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2010年5月

2010年5月30日 (日)

キーボー島アドベンチャーに登録した

 水曜日に、「キーボー島アドベンチャー」に登録してみました。現在担任している子どもたちのローマ字力を推し量るためです。

 昨年度は、体験版だけしかさわっていなかったとのことだったので、各自のIDとパスワードを受け取って、とてもうれしそうでした。キャラクターを選択し名前も決められることに、さらに感激していました。

 

 パソコンを各自が授業で使うのは初めてだったので、ノートパソコンの扱い方(ディスプレイを強い勢いで閉めてはいけないことなど)を説明した後、各自、ユーザIDを入れられるかも確認しながら電源を入れてみました。今日のところは、無茶な使い方をする子どもはいなかったので、まずは一安心です。

 「キーボー島アドベンチャー」は、児童がキーボード入力を練習するために開発されたWebサイトです。インターネットにつなぐことができれば、学校でも家庭でもどこででも取り組むことができます。

 ロールプレイングゲームの形式で、出てくる敵キャラクターとキーボード入力のスピードと正確さで勝負しながら、自分のレベルを上げていきます。

 開発には、堀田龍也教授@玉川大、石原一彦教授@聖徳大をはじめ、現場の小学校の先生方が多数関わっているので、級の進み具合は、学年の発達段階を考慮した系統性のあるものになっています。

 

 「キーボー島アドベンチャー」に取り組めば、子どもたちは、比較的無理なくキーボード入力のスキルを身につけることができます。ローマ字だって覚えられます。学年全体で取り組んでいきたいと思います。

2010年5月28日 (金)

宿泊学習の準備ウィーク

 今週もあっという間に過ぎました。1日が怒濤のごとく過ぎて、家に帰ったら爆睡、という日々が続いています。

 今週は、宿泊学習ウィークでした。朝の活動では、キャンドルサービスの歌を練習しました。木曜には荷物の点検を行いました。やまびこタイムなど、授業の合間に、各リーダーで分担する仕事を進めてきました。

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 特に、活動リーダーはキャンドルサービスの進行、出発式、退所式等の進行やあいさつなど、たくさんの仕事がありましたが、それぞれ真剣に取り組んでいました。木曜6限には、全員で一通り流れを確認してみましたが、とても立派な態度でした。とても頼もしく思いました。

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 オフィシャルな場面では、大きくはっきりした声で話すものだ、と、わきまえている子どもがたくさんいます。この意識を学年全体に波及させて、誰もが同じ場面に出くわしたときに、そういうふうに努力するようになってくれればよいと思います。

 宿泊学習は、月曜からです。無事にすべての活動を行えたらいいなと思います。

2010年5月22日 (土)

ウォークラリーに参加した

 元気とやまウォークラリーに参加しました。環水公園を起点に、富山駅、市役所前、電気ビル、タワー111をぐるっと巡って1kmばかり歩くコースでした。登山に向けての体力造りの一貫です。

 それなりに疲れたのですが、さわやかな天候で気持ちよかったです。

2010年5月21日 (金)

二人二鉢と宿泊の事前指導と初めての調理実習と

 宿泊学習が近づいています。今日は、係ごとに集まって、それぞれの仕事内容の確認と、役割分担を行いました。

 二人二鉢栽培活動で、苗を植えました。今年もベコニアを栽培します。1組はピンク一色で家庭科室横を飾ります。大きく成長させることができればよいのですが。

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 午後からは、家庭科で、調理実習を行いました。5種の野菜を材料に、野菜サラダを作りました。今日の学習の目的は、包丁で野菜が切れるようになること、野菜の皮をむけるようになること、野菜をゆでるときには種類によってゆで方の違いやフレンチソースの作り方を理解することなどでした。

 子どもたちにとっては初めての調理でしたが、説明をよく聞き、手順をよく考えながら、真剣に取り組んでいるのが感じられました。これなら、宿泊学習も大丈夫です。

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 調理に先立って、昼休憩を利用して、ガスレンジの使い方を学習しました。使い方を紹介した後、一人ずつ、元栓を開け、点火し、強火、中火、弱火と調節して、消火してから元栓を閉める、という一通りの流れを体験しました。

