自己研鑽

2009年10月28日 (水)

職員室で校務と「地図を活用する人の総合サイト」

 今日から金曜日まで学級閉鎖のため、自級の子どもたちは休業。朝は、梶川級(5-2)で基礎基本の公開授業。その後、職員室で校務。公開研指導案の修正、学年だよりの作成。

 午後は、基礎基本のモジュール学習の時間に使っているプリントの整理。1日は、あっという間に過ぎていくのであった。

 

 社会科の基礎基本プリント作成のため、VHS-MLで教えてもらった地図サイトを見る。白地図、特定の県や国を塗りつぶした地図などが、無料で手に入る。1枚1枚保存しなければならないので、それなりに大変だが、自分でそういうマップを制作する手間を考えると、圧倒的に効率がよい。

☆地図を活用する人の総合サイト
http://www.freemap.jp/

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2009年10月10日 (土)

中央小のESD公開授業を見た

 早朝に起床。資料本授業力部会の部分を校正。内容は、かなり具体的でわかりやすくなってきた。職場へ行き、カラー印刷して石黒研究主任の机上へ。


 いったん帰宅し、徒歩で中央小へ。ESD(持続発展教育)公開授業を参観。中央小は深井さんの学校。ユネスコスクールの指定も受けている。素晴らしい校舎の中、全職員一丸となっての歩みを感じる素晴らしい公開授業だった。

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 「ESDは持続発展教育」というのは、言葉としては聞いていたが、昨日の公開授業を参観して、ようやく、その取り組みの目的や意味が分かった。

 このあたりの感覚は、初めて総合的な学習の公開授業を参観して、総合ってどうするのかが ちょっと見えたときと重なった。

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 ESDが「明るい未来をつくるための人間育成」を目的にしているとすると、

  • 生活科、総合的な学習の時間が核となること
    (年間を通した、教科横断的、総合的な指導が必要であるから)
     
  • どの教科においても、それを意識した実践を行えること
    (どの教科でも、未来志向の人間形成に関わる内容がある)
     
  • 公開授業が、地域・保護者にも公開されているとよいこと
    (人間形成は、学校だけではなく地域・家庭でも行われるから)

などに、特徴があると感じた。

 単なる、生活科、総合的な学習の公開ではなく、その底辺に「未来志向」という共通項が流れる、ねらいの二重構造がある実践なのだというのが、感じられた。

  

 深井さんは4年生担任で、環境をテーマにした学習。行政の方をゲストティーチャーに、子どもたちの理解を深める時間として設定されていた模様。

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 ともすると、言葉が難しくなり、焦点がぼけていきがちなGTの話をうまくナビゲートし、焦点を絞っていく深井さんの授業展開はさすがだった。

 国語科の公開もあったが、言語化し、表現する過程に、未来志向の人間形成が行われるという、主張があるのかなと思った。そういった、ESD的視点でのねらいが、指導案上に明示されていると、誰にでもよりわかりやすいなと感じた。

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 参観者は多く、学校教育課、市教セをはじめ有名校長の姿も、たくさん見かけた。注目度の高さを感じる公開授業だった。

 終了後は、深井さんウオッチングに中央小を訪れていた黒上先生@関西大とその院生さんを囲み、渡辺さん、此川さんと一緒にランチ。

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2009年9月 6日 (日)

「ソングライターズ」で松本隆の講座を見た

 夜、NHK教育テレビで、佐野元春が構成と進行を務める「ソングライターズ」という番組を見た。ゲストは、松本隆。以前、東京出張中に見たPART1と、その後見そびれたPART2を連続で再放送していた。

 PART2では、松田聖子について語っていた。80年代に大きなムーブメントをつくった松田聖子だが、他のアイドルと呼ばれる歌手群とは、全く違ったプロモーションをしていたのは、誰もが認めるところだろう。その当時の動きを、松本隆は「松田聖子プロジェクト」と称した。

 確かに、プロジェクトだったよな。関わっている作家陣といい、できあがった曲のクオリティといい。今も、プロジェクトベースでプロモートされているミュージシャンはいるが、松田聖子は、山口百恵の引退直後だったせいもあるからか、破格の扱いだった。もちろん、彼女自身のそれまでにない個性や実力も、また破格だったからではあるが。

  

 「ビートルズのように、質も量も同時に求めた。」「だから、アルバムを売りたいと思った。」「当時、B面は趣味的な曲を入れる人が多かったが、自分は松田聖子に関しては、どれも本気だった。制服も、スイート・メモリーズも最初はB面だった。」と松本氏は語った。

 佐野元春が、松田聖子プロジェクトに初めて関わったとき、彼は松本氏にこう言われたという。「松田聖子に関わるということは、No1を求められるということだ」。

 それに対して、佐野氏が語ったこともまた秀逸だ。「どうせならこれまでにないものを入れようと思って、シングルをすべて聞いた。そして、ブルースの要素を入れた。ブルースの翳りを」と。そうしてできた曲が『ハートのイヤリング』。確かに、ブルースの香りがする。

 一流同士のやりとりは、かくもせめぎ合っていておもしろい。

 

