ本書は、日本以外の人々の心を打つものだったでしょう。

 当時は、諸外国の日本理解を促すものだった本書ですが、今の日本人であるわたしたちが読むことで、倫理観の高い我が国の精神性がどこから来たかを理解することができます。

効果10倍の〈教える〉技術(吉田新一郎)

 あくびも引っ込む驚異の効果、という帯の言葉は、やや大風呂敷を広げ過ぎかとも思いましたが、教え手と学び手の行動の違い、学びのサイクルの従来の方法と新しい方法との対比など、さまざまな情報が表にまとめられています。

 行動目標を立てる際の具体的な手がかりとしては、けっこう役立つ本だと感じました。

 よりよい教師(講師)になるために日頃からできることリストがあったので、それで自分の取り組みをチェックするのもよいかもしれません。

その場面、うまい教師はこう叱る!(中島郁雄)

 効果的に叱るというのは難しいことです。感情的に叱ってはいけないと思いますが、毅然として叱らなければ伝わりません。場面によっても、相手によっても、叱り方は千差万別です。

 とっさの瞬間にどんな言葉をかけるかによって、子どもたちは、へこむだけだったり、そこから立ち直って、新たな自分を切り開いていったりします。

 一度の叱責ではどうこうならないかもしれませんが、1年間それが積み重なっていくことを考えると、一度一度の言葉のかけ方にも、敏感になりたいと思います。

 本書では、具体的な場面に即して、言葉かけの留意点を分かりやすく示してくれます。これも、一度読むだけではなく、ときどき読み返して、自分を振り返る材料にしたい本でした。

必ず成功する!学級づくりスタートダッシュ(大前暁政)

 年度初めには、学級開きに関する本があると重宝します。ここ数年、学校研究が、生活規律を身につける指導にあったので、この手の本にはとても関心があって、見つけるたびに購入してしまいます。

 今年度は、若手がいることもあって新刊本をいくつか読みましたが、中でも一押しはこれです。

 最初の3日にすることから、係、給食・清掃当番などの学級の仕組み作りなどが、具体的に示されています。自分がすでに実践していることも多く載っていましたが、読んで点検することによって、自己の取り組みをメタ認知できます。

 分かりやすい記述とはどういうものか、という視点で読んでも納得のできる1冊でした。

2010年4月17日 (土)

平成22年度もよろしくお願いします

 今年度がスタートして、3週間が過ぎようとしています。今年度は、例年以上にあわただしく、余裕のない日々が続いています。あまりにまわっていない自分に嫌気の差すこともありますが、周りに支えられて、何とか日々を過ごしている今日この頃です。

 

 今年度も、5年生を担任することになりました。主任ということで、学年全体の舵取りもまかせられることになりましたが、迷走しないよう、あるいは、瞑想に入らないよう(笑)、力を合わせてがんばっていきたいと思っています。

 自分も含め、校内では平均年齢の低い学年スタッフですが、みなとっても柔軟で、何事にも率先して取り組んでくれるメンバーが揃っていて、とても頼りになります。子どもたちも、とてもがんばり屋ばかりで、集中して活動に取り組む力はピカ一だと感じています。

 これから1年間、きっといくつかの障害もあることでしょうが、楽しく乗り切っていくことができそうで、とても楽しみにしています。

 

 このブログをご覧いただいている皆さま、ひょっとしてこのブログをたまたま目にすることになった保護者の皆さま、今年度のわたしを、また、わたしたち学年スタッフを温かい気持ちで見守っていただければ、幸いに思います。どうかよろしくお願いします。

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