 こういう操作も家庭科では大事な基礎・基本です。教科書を手本に、確実に行えるよう、指導・支援していきたいと思います。

2010年5月19日 (水)

ふれあいクラブがスタート

 今日から、ふれあいクラブがスタートしました。地域の方々に講師になっていただいたり、PTA役員の方々に子どもたちと一緒に活動していただいたりしながら行うクラブです。

 昨年度まで、野遊びクラブの担当でしたが、活動のレパートリーが増えて定番化してきたので他の先生にお任せし、今年度は海下Tとともに紙飛行機クラブを担当することになりました。毎回、新しいクラブを立ち上げるのが、わたしの役割のようです。

 

 紙飛行機といっても、チラシを折って飛ばすのではなく、クラフト紙を使い、航空力学に乗っ取って設計された飛行機を製作します。今回は、Canonのペーパークラフトサイトの、1枚の紙でできる比較的構造の簡単な飛行機をつくりました。

http://cp.c-ij.com/ja/contents/2023/03284/index.html

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 わりと短時間で製作できますが、羽根や尾翼の調節を15度、75度といった細かい単位で行わなければ、まっすぐ遠くに飛びません。なかなか奥深い工作となりました。

 うっかり持ち帰らせてしまいましたが、次回、もうちょっと正しい調節の仕方を指導した上で、距離を競ってもよかったかもしれません。

 

 次につくる飛行機は、しっかり飛ぶまで製作に取り組みたいと思います。

2010年5月18日 (火)

情報教育主務者研

 富山市教育センターで富山市情報教育主務者研がありました。校務の情報化を進める上での情報教育担当者の役割についてのプレゼン、ICTを活用した模擬授業と、高橋先生@富山大による講演の3本立てでした。

2010年5月15日 (土)

運動会があった

 本日は、運動会がありました。

 6:10に出勤し、学校Webにて開催の案内を公開しました。ついでに、学年Webも、たまっていた情報を元に更新してみました。職員の出勤まで間があったので、巧ち走の小道具を付け足してつくってみたりしました。

 

 準備を終えて、8:40頃から入場行進が始まり、運動会は幕を開けました。

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 5年生は、100m走、巧ち走「山中衛星『きぼう』への道」、団体競技「つかもうぜ!ドラゴンタイヤ!!(タイヤ引き)」に出場しました。

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 外での練習は十分とはいえませんでしたが、子どもたちは真剣に競技に取り組んだので、大変盛り上がりました。

 また、5年生の子どもたちは、委員会ごとに分担した係の仕事にも、真剣にまじめに取り組みました。はじめは、どう動いてよいか分からないところもあったようですが、慣れてくるとめざましい働きぶりでした。とても頼もしい。

 運動会終了後には、卒業アルバム用の記念写真を撮っている6年生をフォローして、後片付けを行いました。担当分もあっという間に片付きましたが、取り組む様子は本当に真剣で、これまた頼もしかった。これからが楽しみになる一日でした。

 

 外での全体練習を1回もしなくても、運動会は実施できるのだと知りました。

 応援合戦も、初めて外で実施したのに、とても初めてとは思えない、立派なできでした。ぶっつけ本番ということで、子供たちも緊張し、大変集中力をもって臨んだからだと思います。

  

 騎馬戦で、最下位になった団の6年生が、肩をがっくり落として泣きじゃくりながら団席に戻ってきました。応援優勝したことがわかって、応援リーダーでもない一般の6年生がうれし泣きしていました。負けた団の応援リーダーもまた、涙していました。

 閉会式後の団別ミーティング(努力をたたえ合う会)でも、団員のお礼の言葉を言いながら、団長、副団長は涙に暮れていました。6年生の真剣さが伝わる涙に、下級生も、団指導に当たっていた教員も、誰もが感動していました。

 6年生が真剣な分だけ、5年生以下も、真剣に競技に参加し、他学年を応援していました。わたしの担任する5年生の子供たちも、来年は自分たちが、という思いを強く持つことができたように思います。

 運動会当日というのは、「非日常の感動」だと思うのですが、その感動を呼ぶためには、「日常の積み重ね」が大切だということを、山室中部小の高学年は、体験を通して知ったと思います。

 その思いを、伝統として伝えられたら良いなと思います。

2010年5月 8日 (土)