 「感性を磨くにはどうするか」という大学生の質問を受けて、松本氏は、こんなことも言っている。

 「とにかくたくさんインプットすることだ。毎日1本ぐらいの割合で、1年間に200本以上の映画を見たことがある。図書館のこの棚の端から端までという風に、友達と競い合って全部読んだことがある。使うかどうかは関係なく、そうやって吸収していくと、やがてそれが自分の中で整理されて、必要なことが必要なところにはまっていく。」

 おそらく若い頃の話だろう。しかし、例えば自分が今から何か新しいことに対し、ひとかどの感性を得るには、このぐらいのことはしなきゃならないなと、この話を聞いて思った。

 

 松本氏は、すべての楽曲を瞬く間に自分のものにしてしまう松田聖子を「天才」と称したが、彼自身もまた、天才の域にあるように思われる。

 この二人が、年を重ねた今、再びコラボレートすることがあったら、またさぞかし素敵な大人の音楽ができあがることだろうに。

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2009年8月12日 (水)

市総合部会の授業の検討とICT活用研の模擬授業の検討

 午後の小教研目標分析研に向けて、三日市さん、本田先生と事前に打ち合わせ。

 三日市さんは今年度の小教研研究授業の授業者となっているが、単元をどう進めていくか、最終的に子どもたちにどういう力をつけ、そのなるためのゴールイメージをどうするかに悩みを抱えていた。問題点を浮き彫りにしたところで、午前は終了。

 13:30~、今度は、校長・教頭先生方、県専門委員、研究推進委員が集まって目標分析研。まぁ、三日市さんの授業の事前検討会ですね。午前中に課題が浮き彫りになっていたためか、さまざまなアイディアが提供された。

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 ただし、最終的に、子どもにどうなってほしいのか、そのために、どのようなゴールをイメージするのかについて、授業をする三日市さん自身がある程度腹を固めないと、ここから先は進まない。これからのコーディネートに期待。

 

 19:00~、高橋研究室で、市のICT活用研修の事前打ち合わせ。模擬授業の概要と、ワークショップの課題検討。模擬授業は、課題に正対した内容と展開をどうしたらよいかという視点で、話し合った。

 どの子どもにも確実にわかるようにするためのICT活用だとしたら、その展開は、どこに目をつけて何を理解していくかが明確な授業になる。ざっくりと「気づいたことを言ってご覧」と投げかけて、子どもの意見を集約して知識を重ねる授業を日常的に行っている先生にしたら、多少の違和感は否めないかもしれない。

 しかし、新学習指導要領で、学習内容が増えると示された以上、これまでよりは密度の濃い学習を、しかも全員がしっかり身につけていく学習を行うのは、必要なことである。そのことに、気づいてもらうためにも、こういう研修は大事だと思う。

 

 ちなみに、この「密度の濃い学習を、全員がしっかり身につけていくための授業の方法」を、学校ぐるみで研究しているのが、山室中部小学校。是非、公開研究会にお越しいただきたい。

 公開研は、11月13日(金)の午後から、実施の予定。

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2009年7月29日 (水)

富山市情報モラル研修会

 富山市教育センターで市情報モラル研修会が開催され、堀さんとともに講師を務めた。市内全小学校から必ず1名が参加する悉皆研修。しかも、昨年受講した人は受けられないため、各校の情報担当者ばかりではなく、さまざまなタイプの先生方が集まる。

 全体のコーディネートは、もちろん國香指導主事。前半は講義、後半は活動といった流れで、講義で問題をとらえ、模擬授業で実践のイメージを持ち、ワークショップで自分で実践する方法を考える、という3段階で研修は進んだ。

 

 室本生活指導主事による、子どもたちを取り巻くネットや携帯の問題点についての講義は、具体的な事例をたくさん盛り込んだわかりやすいものだった。エネルギッシュな語り口に引き込まれた人も多かったようだ。

 

 模擬授業は、堀さんの担当。展開と考えどころがすっきりしていて、発問も明瞭な、大変わかりやすい授業だった。

 自分の担当は、ワークショップ。各グループに「netモラル教材(@広島教販)」から教材を指定し、それを使った授業の進め方を考えるという、展開だった。

 先生方は、内容をよく読み取り、道徳としてして考えたときに、子供たちに何を考えさせるといいのか、また、情報モラルとして、何をどう指導するのかについて、真剣に討議をしていた。

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 あっという間に時間が過ぎたという、アンケートの回答もいくつかあり、受講者のみなさんには、ある程度満足していただけたかな、という気がしている。

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2009年7月27日 (月)

個別懇談会1日目と情報モラル研の打ち合わせと

 保護者個別懇談会1日目。朝から雨模様で、この時期としては異様に涼しいが、教室で懇談する身としては、ありがたかった。

 合間に、文科省運動能力・意識調査の個表を確認。しかし、最後まで至らず。明日もがんばろ。夏季休業中の教育の情報化研修を今年も実施するために、ニーズ調査を行うことにした。思いつくままに、10講座を考えて配布。希望の多いものから実施することに。

 

 退勤後、富山市教セへ。國香さん、堀さんと29日の市情報モラル研の打ち合わせ。模擬授業の内容と、ワークショップの展開の確認。

 昨年度とほぼ同じ展開だが、この1年の間國香さんが、出前講座で改善してきたノウハウを取り入れて、ブラッシュアップ。内容的には時間的にも、ちょうどよい感じで運営できそうだ。

 配付資料のデータを渡して帰宅。

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2009年7月25日 (土)

