2018年10月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« 生まれ変わった東京駅を見た | トップページ | わかりやすい授業づくりのためのデジタル教科書活用 »

2013年2月10日 (日)

まともな日本語を教えない間違いだらけの国語教育(有元秀文)

 とてもエキセントリックなタイトルだが、中身もまたエキセントリック。でも、それでいて、単にあおるだけでなく、国語科に必要な視点を明示しているところに、とても共感できる。

 

 国語の授業は、他教科に比べて圧倒的に時数が多いが、一方で、国語科で何を学んだの?と問われると、一番答えにくい教科でもある。

 筆者は、元文化庁文化部国語調査官・国立教育政策研究所総括調査官なのだが、そういう現実を憂えていることはよくわかる。文学作品の解釈に終始する国語授業に対して、国語科として身につける力を明示し、それを確実に身につけることの重要性を感じているのだと思う。

 前後に文脈を無視した(わざと?)教科書の引用など、つっこみどころ満載な記述もあるが、国語教育を憂える姿勢には共感がもてる。

 実際の指導法に関して、ブッククラブを取り上げているが、それを受け入れるかどうかは、読み手次第ということで。

 

« 生まれ変わった東京駅を見た | トップページ | わかりやすい授業づくりのためのデジタル教科書活用 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 生まれ変わった東京駅を見た | トップページ | わかりやすい授業づくりのためのデジタル教科書活用 »