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2010年8月

2010年8月30日 (月)

新港火力発電所で校外学習の打ち合わせ

 夏休み最終日。そこそこには起きたのですが、これまでの疲れが出たのか、倒れるように二度寝してしまいましたwobbly

 13:00~、新港火力発電所にて、校外学習の打ち合わせがありました。日程の確認後、構内を一回りしました。間近で見る施設は、大型で迫力がありました。

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 さらに、貯炭所へ案内していただき、フェンスの中で石炭がうずたかく積み上がっている様子を見せていただきました。同行された北電富山支店の広報の方も、ここに入るのは初めてだと感激しておられました。

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 石炭や石油をおろす岸壁にも案内していただきました。9.11テロ以来、警戒が厳しくなっている場所だそうです。

 外から見るだけではわからない、たくさんのことを知ることができてよかったと思います。とても親切に場内を案内していただいたお二人に、感謝いたします。

2010年8月28日 (土)

学習会と山西先生の記念フォーラム

 午前中は学習会でした。教育法規について学習しました。法、施行令、施行規則のつながりや法律間の連携を見つけるのは、難しいけれども、おもしろいと思いました。

 

 午後は、いったん休憩をして、夕方から、山西先生@富山大を囲むフォーラム、「教育工学・情報教育30年の変遷と未来への展望」に出席しました。山西先生の60回目の誕生日を祝いつつ、これまでの業績をたたえる会でした。

 堀田研究室や高橋研究室の卒業生もたくさん集っていて、懐かしい顔ぶれにたくさん会うことができました。

 

 解散後、あるお店に寄り道したのですが、そこに同席されたお医者様が、大変大盤振る舞いな方で・・・。ちょっと素敵なワインをごちそうになった上に、その場にいた別のお客様共々、さらにご招待を受けて、もう一軒同道させていただきました。セレブな人々の生活を垣間見ることになりましたが、こんなこともあるものなのかと、驚くばかりでした。

2010年8月27日 (金)

枚方市の情報研修会に参加した

 今日は、枚方市教育文化センター主催の研修会に呼ばれて、大阪まで行ってきました。「第3回授業の達人養成・教科研究講座(情報教育)」という名前の研修会で、枚方市内で情報教育について研究している先生方の集まりでした。

 9時過ぎのサンダーバードで富山を出ました。いつもは長い車内の時間でしたが、今日は、プレゼンの完成目指して必死でした(笑)。京都駅から近鉄、京阪と乗り継いで枚方市駅へ。改札で、10年来のおつきあいのある野村教頭先生と合流しました。(今回の招請も、野村先生からのお声掛かりです。)

 駅前のスタバで、打ち合わせをした後、会場へ移動しました。少しあった時間を利用して、打ち合わせた内容をプレゼンに反映しました。

 

 研修会は、14:30~16:30の2時間でした。

  • 日常化できるICT活用とはどういうものか
  • ICT活用を広めるために情報主務者はどのように振る舞ったらよいか

について、山室中部小での事例を基にお話ししました。

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 途中には、フラッシュ型教材で実際に声を出してもらったり、エルモ社の研修パッケージを体験したりしてもらったりと、活動も取り入れながら進行しました。

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 どれだけ役に立てたかはわかりませんが、精一杯努めました。この夏最後にして最大のタスクでしたが、2時間終わって、すっきりしました。

 

 ものすごい土砂降りが、少し上がるのを待って、17:30頃センターをあとにしました。京阪、近鉄と乗り継いで京都駅に出て、再びサンダーバードに。しんどいけれども、充実した1日でした。

P1020581夕暮れの京都駅0番ホーム

2010年8月26日 (木)

プール当番だった

 本日はプール当番にて出勤。朝は、陸上練習。プールが始まる合間に学年の打ち合わせ。10:30からプール開放。

 午後は、13:30から開始だったが、雷が鳴り出したため、15分ほどで閉鎖。1時間ほど余裕ができたので、事務処理。明日の県外出張の書類整備、野村さん@大阪と電話で明日の打ち合わせ、北陸電力と校外学習の連絡。明日行われるコンピュータ室の整備について大津賀Tに伝達講習。

2010年8月25日 (水)

区域小教研部会別研修会で川の環境調査の講習

 午前中は、区域小教研部会別研修会。神通川成子橋付近にて、パックテスト・透明度調査や、水生生物の採取と判定などについて、体験的に講習を受けた。

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 午後は、帰宅して、1週間の県外出張の写真を整理。

2010年8月24日 (火)