この夏に取り組むこと

 今日から夏休み。休みとはいえ、やりたいことは目白押し。だらだらと過ごさないように、できたらいいことを、リストアップしてみた。


【学校研究関係】

  • 資料本 授業力部会ページのサンプル作成
  • 資料本 コラムページのサンプル
  • 資料本 研究の概要ページ執筆協力(授業力、生活規律)
  • CD-ROM版資料 構成の決定
  • CD-ROM版資料 表紙ページの作成と資料の入れ込み(できるところから)
  • 活用型授業の展開例の検討
  • 公開研当日指導案の第1稿作成
  • 学習指導要領の読み込み(座談会前に)
  • 「教育の情報化に関する手引き」の読み込み
  • 教室内に掲示する生活規律環境の再考
  • 清掃指導のスタンダード 内容と実施度の確認
  • 給食指導のスタンダード 同上

 

【学校の情報化】

  • ICT活用研修 参加自由形 (実施するのか?)
  • コンピュータ室の整備
  • 修理品の確認と依頼
  • 電脳通信の内容整理
  • メーカーへの諸連絡

  

【学年・学級】

  • 学年総合のWeb立ち上げ
    ○これまでの実践の流れ
    ○中間発表資料のWeb化
  • 宿泊学習のしおり作成
  • 学習発表会内容決定と練習計画

 

【出張研修】

  • 富山市情報モラル研 運営
  • パナソニック教育財団成果発表会
  • 初等教育資料座談会
  • 堀田研訪問
  • VHS、VHSセミナー
  • ICT活用・授業力向上研修会
  • 教育課程研修会
  • 学級経営研修会(授業力向上)
  • 人権教育研修会(不登校)
  • 総合的な学習部会研修会
  • 区域小教研 学年部会別研修会 課題別研修会

 

【自己研鑽】

  • 学級で撮影した映像の整理
  • デジカメ写真の整理
  • 過去のVTR、カセットテープ等のデジタル化
  • 読書 10冊以上
  • デスク周り・書棚 資料整理と資料庫搬入
  • デスク周り・書棚 本の整理
  • 資料庫 本・資料の整理
  • 過去の新聞記事整理
  • 教育工学協議会論文(?)
  • 諸費支払い

 資料類は、ここ数年ずっと放置していたけれど、今年はプロジェクトベースの仕事が少ないので、整理のチャンス。とはいえ、うーん、こんなに・・・。ま、できるところから地道にいこう。

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2009年7月19日 (日)

世界遺産を見た

 7月の三連休。ずっと家にいるのもつまらないので、五箇山へ出かけてみた。

 国重要文化財の村上家、世界遺産に指定されている相倉合掌集落を訪問。

 村上家は、400年の昔から、柱がそのままなのだとか。いろりの煙にすっかりいぶされて、風格がある。

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 相倉は山あいの合掌集落。訪れるのは、大学生の頃のゼミの巡検以来だと思う。

 一部整備されてきれいになってはいるものの、昔見たのと同じ場所に、同じような佇まいで建っているのが、何とも不思議な感じがした。

 こちらは、さすがの世界遺産で、雨にもかかわらず、たくさんの観光客がいるところは、昔と全く違うところだけれど。

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2009年7月 5日 (日)

教育放送企画検討会議に参加した

 7:10発のJR特急しらさぎで名古屋へ。NHK名古屋放送局で行われた、教育放送企画検討会議に参加してきた。

 中部地方の幼小中高から、20名ばかりが招集されていたが、ほとんどは愛知、岐阜、三重の先生方で、自分がもっとも遠方からの参加だった。

 

 今年度から始まった新番組に対する意見を求められる会合だったわけで、それに備えて、数日前からネットで番組を見まて予習した。

 5年生担任のわたしは、理科・社会の番組やクリップは、結構日常的に使ってきたが、今年の新番組には、今回初めて見たものがいくつかあった。

 今年は、おもしろいコンセプトの番組がいくつも始まっている。大人のナレーションを一切入れないドキュメンタリー「カラフル」を始めとして、「ひょうたんからコトバ」「見えるぞ!ニッポン」「えいごルーキーGABBY」「時々迷々」といった番組が話題に上った。それぞれに特徴があっておもしろい。

 

 特に気になったのは、「コミ☆トレ」。

 コミュニケ-ションとトレーニングをミックスした番組名だ。落ち着いて学習に取り組めない軽度発達障害児を対象とした、特別支援番組と考えているようだが、今時の学級にいるすべての子どもへのソーシャルスキルの学習として、大変、具体的な番組だった。

 そういう点では、特別支援という枠組みに乗せるのはどうかと思ったり。内容的にも、国語や外国語活動で活用できる番組になっているしね。今日は、あいにく話題に乗せる時間がなくて残念だった。

 

 「よーこそ!地球のあした」も、桜田さんの第1回への思いをだいぶ前から聞いていただけに、話したいことはあったのだけれど、これも、触れる時間がなく残念。

 

 もう一つ残念だったのは、分科会に参加していた先生方の中で、番組紹介番組のDVDを見ただけで、本編をほとんど見ていない様子の方がいたこと。授業での活用は、実際の番組を見ておかないと、考えられないだろうし、議論が深まらない。

 NHKさんもコストをかけているのだから、引き受けて参加した以上、予習をしてくるのは、務めではないかと思ったり・・・。

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2009年6月21日 (日)

