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2012年7月26日 (木)

高峰譲吉に関する本

 本はそれなりに読んできた。記録しておく。

 高峰譲吉に関する本を3冊。某原稿のための教材研究。ネットにも、大量に情報があるが、系統的にまとまった情報を調べるには、書籍も重要。

 

 高峰譲吉は高岡市に生まれた明治時代の科学者。生家跡は、高峰公園となり、年に1回、聖誕祭が開かれているという。

 今でも胃腸薬として製造されている消化酵素「タカジアスターゼ」を発見し、止血剤「アドレナリン」の結晶化に成功した。現代医学にも大きな影響を及ぼしたことから、バイオテクノロジーの父とも呼ばれる。

 アメリカで経済的にも成功し、民間外交による日米親善に力を尽くしたことから、ベンチャーの祖、無冠の大使とも呼ばれる。

 そんな彼の生涯や人となりを理解するための3冊だった。高峰譲吉の業績は、北里柴三郎や野口英世に匹敵するが、今ひとつ、知名度の低いのが残念。もっと、有名になってもいい人物だ。

 

 「日本科学の先駆者 高峰譲吉(岩波ジュニア新書)」。中高生向けなので、読みやすく、客観的に記述されていた。

 「サムライ化学者、高峰博士 (時鐘舎新書) 」。北國新聞社編集部の編纂。現代の子どもたちに、高峰の業績をレクチャーするスタイルで話が進む。こちらは、小学校高学年から読むことも可能。

 

 「譲吉は行く波のりこえて―タカジアスターゼを発見した化学者・高峰譲吉 (ふるさと偉人絵本館)」。

 こちらは、絵本だが、社会的背景が少し分からないと理解しづらいと思えるので、中学年ぐらいからか。高峰の一生のアウトラインを理解するには、大人にもちょうどよい。 

 

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