登校日と総合部会

 午前中は、登校日でした。昨日は、帰宅が24:00頃だったので、ややへろへろ感がありましたけど。プールで泳力調査を行ったあとは、提出物の確認、サツマイモ畑の除草を終えて帰宅です。

 その後、学年で校外学習の打ち合わせを行いました。

 午後は、小教研総合部会の目標分析研でした。9月に東部小で行われる研究授業について、指導案の検討を行いました。授業者の意思を確かめながら、和気あいあいといった感じで、話が進みました。

 

 帰途、校外学習で訪れる予定の新港火力発電所の様子を見に行ってみました。新港大橋の建設もかなり進んでいました。

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2010年8月23日 (月)

玉川大堀田研究室訪問から富山へ

 朝から、玉川大学の堀田研究室を訪問しました。三重から、中林校長先生率いる旧太郎生小チームも来研されたほか、中尾さん、遠藤さん、後藤さんも集まって、大変賑やかな午前となりました。

 

 にわかに、北海道でのVHS夏セミナーの報告会となりました。流れは、以下の通りです。

  1. 夏セミナーの概要説明
  2. 山の手南小から学んだこと
  3. セミナーでの3つの模擬授業から学んだこと
  4. フリーディスカッション

4では、主に社会科の教科書の読み解き方、社会科の教材研究の仕方などについての議論が行われました。

 

 始めに、夏セミナーで模擬授業に使ったページの解説をわたしが行った後、堀田先生が「放談」で提示したプレゼンを使って、本文にこだわることを、本質を見失わないこと、について、お話しされました。

 特に社会科では、とかく、社会性のある問題を取り上げようとしてしまって、本質(学習指導要領に書かれていること)からはずれて、必要以上に専門的な内容を理解させたり、議論させたりしようとするが、それは、必要なことを分からせた上で行うことだという指摘でした。

 社会科では、とかく、資料を見てそれを読み解く授業が行われがちになります。

 でも、個々の学習活動では、確かに読み取れて理解されているのだけれど、活動と活動がつながらなかったり、子どもの生活からずっと遠いことが、上滑りで議論したりすると、
結局は何を学習したの?とわからなくなってしまいます。

 そのためには、学習内容にストーリー性をもたせる必要がある。

 例えば、笹原の模擬授業では、「君たちは魚をよく食べるか」と問いかけて、それを、国民一人当たりの魚を食べる量のグラフと結びつけて、「日本人は魚をよく食べるから、水産業は大事な仕事だ」とつないで、「なのに生産量が減っているのは、なぜか」と問いかけたのですが、そういう、学習の流れ、を作ることが大切だ、という話でした。

 例えば、「安全なくらしを守る」の学習で交通事故のグラフを読み取ったとしても、それが、読み取るだけで、前後の活動やその時間のねらいとのつながりが読めなかったら、
算数の指導と変わらない、というのが、堀田先生の指摘でした。

 

 教科書の資料の位置づけについても、議論がありました。

 社会科の教科書には、見開きの中にたくさんの資料が出ています。その中には、本文に含まれる資料と、コラム的、脚注的な資料があります。

 本文の資料は重視するとしても、脚注の資料を同じ重さで扱うことはあり得ないというのが、堀田先生の指摘でした。

 脚注なのだから、本文の説明のために使ったり、場合によっては触れなかったりもある。ということです。

 また、資料を読み解くのは、本文と関連させ、本文の内容を理解するために読むのであって、資料の読み取りだけをさせるのだったら、それは、算数の指導だ、ということもそのとき指摘されました。

 

 また、教科書の違い、も話題に上りました。

 模擬授業で活用した「教育出版」の教科書では、漁業のところに、北方領土が取り上げてあります。しかし、他教科書では、ここには、北方領土の話は一切出てきません

 でも、北海道での採択が多い「教育出版」では、ここで北方領土を取り上げて、返還して欲しいという願いと重ねることが、経営戦略的に考えられていることだ。という話でした。

 教科書会社も民間会社ですから、経営戦略的に、内容と選択することがある、ただし、指導要領を逸脱できるわけではないので、その範囲内で、採択されている地域が継続されるような内容を考えるという話でした。

 3,4年生の社会科では何を教えるか?教科書では教えにくい、という話からは、学年の系統性というか、教え方の階層性みたいなところが、話題に上りました。

 3年生では体験的に、地域を題材にした地図学習を行う。題材は、地域であるが、教科書では、どのように学習を勧めていけばよいかが、ナビゲーションしてある。

 例えば、学校の回りの探検では、かならず、方位を意識しているし、「教科書に書いてあるのと同じだよね」というだけで、「そんなことはない」「見てこなければ分からない」といった具合に自然に学習が流れていく。こうして、じゃぶじゃぶと体験的な学習を積んでおくことが大事