ふぞろいな付せん

 無印良品で見つけた、ふぞろいな付せんの袋詰め。製造の過程で出る端を集めて袋詰めにしたらしい。これで1袋105円。

 よいアイディアだし、とにかくたくさんほしい人には、ありがたい商品だと思った。

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2009年6月15日 (月)

国宝瑞龍寺を見た

 高岡の瑞龍寺に行ってみた。さすが国宝。見事な建築だった。

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 芝が見事に手入れされていた。      

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2009年6月 8日 (月)

小教研6月部会があった

 午後は小教研6月部会。小グループに分かれて、今年度のそれぞれの実践計画をもとに、子どものかかわりをどう生み出すのか、或いは、教師の支援と評価について議論。

 子供中心主義からのアプローチで議論する者から、教育工学的な視点から学習を構成しようと考える者まで、バックグラウンドが千差万別な分だけ、かみ合わないところもある。結局、メタ認知の効いている方が、歩み寄ることになるのは仕方ないところだ。

 書店で、教育雑誌を買い込んで帰宅。

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2009年4月27日 (月)

昨年度の総合のまとめと総合のこれから

 自分のweb「総合的な学習の時間と情報教育」を久々に更新した。

 昨年度末に校内研で、「新学習指導要領に見る総合的な学習の時間のこれから」について話をした。そのときのプレゼンを、配付資料形式でPDFにし、webに置いた。

 また、同じく校内研で、道下Tが発表した、昨年度4年生総合のまとめのプレゼンも、同じ形式で置いてみた。

 

 ご覧になりたい方は、http://sasatto.net からどうぞ。まぁ、上のリンクからでも読めるのですけれど。

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2009年4月26日 (日)

ルーブル美術館展を見た

 帰りの飛行機まで時間があったので、国立西洋美術館で開催されている「ルーブル美術館展」を見に行くことにした。GW近い日曜日ということで、かなりの列。入場までにすでに、30分近く並んだ。

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 今回の展示の目玉は、フェルメールの「レースを編む女」。A4サイズ1枚程度の、想像以上に小さな絵だったが、フェルメールが寡作ながら名を残している理由は、作品を見れば一目瞭然。

 静謐かつ精緻な作業を行う女の、圧倒的なまでの強い集中力を感じさせられた。光の部分の明るさと影のコントラストが美しく、細部まで繊細にピンと張り詰めた空気感まで描ききっているのはすごいと思った。

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 17世紀絵画は、風景や建築物、あるいは、静物を写実的に描いた作品が多くある一方で、神話や宗教を素材とする絵画も多く、その時代の世相を強く感じさせる。

 ガリレオやニュートン、デカルトなどの科学者や哲学者が登場する一方で、神話や伝説が事実として辞典に掲載されたりしていた。王家や貴族は豊かに暮らす一方で、庶民の生活は貧しく、その日の食にさえ事欠くことも少なくなかった。

 そういう時代の風景をそのまま切り取って描いているのが、ヨーロッパ絵画のすごいところだと思った。

 印象的だった作品を集めてみた。


Margarita

 「王女マルガリータの肖像」。ベラスケスの代表作の一つ。王家の豊かさの象徴。

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 フェルメールと同時代のオランダの画家、ヤン・ステーンの「家族の陽気な食事」。喧噪な中のあちらこちらに皮肉と暗示が隠れている。

Daiku

 ラ・トゥールの「大工ヨセフ」。右にいるのは、幼き日のキリスト。父ヨセフが穴を開けている材木は、十字架の象徴なのだとか。実際の作品は、全体にもっとトーンが暗く、その分キリストの持つろうそくの光が印象的だ。

Port

 バクハイセンの「アムステルダム港」。この頃のオランダは、海外貿易の中心として経済を担っていた。 出航していく船の横に差す、一条の日の光がとても印象的。全体に明るく精緻に描かれた港の風景からは、海外貿易の黄金時代が感じられた。 


 ほかにも、いくつか気になった作品があるが、まぁ、この辺で。みなさんも機会があれば、ぜひどうぞ。

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2009年4月25日 (土)

ジャストスマイルのセミナーに参加した

 品川の東京カンファレンスセンターにて行われた、ジャストスマイルセミナー&製品発表会に途中から参加。

 深井さん、前田さん@熊本、菅野さん@札幌(新保校長Tの配下)によるスライドショーを使った実践事例の報告。舞台では深井さんが話しているところだった。

 休憩時、会場をぐるりと回ると、笠原さん、高橋伸さん、宮脇さんなど、見知った面々も多数参加。新保校長先生は、今回も配下を引き連れての参加だった。

 休憩の後、ジャストスマイル4を寸劇形式で紹介。営業のみなさんの苦労というか、開き直りというか、に頭が下がった。coldsweats01


 今回のバージョンアップでは、以下のような変更があったようだ。

  •  わくに音をつける機能が増えた。イラストに英単語の発音を重ねると、音声付きのフラッシュを作ることが可能になる。
     
  •  文章枠の禁則処理、マージンの設定など、これまで、正しい記述を行う上で気になっていたところが改善されている。
     
  •  漢字が画像として取り込まれるなど、教材に使える素材も充実した様子。
     
  •  データの配布や回収も容易に行える上に、ファイル名に児童名が書かれるなど、ネットワークでのファイル管理が一段と便利になっている。作ったWEBを一括するのも容易だ。

