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2010年8月 5日 (木)

平成22年度パナソニック教育財団成果報告会に参加した

 パナソニック教育財団成果報告会の成果報告会に参加しました。

 本校は、平成20~21年度の2年間、パナソニック教育財団から特別研究助成を受けていました。今日は、その2年間の成果を報告する会でした。報告自体は、研究主任の石黒先生が行いましたが、「日常の授業におけるICTを活用した指導法の研究」という内容上、少なからぬウエートで研究に関わってきた情報主任のわたしも、同道させてもらいました。

 

 前半の分科会では、今年度特別研究助成の2年目を迎えている3校の、中間発表を聞きました。基礎・基本となる学力を定着させるために、ICTのツールを使って児童の学習歴を記録分析し、個別指導に生かす研究など、それぞれに工夫されていました。

 一方で、担当者や管理職の移動によって、申請時の思想自体がうまく継承されないまま、形だけが残されて、苦労している様子のうかがわれる発表もありました。

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 後半の全体会では、山室中部小を含め2年間の研究を終えた4校の成果報告が、パネルディスカッションの形で行われました。コーディネータは木原先生、コメンテーターに赤堀先生、新地先生の諸先生方による、厳しいつっこみもあって、内容の濃い報告会になったように思います。

 石黒先生の報告は、限られた時間の中で本校の研究内容をクリアーに伝えていたように思います。研究の経過、内容、成果をよく言葉を選んで端的に伝えていました。

Img_1779   

 パネルの後半は、普及という観点から、校内へ、そして学校外への普及をどう図ったかと言うことが話題の中心となりました。

 公開研に多くの方に参加いただいたことは、前半の話にも盛り込みましたが、公開研のパネルディスカッションのパネラーに、かつてはICT活用に尻込みしていたベテラン教諭を配して、共感を得たこと、新型インフルエンザで休業を余儀なくされた授業者が、参加者を相手にした模擬授業を行ったことなど、普及のために工夫した話には、会場から大きなうなずきがありました。

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 本校の取り組みは、誰もが従来の授業スタイルを変えることなくICTを普及させているところに特徴がありました。

 公開研の後も、本校には他県の教委や学校から、いくつも視察がありました。本校の取り組みの一端は、三重の太郎生小、倭小や札幌の山の手南小に引き継がれています。

 文字通りのICT活用の普及に、少しばかりは役に立てているのではないかと、改めて自負できる成果報告会でした。

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