 4年生では、体験から、資料学習へと移行していく時期。そのときに、教科書を使って、資料を確実に読み取り、抽象化する学習内容にも対応できるように、スモールステップで指導していくことが大事。

 この時期の指導をしっかり行い、学習の仕方のモデルをつかんでおくことによって、5年生以降の抽象的な学習も、しっかり理解できるようになる。といった話でした。

 

 この話から派生して、3、4年生では、どの教科でもじゃぶじゃぶと体験をしておくことが大事で、体験があるからこそ、抽象的な学習になっても頭の中でイメージしながら学習できること、

 逆をいうと、中学年で体験の乏しい児童は、5,6年生になってから、抽象化した学習について行けなくなること、も話題になりました。

 

 他に、資料集の活用の仕方から、果ては、地域の研究会の作り方など、中林チームが来研されたおかげで、多種多様な内容に渡って、短時間だけれど、密度の濃い議論がありました。

 

 

 午後は、午前中の話し合いのレポートや、堀田研究室の書棚チェックなどに時間を費やしました。会議に向かう堀田先生に合わせて、16:30研究室を出ました。

 東京駅を出る新幹線まで時間に余裕があったので、下北沢に寄り道して、街を散策しました。

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新宿から東京駅へ出て富山への帰途につきました。

 1週間という長い期間でしたが、ジェットコースターに乗っていたように、あっという間に時間が過ぎていきました。堀田先生には、いろいろとたくさんお世話になり、感謝しています。

 また、1週間でもこの勢いなのに、こんな生活を1年中続けている堀田先生のすごさを改めて感じるとともに、健康には気をつけてほしいものだと、強く感じた次第です。

2010年8月20日 (金)

山の手南小での飛び込み授業

 4限目には、笠原さん@群馬が、5年教室で、理科の飛び込み授業を行いました。

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 アサガオのおしべとめしべの形や本数の違い、花粉と受粉前後のめしべの違いなどを、観察を通して調べるという授業でした。

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 まず最初に、子どもたちが頭に描くアサガオの断面を、短時間で自由にワークシートに書かせました。この段階では、正確に書ける子どもはまずいません。「日頃けっこう目にするはずのアサガオについて、実はよく知らないのだ」ということを実感させることで、「ちゃんと観察しよう」という意欲につなぐ導入でした。

 次に、アサガオのつぼみを拡大提示して、どのようにして切り開き、おしべとめしべを取り出すか、実演して見せます。かなり拡大しているにもかかわらず、ちょうど画面の中央で作業を行う笠原先生に熟練した技を見ました。

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 アサガオの切り開き方がわかったところで、グループで、カッターを使ってつぼみのアサガオの内部を観察します。次に、今朝開いたアサガオを配って、こちらも同様に観察します。めしべをよく見ると、後者は受粉しているため、前者と若干の違いが見えます。よく観察できなかったグループのため、デジタルコンテンツを提示して確認します。

 最初にイメージ化を図り、次に、全体で方法を確認し、さらに各自で作業を行う、といったスモールステップが工夫されていたので、子どもたちは確実に作業し理解できたし、後半へいくほど、かかる時間も短くなっていきました。片付けまで終了して、45分かからなかったのが見事でした。

 この授業構成とテンポ感は、山室中部小の目指してきたところと一致します。とても参考になる授業でした。

 

 この日の朝、初めてこの学級の子どもたちと対面したのに、こんな風に授業ができる笠原先生も、それに応えて、真剣に授業を受けた子どもたちも、ホントにとっても素晴らしいです。

山の手南小で授業参観

 山の手南小にたどり着いたわたしたちを、教頭先生、総務の先生(教務主任の役割をされる)をはじめ職員の皆さんが、温かく迎えてくださいました。

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 日程、学校概況の説明の後、新保校長先生の案内で、学校巡りを兼ねた授業参観がありました。2学期が始まってまだ3日目ということでしたが、どの学級も大変落ち着いた雰囲気で学習に取り組んでいる様子でした。

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 校長室。ホワイトボードには経営方針が書きつづってありました。

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 職員室内の様子です。大型デジタルTVが中央に位置していて、日案はここに表示されます。TVの左には月行事、右には年間行事を掲示しているので、他の行事との連携を考えやすいとのことでした。