 

 子どもが表現することに、相当気を配ったバージョンアップになっている。かなり機能が増えている感じだが、共通のインターフェイスがある一方で、目的に応じて選択的に機能を使うことができるから、機能増にありがちな混乱はないだろう。

 活用の幅が今以上に広がって、よさげな感じだった。

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2009年3月23日 (月)

修了式前日

 明日が修了式。4年4組の歴史も明日で終わる。

 このどん詰まりに来て、総合では最終発表なんぞをしてみたり。ビデオ撮りしているので、子供たちはやや緊張しながらも、正確な言葉とわかりやすい発声で、自分の考えを伝えようとしている。それが見て取れるようになったのも、この1年の成長の証かも。

 発表後は、質問を受ける。子供同士で出なければ、わたしが必ずつっこみを入れる。即答できなくても、少し考えて必ず返事をする。その返事が、質問に相対しているとわかる内容で、ここでも、成長のあとを感じるのであった。

 Sasa学級の諸君は、よく頑張った。とてもうれしくなる発表会だった。

 クラスの仲間との別れを惜しんで、学級集会。午後からは、様々なものの返却。


 放課後は、学級事務。「あゆみ」を完成し、帯封。子供たちが、以前コンピュータで作ったオリジナルしおりをラミネート。指導要録もほぼ完成。成績一覧表に出席状況を記入。

 帰宅後は、読書。高橋先生おすすめの、福岡県の教育関係者が出版した「教師のための授業改善」という本が、なかなか充実した内容だった。なにより、本校の目指しているところに、ストライクゾーンど真ん中で、大変参考になる。本校の研修の教科書にしてもよいくらいだった、。

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2009年2月21日 (土)

昔の鉄道線は今は道路になっている

 午前中は、職場でミーティング。かなり方向性が見えてきた。

 天気がよかったので、もう30年も前に廃線となった「笹津線」の旧線跡道路を走ってみた。今は、かなり広い道路になっているが、駅舎やホームの跡があちらこちらに残っている。歴史は、そう簡単に消えていくものではない。

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2009年2月18日 (水)

次年度の総合的な学習の時間を考える

 放課後、校長Tと、総合的な学習の時間年間指導計画の枠組みについてディスカッション。総合的な学習の探究的な活動に割く時間と、小さなトピック的な活動との折り合いをどうつけるかが、鍵になりそう。学年主任の先生方と検討することに。

 東部小で、富山市小教研総合的な学習の時間部会目標分析研。来年度の市の研究試案を検討した。総合的な学習の実施から10年がたち、教科との共存を図る形で、字寸を減らしながらもいっそうの充実を図ることになったのだから、研究も、より具体的で汎用性のある研究に一歩進むために試案になるよう、様々な意見が出た。

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2009年1月31日 (土)

活用型授業に生きる学校図書館

 富山図書館を考える会学習会。「活用型授業に生きる学校図書館」をテーマに、石黒先生、七澤先生による講演&模擬授業が行われた。活用型の授業とはどういう授業なのか、そこで、図書館の果たす役割は何かを、具体的事例(笹原級で2学期に行った実践を中心に)を基に語られた。

 これまで、学習会では、主に、県外からのゲストが中心だったが、今回初めて県内の学校司書が、教師とコラボレートして発表できたことに、江藤さん@事務局が感激していた。

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2009年1月30日 (金)

富山情報研

 追分さんの内留報告、國香さん&表さんの模擬授業、此川さんの北陸大会発表プレゼン、宮﨑さんの修論発表プレゼンなど。来年度内留予定の田上さんにも会う。

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2009年1月25日 (日)

坂本論文と追分報告

 写真データのバックアップ。結構な量で、DVDが何枚もできた。

 ホームページビルダー、ネタの種のインストール。こちらは、バージョンアップ版のため、旧版を探すのに苦労。でも、無事収まった。プリンタドライバのインストール。

 vista機をちゃんと使うのは初めてだが、噂に聞くよりは結構使いやすいかも。でも、これまで慣れ親しんだショートカットとかが使えない時があって、ちょっと面倒。とはいえ、職場を変わったときに、同じことをしているはずなのにちょっと違っていて違和感を感じるのと同じ感覚なのかも。

 

 坂本君@東京大院の修士論文、追分さんの内留報告を読む。

 坂本論文では、「足場かけ」「足場はずし」という概念が、研究の世界に存在することが参考になった。一方で、それを客観的に分析するのが難しいことも想像できる。その中で、坂本君は聞き取ったことを粘り強く分析していて感心した。

 追分レポートは、教育の情報化を巡る状況が端的に示されていたり、山室中部の実践を事例にわかりやすい授業の進め方についてまとめていたりと、すっきりとしていて、それでいて内容の濃い、すばらしいレポートに仕上がっていた。3ヶ月でここまでまとめられるとはすばらしい。

 

 NHKの先導的のまとめに入る。授業力部会の成果発表プレゼンも、作らなきゃ。と思いつつも、Yahoo動画の「十二国記」全話無料公開を、しっかりたっぷり見てしまったり。でも、おかげで元気が出た。

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2009年1月21日 (水)

コンピュータ室のメンテナンス

 コンピュータ室メンテナンスのため、IUKが来校。リカバリーソフトのバージョンアップ作業。オフィス導入時に変わってしまった日本語環境も、スマイルATOKをデフォルトに戻してもらった。

