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2012年8月10日 (金)

世界史(ウィリアム・H. マクニール)

 しばらく前から、売れ行き好調だと話題になっていた文庫を読んでみた。

 狩猟採集の時代から農耕の時代に入っても、人類は、食料を得るために毎日の時間のほとんどを使っていた。そんな中、自分では食料生産を生産しない「商人」という仕事が発明されたのはいつ頃なのか。

 戦い方の変化が食料生産の多寡と関係が深いこと。騎馬の登場がそれまでの戦い方を全く変えてしまったこと。

 今まで考えたこともなかったが、いわれてみれば、全く不思議なことだ。

 

 文明の発祥から現代に至るまでの世界史を概観する。内容はシンプルなのだが、直訳調の文体にかなり苦労した。

 しかし、手強い文体をくぐり抜けた先には、これまで考えたこともなかった、さまざまな知見が転がっている。あまり深く考えず、大枠で読むのがいいと思う。

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