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 神妙にお話を聞く参観者のみなさん。右は、教員用の端末をまとめたブースです。

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 グラウンドを眺めると、体育の授業が始まるところでした。札幌では、体育服に着替える習慣がないそうです。指定の体育服もないという話でした。

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 どの学級にもデジタルTVが設置され、実物投影機が接続されていました。プロジェクタに比べて、クリアに映る、影ができにくいので説明の時に指し示しやすいというメリットがあるようです。

 でも、その反面、画面が小さい、書き込みができないなどのデメリットも感じました。

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 1年生教室では、カタカナの書き方の学習を行っていました。とめ、はね、はらいなどのポイントは板書で示し、文字はTVに提示して比較していました。

 文字が入れ替わっても、板書でポイントを確かめることができます。デジタルと板書の連携が図られているのがよいと感じました。

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 3年の算数です。挿絵を見せながら、学習問題を提示しているところだったと思います。

 山の手南小では、ノートのとり方が統一されていました。左端に縦線を1本入れることや、授業のはじめに学習課題を書き青線で囲むことは、どの学年、クラスでも実践されていました。

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 ノートに書く字も丁寧でした。鉛筆と赤青鉛筆(ペン)、消しゴム、ものさしが机上に出され、ペンケースなどはしまわれているようでした。

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 ICT活用の基本は、教科書の拡大提示です。指で指し示した部分を全員で読みます。

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 この図の拡大提示は、効果的な場面だと思いました。板書には、数字が示されていて、イメージと数字をつなぐことで、具体的な理解が得られると思いました。

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 ICTを積極的に活用する一方で、体験活動も重視されていました。5年社会科では、写真を切り抜いて、自動車の生産の工程を確かめるという作業が行われていました。

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 6年算数です。小数のわり算の学習ですが、実際のリボン25mを書き表すのが不可能なことを、紙テープで確かめていました。だからこそ、数直線に置き換えて考えることが大切だと、実感的にわかる学習をしていました。

 ICTに使われることなく、必要に応じて、従来から大切にしていた指導法も積極的に生かしているところが、素晴らしいと思いました。

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山の手南小で合同研修会

 念願だった山の手南小を参観することができました。

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 3限目は、全学級の授業、4限目は、笠原先生@群馬の飛び込み授業(5年理科)、5限目は、6年佐野学級の社会科を参観しました。

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 その後、二人の授業を基にしたワークショップ、吉野先生@静岡、渡邊先生@宮崎の模擬授業とワークショップがありました。

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 最後に、高橋先生@富山大、堀田先生@玉川大のお二人から、今日のまとめのミニ講演を聞かせていただきました。

 何とも密度の濃い一日でした。

2010年8月19日 (木)

札幌へ

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堀田研究室訪問

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2010年8月18日 (水)

新幹線

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VHS関西

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出石皿そば

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揖龍教育工学研究会セミナー

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朝の室津を再訪した

 ホテルには大浴場があって、海を一望できます。小さな露天風呂もついていて素敵な大浴場でした。朝食も、湾を一望できるレストランでした。どこからのロケーションも最高のリゾートホテルでした。

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 名残は惜しかったのだけれど、ホテルをチェックアウトしました。研究会の会場へ行く前に、清久さんの厚意で朝の室津巡りをすることになりました。

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 この町が素敵なのは、曲線が美しいからです。石畳を敷き詰めた道路の曲線、海からぐっと入り込んだ港の海岸線沿いの曲線、これらが、複合的に重なり合って何とも言えぬ美しさを醸し出しているのです。

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 建物一つ一つにも風情があり、人情味あふれる人がいて、大きな都市にはない魅力を感じさせてくれます。

 

 清久さんがかつて勤務したこともあるという、室津小学校も訪問しました。学校は最近改築されたそうですが、風景と一体化するようなデザインがなされた、これまた素敵な学校でした。

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 あちこちに付けられた木の桟、校庭にある立派なソテツ、校庭のどこからでも見える校舎2階の大きな時計と、どれを持っても、心和むアイテムになっています。

 何よりも素敵だったのは、学校のすぐ後ろがそのまま海岸になっていること。岸に降りることもできるし、すぐ横は岩浜になっていて、小魚やさまざまな海の生き物を見ることができます。物語に出てくるような海のそばの学校に、すっかりあこがれてしまいました。

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 体育館もこんな感じです。門の横には守衛さんのはいる小屋がありました。守衛といっても、地域の方がボランティアで務められるのだそうです。