 

 放課後、明日の文科省査察(confident)に備えて、授業の準備。理科「ものあたたまりかた」で、鉄の棒では、熱がどのように伝わるかを確かめる実験を行うために、事前に予備実験。

 教科書では、銅棒にろうを塗ることになっているが、実際の実験でも、また実物投影機に映しても、ビジュアルにわかるように、サーモテープを使うことにした。学校にあった、実験用銅棒には、元々巻いてあったが、かなり古くなっていて、反応が見にくいため、新しいものに貼り替えた。

 スタンドの腕の位置も、教科書に示されている図は、もっとも合理的かつ安全な向きになるよう描かれていることがわかった。

 

 実験では、どんな準備をしておくのがよいのか、ねらいは何で、それを習得するためにどんな手順を踏むか、今回は、いつもより相当考えました。手順や注意事項を適切に伝える指示説明など、理科では、配慮事項がかなり多いのだと、改めて思った。

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2009年1月 6日 (火)

高橋研を訪問した

 午前は高橋研究室へ。追分さんの内留報告書について検討。項立てがとてもすっきりしており、文章も読みやすく、内容も的確。ストーリーがあるので一気に読める。高橋研内留報告書のスタンダードになるだろう。仕上がりが楽しみ。

 これも、積ん読状態だった社会科関係の本を読む。公開研前に大量に買い込んだものの一部。総合で新しい教材を基にカリキュラムを考えるときには、その教材を巡る情報を得るために本を買い漁る。となれば、教科の実践に取り組むときは、その教科の第一人者の近著を幾つも読み込むことは大事だろう。

 とはいえ、思い立ったときには、指導案の締め切りも近く。主なところを概観するだけで終わっていた。改めて読むと、教科学習の専門書も、新学習指導要領の流れに乗っていることがわかる。

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2009年1月 2日 (金)

2009年のはじめにあたって

 あけましておめでとう。2009年の富山は、ちらちらと雪の降るすてきな正月でスタートした。

 「Sasaの情報教育紀行」という名前で、自分の取り組みを記録に残し始めたのが2001年8月。自分がいつ何処でどんな取り組みをし、どんな学びを得たかを振り返ることが出来るように書き始めた、言ってみれば自分史みたいなものだ。

 以来、7年余り。三日坊主な自分が、よくここまで続けられたものと、自分で自分をほめたい。たくさんの人に出会ってきた。たくさんのプロジェクトに参加した。書き留めることで、それが自分の力になってきた。

 今年も、たくさんの出来事があるだろう。雑多な日々に埋没しないように、自分を客観視するスペースとして、記録を続けていこうと思う。

 

 毎年、年頭に今年の抱負を書いている。色々考えてみたが、空手形をいくら振り出しても仕方がないので、今年はモットーだけ持つことにした。

 「一歩先んじる」「着実にこなす」を合言葉に、今年は歩んでいきたいと思う。

 

 では、みなさん、今年もよろしくお願いします。

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2008年12月31日 (水)

2008年を振り返る

 今年、2008年(平成20年)を振り返ってみた。反省することばかりだけれど、ここでは、成果を挙げておく。

(1)公開研究会

 本校の公開研は、基礎基本の徹底習熟と、ICTの授業での日常的活用を中心とした研究の成果を発表した。参加者は400名をはるかに超える、大盛況だった。

 県外からの参加も多く、日本中から注目を浴びたと言っても過言ではないだろう。市内からの参加者からは、職場に帰って早速活用した、研修会の必要性を感じたという声を聞いている。インパクトは相当あったと思う。

 生活習慣、学習習慣を強く意識していることや、モジュール学習の様々な取り組みに、たくさんの共感を得たという感想も寄せられている。

 公開研は、来年度も実施する。しかしながら、杉田校長は今年度で退職される。管理職が交代し、スタッフが入れ替わったとしても、今年度のような実践が継続可能であれば、それが追試可能で汎用性の高い実践であることの証明になると思っている。

 

(2)プロジェクト

 実物投影機活用プロジェクトに参加。授業でのノウハウを蓄積できた。この成果を、そのまま本校の研究に生かすことが出来たのがありがたかった。

 文科省からNHKに委託されている先導的教育情報化推進プロジェクトには、昨年度から継続して参加。4年生の社会科において資料学習を進める際の配慮事項について、考えるきっかけになったのが大きな成果だった。教科で探究力を身に付けるための、初期指導の方法がある。

 他に、ITりーフレットの作成、TRAINのビデオ作成、教科書準拠デジタルコンテンツ、ベネッセWEBなどのプロジェクトに参加。自壊気味なところは大いに反省。

 

(3)自己研鑽

 毎月の富山情報教育研究会、2ヶ月に1度の東京での学習会には、ほぼ参加。東京では、2回ほど、前で発表する機会を得た。

 教育工学研究会(岩手)、教育工学協議会三重大会では、論文発表をした。

  • 笹原克彦,高橋純(2008.11):
    「体験活動と番組視聴を交互に取り入れた学習の効果の測定」,第34会教育工学研究協議会全国大会(三重大会)

