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2012年9月 7日 (金)

着衣泳体験と起案された指導案と

 朝活動の時間は、各学年3組の基礎学力の公開。本来なら、朝活動(金曜日は読書)15分、基礎学力15分と続くが、学期始めには基礎学力互見デイを設けており、公開学級は二つの時間を入れ替えて実践し、他の先生方が参観する。

 本校での在籍の長い先生は、かつて、基礎学力の公開研究授業を体験した方も多く、安定してきりっとした基礎学力の時間を過ごしていた。ここ1、2年で移動してきた先生方も、自分なりのスタイルを身につけて取り組んでいた。

 この時間の指導の目的や、教師の自分自身の振る舞いに対するメタ認知を意識しながら取り組むことで、より充実した時間になるし、教師の指導力の高まりも得られると感じた時間だった。形だけでなく、ベースとなる考え方も伝わっていけばよいのだが。

 その後は、自級で基礎学力(日課表に位置付いた時間で)。公開を終えた田島Tが、参観に来た(苦笑)。

 

 1限は学年で音楽。学習発表会に向けて、「ハンガリー舞曲」(ブラームス)に取り組んでいるが、リコーダーパートはなかなか手強い。ソ♯、ファ♯が入り交じって登場するところがあって、なかなか指が回らないのだ。

 こういうときには、ものすごくゆっくりと(半分ぐらいの速さで)、指使いが正確にできるようになるまで粘り強く何度も繰り返し練習する。できもしないのに指定の速さでいい加減にやっても、決してできるようにはならない。

 ゆっくりした速さで、正確に吹く練習を続ければ、速くなっても演奏できる。ブラスバンドで現役だったときには、100回練習と呼んで、間違えなくなるまで気が遠くなるほどひたすら練習した。小学生にどこまで求めるつもりはないが、ゆっくり確実にできるようになることで、結局は目的の速さにたどり着けるのだということは、わかって欲しいと思う。急がば回れの精神だ。

 

 2限は、着衣泳体験学習。水着の上に衣服を身につけて、水に入る体験をした。プールに入る前に、校内での移動が騒がしく、強く指導を行った。学期始めにはいろいろなことが起こる。

 水の中での歩きにくさを体験し、万が一のことがあっても(本当はあってはならないことだが)、あわてないように振る舞うことを学習した。

 

 あとは、国語、算数、図工×2の一日。

 放課後は、机上に積み上げられた、学校訪問の指導案にひたすら目を通す。全員が授業の中で思考・判断・表現できるように、ペア・グループによる思考・判断・表現する活動を取り入れることが、今年度の学校研究の課題。

 そうなると、単元全体を見通して、どの時間にどういう課題でどういう活動を行うことで、学級の児童全員が思考・判断・表現できるかを、見通さなければならなくなる。本時での思考・判断・表現する活動も、そのときの課題やどこまでできればよいのかという目標を、教師が明示的にとらえていなければならない。

 知識・技能の習得を意図した授業とは難易度がかなり上がっているためか、みなさん、指導案には苦労している様子。

 結局、山は高いまま退勤(汗)。今週は長かった。

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