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 滞在した時間はわずかでしたが、これまでで最もお気に入りの町になりました。

VHS関西

VHS関西
自己紹介からスタートです。

まもなく

まもなく
セミナー開始です。準備中のほりたんです。

室津小学校の体育館

室津小学校の体育館
清久さんの案内で訪問しました。情緒があるね。

店の中に石畳

 昨日入った店は、中に石畳の通路が造ってあって、橋の両脇はいけすになっていました。あまり見かけたことのない佇まいだったので、撮してみました。

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2010年8月17日 (火)

室津は魅力的な港町

 午前中は、出しそびれていた残暑見舞いを作成しました。職場に寄り道して、ベランダの稲の世話をした後、一端帰宅して荷造りを完成させました。

 

 午後からは、長期出張研修のスタートです。といっても、研修自体は明日からなので、今日は移動日です。

 JRの移動にかなり時間がかかるので、今回は、DVDを用意しました。まずは、シャマラン監督の「ハプニング」です。緊迫感のある映画で、眠くなることなく集中できました。見終われば列車は福井付近。いつもならこの先が長いのですが、今回は、さほど長さを感じることなく、新幹線に乗り継ぎました。

 

 18時頃、相生駅にて堀田先生と合流し、今宵のホテルに、まずはチェックインです。清久さんご推薦のホテル万葉岬は、瀬戸内の風景を一望できる素敵な宿です。

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 その後、清久さん、丸山さんの案内で、御津の室津地区にあるお店で、瀬戸内のおいしいところを堪能しました。富山では、見られない魚にいくつも出会いました。その一つ一つが、富山では味わったことのない美味だったりします。

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 室津には、かつて、竹久夢二が長逗留した宿があります。独特の風情が心地よい港町です。夢二が長逗留したくなった気持ちがよく分かります。

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 予備知識なしで訪れたから、この室津地区の想定外のすばらしさには、大変感激しました。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%A4%E6%B4%A5

 江戸時代には、九州の藩から参勤交代するときに、室津の港に上陸して、そこから山陽道を江戸に向かったのだとか。そういう歴史の古さに根ざした気概が、町並みにも、庭先の木々の手入れ具合にも、一つ一つに感じられました。

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 絵のような風景というのは、こういうのを言うんだろうな、と思わせる港と町並みです。いやはや、まったくもってすばらしい。

 このような素敵な場所に案内してくださった清久さん、丸山さんには、感謝感謝です。

2010年8月16日 (月)

データを軽くする1日

 最近、普段使っているノートパソコンの反応が、はっきりわかるほど悪くなってきました。使い込んでいくうちに、いろいろとインストールしたり、アンインストールしたりしてるからかもしれませんが、ちょっとストレスも感じています。リカバリしどきなのでしょうか?

 少しでも、軽くしようと、外付けHDにデータのバックアップをとり、使いそうにない画像や、ビデオクリップ等の削除を行いました。相当時間がかかりましたが、少し動作がよくなったような気がします。

 

 今日は、他に、VHS夏セミナー関係の提出書類、著作権本への対応などを行いました。明日から県外へ、1週間の長期出張です。そのためのJRチケットを、大和内のJTBトラベランドで手配してもらいました。

 東京からの帰路は、高速バスも考えていました(一度は乗ってみたい)。しかし、相生から東京経由で富山に戻るチケットにすると、特急券代を含めても、高速バスと比べてわずか1000円程度しか変わらないので、結局JRで帰ることにしました。

最近のヘビーローテーション

 わたしは、ときどき、特定の曲をヘビーローテションするのですが、最近はまっているのが、BENIの「Heaven's door」です。結婚式場のプロデュースする最新のウエディングドレス「Rouge de BENI」のCMソングで、CMではBENI自身がモデルを務めています。

 『夢のような、夢をあげよう』という一節がとても印象的です。あえてこの一節を入れた歌詞と、しっとりとした、それでいて力強いBENIの声とが、とても耳に残るのです。

 

 「ポリリズム」以前の曲にはまったPerfumeは、もはや、押しも押されぬヒットメイカーになりました。今年の正月ごろ、「君に会いたくなるから」をよく聞いた西野カナも、最近は携帯世代の歌姫として、かなりの人気です。

 BENIも、そこそこ長くやっているシンガーですが、そろそろ有名なってもいいころです。「Heaven's door」で、世に出ることができればいいなと、思っているのでした。

2010年8月15日 (日)