 教育工学研究会(金沢)、本大会(上越)に参加し、沢山の発表を聞いた。

 8月に開催された「実物投影機活用セミナーin大阪」では、パネラーとして登壇した。また、富山市の情報モラル研修会では講師を務めた。

 これらの機会で得た知見やノウハウは、学校での校内研修や学級での実践に生かすように努めている。

 とりあえずは、こんなところか。来年も前向きに頑張ろう。

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2008年11月 6日 (木)

県東部で総合の授業を見た

 県東部教育課程研。総合部会の授業校は、釜ヶ淵小と立山小。4年生の授業は立山小とのことだったが、昨年度、某事情で行きそびれた釜ヶ淵で3年生の授業を参観することにした。

 単元名は「もっともっとフラワーロード」。学校横の道路に面した土手を花壇に変え、道行く人が楽しめるフラワーロードをつくることが目的となる実践だった。

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 子供たちは、花を選び、花壇を造り、世話をしと、強い思い入れを持って活動に取り組んできたことが、本時の話し合いからも、実際に花を咲かせるフラワーロードからも、感じられた。

Img_9397花の名前を書いた木札

Img_9400 土が流れないように差した杭

Img_9395採れた種を持ち帰りできるようにしてある

 本時は、自分が思い描くフラワーロードの実現のために、これからの見通しを持つ話し合い。各自の思い入れを出し合うことで、フラワーロードに対するそれぞれの思いの強さは感じとることができたと思う。

 

 総合的な学習の時間のねらいは、「よりよく問題を解決する資質や能力の育成」と「自己の生き方を考える」ことにあると学習指導要領に示されている。

 今回の実践では、「生き方」については、大変よく見て取れた。さらに、「問題解決能力」をどうとらえ、それを高めるための手だてについても示されていたら、研究したことの汎用性が高まっただろう。

 子供たちがこれだけの思いを抱くようになるまで、教師はさまざまな手だてを打ってきたはずだが、それが具体的には、あまり見られなかったことが残念だった。


 町営バスで、立山小へ移動。午後は、研究経過報告と早稲田大・小林教授の講演。講演では、新学習指導要領を受けて総合の実践を進める上で配慮するべき点について、詳細な話を聞いた。

 合間に、尾島Tの内留報告書、論文を読む。子供の思考を促す発問の留意点が参考になった。

 帰宅後、富山駅へ。年末のJRのチケットを予約。

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2008年11月 2日 (日)

研究協力

 朝から悪心で寝込む。林さん@山内研の研究協力のため、高橋研究室へ。13:30から1時間あまりのディスカッション。そのまま、此川さんの指導案を見た。

 懸案だった某ビデオ編集。夜更け、のどの腫れを感じたので就寝。

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2008年10月29日 (水)

鉛筆を削った

 4限、社会は、今日もビデオ撮り。何回撮られても慣れない。学習の内容が難しくなってきているが、子供たちはよく調べよく考えている。しかし、砂防工事という子供たちにとっては未知の事柄に対しては、具体的な理解というか、学習内容の具体的なイメージ化が難しい。

 明後日の校外学習が、その手助けとなり、これまで学習したことのわかり直しが起こる都いいなと思う。

 放課後、教室でじっくり、習字に朱墨で丸つけをした。が、心はそれほど落ち着かず。帰宅してから、小刀で鉛筆削り。最短で1.5cmぐらいのすごく短い鉛筆を10本ばかり、精神を集中して削った。

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2008年9月14日 (日)

風立ちぬを大瀧詠一が歌う

 「青い珊瑚礁」が、リアルタイムだった自分。高校のブラスバンドでは、松田聖子を何曲も演奏した。単に流行っていたからではなくて、ライターが充実していて、曲自体のクオリティが高かったからだ。

 中でも、「風立ちぬ」は、あの名作「A LONG VACATION」がロングセラーを続けていた大瀧詠一が手がけた名曲だった。ガチガチアイドル曲から、しっとりした曲調へと大きく印象を変え、このあとのユーミン作品へと続いていく。

 

 この歌を、大瀧詠一自身が歌っている音源を、You Tubeで見つけた。ライブ音源のようだが、本人も言っているように、これ以外の音源は2度と生まれないだろう。

 こんな稀少な音源が手に入る。情報化社会の幸せを感じた。

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2008年9月 7日 (日)

40代には40代のいつかきっとがある

 午前中は、学習発表会の教材研究。youtubeでチアダンスの動画を見た。ゴリエ選手権に出ていた子供たちのあまりのひたむきさに、目頭が熱くなった。

 ついでに思い立って、80年代音楽の映像を探していたら、小田和正のライブに佐野元春が登場して、「SOMEDAY」を共演している映像があった。

 白髪具合からするとsweat01最近の音楽番組の様子。歌う前の佐野元春のメッセージ。

「いつかきっとと思う心を歌にした。20代には20代の、30代には30代の、40代には40代のいつかきっとがある・・・。」

いつかきっとのその先は何だろう。なぜかまた、目頭が熱くなった。

 午後は、100均で、アイマスク、B5用スタッキングバスケット等の購入。

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2008年8月 9日 (土)

継続が力になる

 午前中は、ゼミ。久しぶりに富山チームでまとまった仕事をした。一番学んだのは、わたしたち自身だと思う。

 午後は、VHS。今回の学びは、「継続することが力になる」ことと「うまくいっていることの後ろには、苦労がある」こと。1日1枚、板書を記録し続けた土井さんの努力には頭が下がる。自分は記録できる板書をしているだろうか。