山菜を採りに行った

 町内の人に誘われて、山菜採りに出かけました。林道がとぎれたさらにその先を、沢伝いに藪をかき分けて登りました。道なき道をかき分けていく経験は初めてでした。

 たどり着いた先は、沢の両岸に斜面にぎっしり笹の生えているところ。地面から、少しだけ顔を出しているすす竹(と富山では呼びます。全国的には、細竹?根曲がり竹?)をぽきぽき折りながら、斜面を上がりました。気がつくと、いつの間にかかなり高いところまで登っていました。

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 宿泊学習で登山をすると、登山道の近くに笹の群生を見かけることがよくあります。春先には、その群生ですす竹が採れるというのは知っていましたが、実際に採ったのは初めてでした。とてもおもしろかったですが、全身運動でかなり疲れました。

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 これだけ採りました。

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 ゆでて皮をむいたらこんな感じ。太いところも柔らかくて、とてもおいしかったです。マヨネーズをつけると、アスパラみたいな感じです。和風に調理するのもよいですが、オリーブオイルとバジルで炒めると、歴としたイタリアンになりました。 

2010年5月 6日 (木)

七連休明け

 七連休明けの学校でした。何だか新学期を迎えたときのようで、みんな、何となく落ち着かない様子でした。休みすぎるのも、あまりよくないのかもしれませんね。

 

 今日は、せっかくの好天でしたが、グラウンドの割り当てもなく、学習中心の一日でした。午後からはにわかに気温が上がり、最高気温は32度超を記録したとか。午後からは、算数で4年生の復習プリントに取り組みましたが、そんな中でも集中して取り組む子どもたちの姿は、立派でした。

 6限目には、運動会の係打ち合わせを行いました。土日が明ければ、来週水曜日は運動会予行。土曜日には、もう運動会当日です。高学年はフル回転の日々が続きますが、それも、運動会が終われば一段落・・・かな。

 

 終礼後は、巧ち走に使うグッズの製作にあたりました。凝ったつもりはないのですけれど、意外と時間がかかりました。

2010年5月 5日 (水)

見える学力、見えない学力(岸本裕史)

 百マス計算の生みの親、岸本裕史先生の、そのベースとなる考え方を伝える1冊。蔭山英男先生@立命館小副校長も、杉田久信元山室中部小校長も、その実践は、岸本氏の考え方に共感したところから始まっています。

 

 現行学習指導要領では、学習内容の削減が話題になりましたが、その前の学習指導要領は、過去最も内容が多く、しかも、学年が降りて前倒しで学ぶことになった内容が大変多いものでした。

 来年度から実施の新学習指導要領では、旧指導要領の内容が復活しています。しかも、旧の時よりは、授業時間がかなり減りました。社会環境も変わり、保護者の意識も変わっているように感じられます。

 そんな中で、子どもたちに確実に学力をつけ、考える力を身につけさせるにはどうしたらよいのか。その問いに答えてくれるのが、本書だと思いました。

 

 1994年に改訂された本書には、こんな一節がありました。

 「これからは新しい学力観が大切だという文教政策は、必ずや低学力の子どもたちを増やし、全国化していくことでしょう。そして、21世紀になって、『新学力観なるものはまちがっていました。やはり、読み書き計算が学力の最も基礎でした。改めます』となりましょう。」

 残念なことに、著者の予言そのままに、世の中は推移してきました。

 現行学習要領の理念が、学校にも社会全体にも十分伝わらないまま、体験だけして力がつかない実践が起こってしまったことは、文部科学省自身も反省しているところです。(幸いなことにわたしのまわりでは、そういうことはあまり起こらなかったように、わたしは思っています。)

 

 しかし、一方で、著者は、総合的な学習のような知的探究を伴う学習を、否定しているわけではありません。

 高度な科学的知見を身につけたり、現代社会の問題を考えたりする上では、読み書き計算の力を身につけていることが基礎になるというのが、岸本氏の主張です。基礎学力は、生きていく上での決定的な条件と考えています。

 筆者の論調は終始歯切れよく、かなりエキセントリックで、それでいて、十分納得のできる内容ばかりです。

 

 それにしても、「落ちこぼれ」が社会問題になった頃のように学習内容が増え、しかも、授業時間はさほど増えず、高学年は毎日6時間授業となって多忙観ばかりが増している学校において、誰もが学力をつけていくことは、並大抵のことではありません。