チームの力に感謝する

 午前中は「越州の会」。渡辺さん、中山さん、國香さんと、VHS夏セミナーの自分が行う模擬授業と、中山さんが進行するワークショップの内容と方法を検討しました。一人では決めかねることも、相談していると明確になっていきます。

 社会科で授業作りを考えるワークショップは、内容も構成も難しいと思いました。なぜなら、社会科では、ねらいは一つであっても、資料がいくつもあるために、アプローチの仕方が担任のバックグラウンドや考え方に左右されて、千差万別になるからです。その中から共通して考えられるようにすることは、容易ではありませんでした。

 よく見通した人が行うワークショップならば、苦労はないのかもしれません。でも、われわれのような一般の教員がワークショップを行うのは、なかなか難しいことです。検討し会える仲間がいることに感謝した午前でした。

 

 午後は、某教材の動作チェックと内容確認を行いました。今回は、内容自体が少ないのですが、それでも、細部にわたってよく見ると、いろいろと気づくことがありました。気づいたことを記入したエクセルファイルを送付して、終了です。

2010年8月12日 (木)

日直勤務だった

 本日は一日、日直勤務でした。台風4号の接近に伴い、夕べはかなりの風が吹いていましたが、校舎を巡視しても、特に異状はなく安心しました。

 

 本日は、学校訪問の指導案をブラッシュアップして起案したり、学年・学級経営案の反省を記入したりと、これまでできていなかった学級事務にじっくり取り組むことができました。

 2学期の総合に向けた北陸電力と連絡調整、過去の文書や研究報告の整理、などなど、1日はあっという間に過ぎていきました。

 帰り際、警備用のセンサーが不具合を起こし、セットがうまくいかないというトラブルに見舞われましたが、セコムに連絡を取り事なきを得ました。よかった。

 

 帰宅すると、amazonから本が届いていました。『新解さんの謎』、パラパラめくってみましたが、いやはやおもしろい。本に書かれているのは、4版までの例文ですが、我が家にある6版と見比べると、さらにおもしろいことになっている項目がありました。

2010年8月11日 (水)

学年部会とフラッシュ型教材のワークショップ研修

 午前中は、学年部会を行いました。9月に行われる学校訪問研修会のための指導案の検討を行いました。

 参観される授業自体は1校時45分の更に一部ですが、単元全体のどこにねらいは何で、どこに位置付く1時間なのか、この単元で身につけることはなにか、本時ではどうか、といった具合に、全体像をつかみながら一時間を切り取れるように話し合いました。

 合間に、復命書など出張関係書類を整えました。夏休みとはいえ、事務的な仕事にいとまはありません。

   

 午後は、全体研修会でした。研究主任の石黒教諭のコーディネートで、フラッシュ型教材について改めてその効果を考えるワークショップを行いました。

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  1. パワーポイントではなく、画用紙を使ってスライドを作り、同じ班で紹介し合う。
  2. 作成の意図をディスカッションしたあと、今度は、班で一つフラッシュカードを作り、他の班を回って紹介し合う。
  3. 付箋を使って、作成のポイントを書き出し、4つ切り画用紙に整理する。
  4. 話し合ったことを発表し合う。

 という流れのワークショップでした。

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 日頃から、利用している人の多い本校ですから、簡単な問題から難しい問題へステップアップすること、見てたちどころにわかる問題を繰り返すことで習得が図れること、四角形や三角形の定義のように少し長めの文章でも、繰り返すことで、用語の定着が図れることなど、フラッシュ型教材を作成する上で留意しておくことが、たちまち明らかになっていきました。

 発表時間もよく守られていて、タイトでテンポ感のあるよい研修となりました。

 

 ワークショップのあとは、高橋先生の講演でした。本校の研究が巷の学校研究とはどのように違うのか、学習指導要領や中教審のまとめとの関連はどうなっているか、それが教師自身にとってどう役立つのかなど、研究の背景を次々と説明され、自分たちの取り組みを意味づけてくださいました。

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 今年度異動してきた職員も少なからずいる本校ですが、このような、研究のベースについて考える機会は、これまでなかなか持てませんでした。今日の研修会で、新しいみなさんの理解が進んだよばかりではなく、もともといるわたしたちも、理解を新たにしたように思います。

2010年8月10日 (火)

社会科部会の事前研に参加した

 今、時刻は真夜中ですが、外では蝉がジリジリ鳴いています。今年の夏は、授業のあった期間はやたらと暑く、その割には蝉の鳴き声が少ないなと思っていましたが、8月の声を聞く頃から、ようやく蝉の声が響き渡るようになりました。最もそのおかげで、いっそう暑さが募ったりするわけですが・・・。

