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2012年8月 2日 (木)

氷見で県総合部会夏季研修会

 県小教研総合的な学習の時間部会夏季研修会。今年は、氷見ブロックが担当だったので、氷見の特産品であるハトムギを教材とした、フィールドワークと単元設計研修の一日だった。

 集合は、氷見水産センター。バスで移動し、ハトムギが栽培されている圃場の見学。ハトムギを初めて目の当たりした。意外と背が高く、茎と葉におおわれた部分の多い穀物だった。

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 続いて、ハトムギの乾燥施設とハトムギ茶の焙煎工場を見学。

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 工場内は、芳ばしい香り漂っていたが、何しろ高温なので、作業の大変さもうかがわれた。

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 ハトムギは、転作作物として栽培が始まったが、販路が少なく、また外国産に比べて高価なため、生産量が上がらなかった。JAアグリひみでは、付加価値を高めるためハトムギ茶の生産を始め、現在は、年間200万本のペットボトルを販売しているとか。氷見でのハトムギの生産は、平成23年度で全国シェアの13%程度を占めているという。

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 また、企業とタイアップして、専用乾燥機を開発し、ここで使われている乾燥機が、たのハトムギ産地でも使われるようになっているとのことだった。

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 金沢大学とも研究提携を行い、学術的にハトムギの効能を明らかにしている。粉末には、美肌効果があり、有名化粧品メーカーとのタイアップも行われるようになってきた。

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 ここでは、JAを運営している方のハトムギにかける熱意の伝わるお話を聞いた。これだけのことができているのも、それをマネジメントする人がいるからこそなのだ。

 その後、JAの体験施設の場所を変え、ハトムギ茶のパック詰め作業探検を行った。さらに、JAの方から、氷見の地消地産(消費のニーズに応じた地場産品を生産する。地産地消とは逆の発想)の取り組みについて話を聞く。

 

 午後は、研修会。ハトムギをテーマにした単元構想を考え、グループごとに、ポスターセッション形式で発表を行った。最後に、松本教授@富山大の講演。

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 富山市の総合部員は、ワークショップ慣れしてメンバーが多いので、スムーズな運営に多少なりとも貢献できたような気がする。

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