 ICT活用も含めて、これまでとは、ちょっと違った感覚で実践に取り組んでいく必要があるなと、本書を読んで改めて感じました。

 今日現在、amazonには、古書しかないようですが、bookこちらからたどればbook、各種ネット書店で新刊が入手できるようです。

2010年5月 4日 (火)

雷鳥バレースキー場の菜の花を確かめに行った

 昨秋に雷鳥バレースキー場にて、春のゲレンデを菜の花でいっぱいにしようという、種まきのイベントがあったので、参加しました。そろそろ、菜の花が伸びているのではないかと、今日は、雷鳥バレーに行ってみることにしました。ところが・・・。

 花はおろか、芽さえ出ていない状況。種まきをした辺りを見に行くと、黒い種がそのままであちらこちらから顔を出している、といった感じでした。ようやく完全に雪解けが終わって、今これから発芽、というところでしょうか。

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 ここ数日温かくなったので、種が反応してもいい気温になっています。これで、雨が降って地面が湿気を帯びれば、発芽してもいい感じです。しかし、この分だと、菜の花が咲き誇るのは5月の末から6月といったところかもしれません。その頃、もう一度確かめに行くことにします。

 途中に寄った『アルペン村』では、きれいな菜の花が咲いていました。

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 ついでに、常西用水の水を常願寺川を超えて右岸から左岸へ渡す『豊水橋』を見学してきました。

 2年前に訪れたときには、周辺はまだ工事中でしたが、今では工事が終わり、すっかり整備されていました。

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 橋の車道部分の下を用水が流れています。

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 旧橋の一部が切り取られて展示されていました。

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 河原には、バーベキューを楽しむ人々の姿も。気候もよく、気持ちよさげです。

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2010年5月 3日 (月)

燻製をつくってみた

 今日は、弟宅で甥の1才の誕生祝うことになっていました。せっかくなので、燻製でも作り込んで持って行こうと、昨日から材料を仕込んでありました。

 

 今朝は、7時半頃からスモークを開始しました。風が強かったためか、燻蒸がなかなか安定せず、2度ほどチップを発火させてしまいました。おかげで、たまごとチーズが、やや煤けてしまいましたcoldsweats01

 後半は煙も安定したので、さつま揚げ、ほたて、しらす干し、ベーコンブロックなどがいい感じで仕上がりました。リンゴの木のチップだったので、ほんのり甘くマイルドな香りです。

 ベーコンはもともと燻製してつくられたものですが、温燻することで香りが強くなり、中にも火が通って、とてもおいしくなりました。新しくレパートリーが増えました。

2010年5月 2日 (日)

旅行代理店に行ってみた

 夏に札幌で行われることになったVHSのセミナーに参加するため、今日、大和内のJTBへ行ってビジネスパックを押さえてきました。

 往路は直行便、帰りは、羽田経由の最終便がとれました。

 千歳-羽田間は、16:30発ANAのJTB枠が満席で、席数の変更を依頼するとのことでした。今のところ、15:30発の便の席は確保してあります。

 旅行代理店のビジネスパックは、特割の往復飛行機代よりも安く、ホテル付きで提供されているので、大変お得です。

 これまでは、ANAのWebサイトから、オリジナルに旅程や宿泊ホテルが組める旅作を利用してきましたが、場合によっては、旅行代理店のパックも併用するとよいと思いました。百貨店内の代理店ならば休日も開いてますからね。

教師のための「続ける力」コーチング(神谷和宏)

 学習にしろ運動にしろ(あるいはダイエットにしろ)、継続できれば効果が上がることは、誰にも予想がつくことです。

 本書では、小学生に継続する力を身につけさせるための60の実践を示してくれます。目標の設定の仕方、ポジティブシンキングを実行する方法など、大人が読んでも自己改善に生かすことのできる内容がぎっしり詰まっています。

 小学生を対象にした手法ですが、このくらいの方が気楽に取り組めるので、大人にとっても本書は大変お役立ちです。

 自分も、この中から、2つばかり選んで、昨日から早速実行しています。三日坊主に終わらなかったら、報告することにします。もっとも、「三日坊主で終わってもいいじゃないかと思おう」なんてくだりもありますけどね(^o^)。