 

 今日は、特休でしたが、職場にて、大津賀さんが9月に行う小教研社会科部会授業研究の事前研が行われるということだったので、部員ではありませんがお邪魔することにしました。

 参加されていたのは、運営委員のお二人だけでしたが、単元構成から、本時の組み立て、発問まで、細部にわたってアドバイスをいただいていました。

 社会科部会は、自分が総合部会に入る前に所属していた部会です。部会を離れてから、ずいぶん経ちますが、最近の社会科部会の空気のようなものは、今日の話し合いでつかめたような気がしました。

 

 大津賀さんは、「情報社会とわたしたちのくらし」という単元で、研究授業を行います。この単元は、新学習指導要領と現行要領とでは、内容がずいぶん変わっています。

 これまでの情報の単元は、テレビ局を中心とした情報産業の仕事内容を理解することが中心でした。新指導要領では、情報を生活に生かすという視点で、地デジに象徴される情報産業の変化や、インターネットや医療、図書館などの情報ネットワークの活用など、情報化に伴う社会の変化を相当織り込んでいます。

 来年度から使われる新教科書も参照しましたが、東京書籍でも、教育出版でも、インターネットでの情報発信や、メディアリテラシー、個人情報の保護などの情報モラル的な内容まで、これまで情報教育の内容として示されてきたことに、かなり踏み込んで記述してありました。

 従来の社会科の枠からは、かなり踏み出した内容にも見受けられる単元ですが、そこに挑戦しようと試みている大津賀さんを、できる限り応援したいと思います。

 

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 帰り道に撮影した、体育館の様子です。

 本校の体育館は、新築に伴い、旧体育館を取り壊している最中です。ステージ側の壁面がすっかり取り払われ、床部分もすっかりなくなっていました。

2010年8月 6日 (金)

2010夏の自由研究・東京散策2 寅さん記念館を見てみた 

 寅さん記念館は、葛飾区が運営している施設のようです。今回を逃したら、きっと行くこともないと思って、訪れることにしました。

 

 帝釈天からは、10分ばかり離れたところにありました。でも、案内表示が各所にあるので迷うことはありません。

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 途中に、昭和初期の名家を保存した施設がありました。ここを通り抜けると近道のようです。

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 見る角度によって、さまざまな表情をもった家屋でした。庭には、防空壕の跡などもあったり。

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 そしてたどり着いたが「寅さん記念館」です。江戸川の堤防の斜面を利用してつくられていました。だから、屋上が芝生広場になっていて、そのまま堤防道路とつながっているという、不思議な造りです。

 屋上からは、帝釈天方面を見下ろすことができました。

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 ここからエレベーターで下りると入り口です。早速入場してみましょう。

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 まずは、エントランス。撮影シーンの再現風です。

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 奥へ進むと、幼少期からテキ屋となって全国を彷徨うようになるまでの寅さんの生い立ちを見せる模型劇場や、移築された撮影で実際に使ったセットなどがありました。

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 床の傷も当時のまま。もはや、歴史と化しているようです。

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 柴又帝釈天前参道を再現した模型。遠近感を考えて、奥ほど小さく造ってありました。

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 出口に向かう通路には、寅さんに競演した女優のみなさんの大きな写真がぎっしり。包み込むように見送ってくれます。

 竹下景子さんが3回も違う役で登場していることに、へーっ、と思いました。そんな竹下さんも、今やすっかりおばあさん役が板についてますからね(by サザエさん・ゲゲゲの女房)。月日は流れるのだなと実感した次第です。

 

 記念館は、自治体が広告代理店にプロデュースをまかせたときにありがちな造りの博物館でしたが、寅さんにはさほど関心のなかったわたしでも、それなりに楽しめました。ファンならば、さらに楽しめることでしょう。

 

 記念館をあとにしたわたしは、一路、矢切の渡しに向かいました(つづく)。

2010夏の自由研究・東京散策1 柴又帝釈天を見た

 5日にパナソニック教育財団成果報告会があり、7日はVHSでした。富山に戻ると交通費がかさむので、6日は、そのまま東京に居残って、フィールドワークを行うことにしました。自分は、知らない街を歩き回るのが昔から好きなのです。

 今回のフィールドは東京の下町です。柴又駅から、参道商店街、柴又帝釈天、寅さん記念館を回って、矢切の渡し。そのまま、松戸側に渡り、徒歩で北総鉄道矢切駅へ、というコースを歩いてみました。