小学生の問題行動 こうすれば大丈夫(赤坂真二)

 学級をつくっていく過程では、さまざまな問題が発生します。問題なく1年間を過ごす学級は稀で、多かれ少なかれ、子ども対子ども、子ども対教師のトラブルは発生するものです。

 本書は、そういうトラブルを、学級づくりのチャンスとしてポジティブにとらえ、どのように指導していくかを、具体的場面に即して示した一冊です。

 例えば、あいさつをなかなかしない学級では、「あいさつをしましょう」と語るだけではなく、実際にあいさつしないときとしたときを体験した上で、感じ方の違いを話し合います。従来の指導から、さらに一歩踏み込んだ指導を具体的に示してくれる点で、とても実践に役立つ内容になっています。

 ただ言葉で指導するだけではなく、指導したことを実際に体験させることで、指導した結果を実感させるところに、本書の指導の良さがあります。対症療法的に本書を読むだけではなく、そういう基本的な考え方をも包括して読んでいくと、指導力の改善につなげることができると感じました。

大人のための偉人伝(木原武一)

 児童向けにたくさんの伝記が書かれています。本書では、それら伝記の定番な人物の、偉大ではない部分や子どもに説明してもわかりにくいエピソードを集めた一冊です。かなり昔に買った本ですが、たまたま手にとって読み返してみました。

 

 野口英世は、勤勉で忍耐強い人物として知られていますが、同時に、借金を重ねて遊蕩し、その借金から逃れるようにアメリカへ渡るなど、かなり型破りな人物であったことにも、ふれられています。現代なら、アスペルガー症候群と診断されるような人物だったのかもしれません。

 

 ナイチンゲールといえば、クリミア戦争に従事し、看護師の鏡として「クリミアの天使」と呼ばれたことが知られていますが、実際の彼女は、マネージメント能力に長けた行政的手腕の高い人物だったことが分かります。

 当時、劣悪な衛生状態だった病院の存在を、病気を治癒させる場所に変え、看護婦を高い専門知識と職業意識をもつ存在に変えるなど、現在の公的医療の基礎を作り上げた人物だということを、今回初めて知りました。

 戦死よりも病死が多いといわれた最前線のイギリス軍病院を劇的に改善し、イギリス軍の品位をも高める結果になった彼女の働きが、その後の医療の近代化に大きな影響を及ぼしたことがよく分かりました。人類にとっての大きな業績です。

 

 伝記というのは、大人になってこそ、じっくり読んだ方がよいのかもしれません。

リアル鬼ごっこ(山田悠介)

 ネットの書評では、厳しい評価の多い本書ですが、今の6年生の子どもたちが、以前に話題にしていたことがあったので、読んでみました。

 「リアル鬼ごっこ」といいながら、リアルさとはちょっと離れたストーリーでした(sweat01)。中でも、30世紀という設定なのに、東京から大阪への移動に新幹線を使うのが出色でした。まぁ、現代日本と似たような地理や、技術・文化をもった架空の世界という設定なのかもしれないですけど。

 いろいろと設定に無理を感じましたが、プロット自体はけっこうインパクトがありますから、荒唐無稽さを楽しむにはいいのかもしれません。子どもたちも、そういう風に受け取ったのかもしれませんね。

2010年5月 1日 (土)

WAONで支払いをしてみた

 GWらしい、そして春らしい、さわやかな好天が広がる一日でした。陽気に誘われて、高岡のイオンモールに出かけました(わざわざ)。といっても、日用品を買うだけなのですが。

 

 イオングループでは、WAONという電子マネーのカードを発行しています。SuicaやEdyと同じように、チャージして使う電子マネーですが、ジャスコで買い物をするとポイントがついてキャッシュバックされます。

 Edyだと支払いの時に、「シャリーン」というスタイリッシュで小気味のよい電子音が出ますが、WAONで支払いをすると、「わおーん」と犬の鳴き声を出すのが、愛嬌があってよかったです。

 

 陽気に誘われて(?)、久しぶりに献血をしてみました。採血は400ml。けっこう太い針を使うのに驚きました。でも、看護師さんを始め、接してくださったみなさんの対応がとても丁寧で、安心して採血を受けることができました。

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