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 京成高砂で柴又、金町の2駅しかない小さな支線・京成金町線に乗り換えます。行き止まりを行ったり来たりしている路線の専用電車なので、車両は「男はつらいよ」仕様です。

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 柴又で下りるお客さん。心なしか、ベテランの方々(^_^;)が多かったようです。

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 駅前風景。駅のすぐ前には、昔ながらの食堂が。昭和時代には、もっと渋い造りだったのだろうと、予想させられる空気のある空間でした。

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 かけそば250円は驚異の安さ。

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 駅前の寅さん像には、みなさんごあいさつ。

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 レトロな造りの駄菓子屋さん。

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 帝釈天の参道沿い商店街。歴史と伝統のある店々がずらりと並んでいました。

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 商店街を抜けると、帝釈天です。

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 帝釈天と言っても、寅さんの名台詞「帝釈天で産湯を使い・・・」で知っているだけだったので、想像以上の立派さに驚きました。江戸時代の初めから参詣されている日蓮宗の寺だったのですね。

 渡り廊下に施された彫刻が、素敵でした。

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 ここから先は、有料でしたが、本尊を収めている帝釈堂の周りにほどかされた彫刻が、さらに精緻で見事でした。

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 帝釈堂の周りは、上から下まで彫刻でぎっしりでした。

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 日本庭園も、素敵でした。庭園に面した部屋は貴賓室だったのでしょうか。豪華なシャンデリアのついた部屋がいくつも並んでいました。

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 横山大観の屏風が、無造作においてあったりします。

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 戸に入ったガラスは、表面がでこぼこしていたり、空気の泡が少し見えたりして、すべて手製のようでした。

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 思っていた以上に楽しめた帝釈天でした。

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 帝釈堂は、彫刻保護のためかガラス張りの建物に包まれていました。釣鐘堂も右のように立派です。

 寺の前の観光案内図に「寅さん記念館」の文字を見つけたわたしは、そちらに寄り道することにしました(つづく)。

2010年8月 5日 (木)

平成22年度パナソニック教育財団成果報告会に参加した

 パナソニック教育財団成果報告会の成果報告会に参加しました。

 本校は、平成20~21年度の2年間、パナソニック教育財団から特別研究助成を受けていました。今日は、その2年間の成果を報告する会でした。報告自体は、研究主任の石黒先生が行いましたが、「日常の授業におけるICTを活用した指導法の研究」という内容上、少なからぬウエートで研究に関わってきた情報主任のわたしも、同道させてもらいました。

 

 前半の分科会では、今年度特別研究助成の2年目を迎えている3校の、中間発表を聞きました。基礎・基本となる学力を定着させるために、ICTのツールを使って児童の学習歴を記録分析し、個別指導に生かす研究など、それぞれに工夫されていました。

 一方で、担当者や管理職の移動によって、申請時の思想自体がうまく継承されないまま、形だけが残されて、苦労している様子のうかがわれる発表もありました。

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 後半の全体会では、山室中部小を含め2年間の研究を終えた4校の成果報告が、パネルディスカッションの形で行われました。コーディネータは木原先生、コメンテーターに赤堀先生、新地先生の諸先生方による、厳しいつっこみもあって、内容の濃い報告会になったように思います。

 石黒先生の報告は、限られた時間の中で本校の研究内容をクリアーに伝えていたように思います。研究の経過、内容、成果をよく言葉を選んで端的に伝えていました。

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 パネルの後半は、普及という観点から、校内へ、そして学校外への普及をどう図ったかと言うことが話題の中心となりました。

 公開研に多くの方に参加いただいたことは、前半の話にも盛り込みましたが、公開研のパネルディスカッションのパネラーに、かつてはICT活用に尻込みしていたベテラン教諭を配して、共感を得たこと、新型インフルエンザで休業を余儀なくされた授業者が、参加者を相手にした模擬授業を行ったことなど、普及のために工夫した話には、会場から大きなうなずきがありました。

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 本校の取り組みは、誰もが従来の授業スタイルを変えることなくICTを普及させているところに特徴がありました。

 公開研の後も、本校には他県の教委や学校から、いくつも視察がありました。本校の取り組みの一端は、三重の太郎生小、倭小や札幌の山の手南小に引き継がれています。

 文字通りのICT活用の普及に、少しばかりは役に立てているのではないかと、改めて自負できる成果報告会でした。

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