 会場で暑気払いの会。そのまま近くの居酒屋で2次会。大いに盛り上がった。

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2008年8月 8日 (金)

NIMEでビデオ撮り

 朝からNIME。教員研修Web総合システムTRAINに公開されるビデオの撮影。4本撮ったが、リラックスしてくるに従って、噛み噛みになってしまった。準備不足で、ほりたんに迷惑をかけた。すみません。

 すき間の時間に、ゼミのための書籍のまとめ。ページは短いが密度が濃く、どこを取捨選択するかに迷う。朝に金森実践、昼に和光小実践を送付。

 午後は、そのまま堀田研究室で超短期内留。しかし、堀田先生は、ずっと打合せやら何やらで部屋を空けてばかり。とても大変そうだった。この日訪れてきた、吉野さんや、杉本君とちょっと話す。

 NIMEから都内へ戻る電車の中で、勤務校の研究について相談。20分ほどだったけど、いろいろとすっきりした。やはり直接会って話すのに越したことはない。

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2008年6月15日 (日)

学習参観で付せんを使った授業

 学習参観。基礎学力と社会を公開。基礎学力は、算数(かけ算とわり算)。社会では、付せんを使った授業。人に見ていただける場面は、学習参観でも、次回へのつなぎを考えていく。

【追記】

 社会科は、水の導入単元。水の使い途を付せんに書き出し、グループごとに整理する学習。展開は以下の通り。

 

  1.  自分の「水の使い途」をピンクの、自分以外の人の「水の使い途」を青の付せんに書き出す。
     
  2.  グループ(4人)で、4つ切り画用紙にふせんを貼り出す。その時に思いついたことも、書き足してよいことにする。
     
  3.  誰もが見つけた使い途、他の班では思いつきそうにない使い途を発表する。
     
  4.  付せんを、似ているもので仲間分けする。ペンで、付せんの仲間を囲み、見出しをつける。
     
  5.  まとめてみて気づいたことや考えたことを、ノートに書き出し、発表する。

 

 予想以上にたくさんの使い途があることや、自分たちのくらしが、水を使うという行為に充ち満ちていることに気づくことができた。また、消防、農業など、生活を支える水の使い途にも目を向けることができた。

 付せんを使うことで、短い時間に全ての子供が話し合いに参加できた。こういうスタイルの学習は学びの密度が濃くなる。

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2008年6月14日 (土)

ITリーフレット会議

 学習会、VHS。ITリーフレット会議。最終のはくたかで帰富。指導案の作り方、研究会での配付資料をどうつくるかという点で参考になった。帰りのJRの中で、石黒Tとミーティング。まとまった時間がとれて有意義だった。

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2008年6月 7日 (土)

親子交通安全教室のアシスト

 山室中部地区センターで行われた親子交通安全運動に参加。校長、教頭の他、各学年より1名ずつが参加した。児童の参加は30名余り。ビデオで交通安全上の注意事項を確認した後、自転車実技指導、シートベルトの衝撃体験。

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 終了後、職場へ。たまたま来ていた寺西教務と、授業力向上部会の研修日程の再調整。27日に高橋先生を迎えて、授業研究を行うことになったので、それに向けての事前研、当日の内容、事後研の持ち方等について打ち合わせ。

 Web版学校要覧の平成20年度版への更新。受賞歴や教育活動全体構想など、最新のものに置き換えて公開した。

 午後は、長女と常願寺川で川遊び体験。流木を少し拾ってきたので、自然木クラフトに挑戦してみよう。

 

 夜、実物投影機プロジェクトの掲示板に、実践を25件ほど投稿。まだたまったいるのを早くあげないと。地道に投稿したいとは思うのだが、1週間が怒濤のように過ぎていく。

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2008年6月 1日 (日)

レアな音楽クリップを楽しむ。

 リアル・プレーヤーの最新バージョンが、You Tubeの動画を簡単にダウンロードする機能を装備したので、調子に乗っていろいろな音楽クリップを集めてみた。

 プロモーションビデオの他に、番組だけのコラボレート映像や、古い時代のレアな画像まで、結構いろいろな種類があって、楽しめた。

 

 松田聖子が松任谷正隆の生ピアノで歌う「ユーミンが松田聖子のために書いた曲」メドレー(昔、土曜夜に日テレで放送していた「FAN」の一場面)、絢香とスキマスイッチによる「奏」(ミュージックフェア)といったコラボレートは、今やここでしか見られないだろう。

 あまり知られていないけど、さわやかさが心地よくて昔から好きだったオフコースの「夏の日」のPV、角松敏生と杏里のバラード「Still I'm in love with you」のLIVE映像といった、昔懐かしいレアな映像をこうして目にできるとは、幸せなことだ。

 他にも、キンモクセイ「二人のアカボシ」、MISIA「EVERYTHING」、サザン、ドリカム、風味堂などなど、新旧取り混ぜてライブラリができた。今は、「世界でいちばん熱い夏」を聞きながら書いている。

 

 今や、小学生でも知っている、You Tube。10年前には、こういうメディアの存在は、想像もできなかった。この映像環境が、現在当たり前だとして、10年後にどうなっているかの想像もまた難しいことだ。

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2008年5月26日 (月)

電源が落ちた

 さっき、急にコンピュータの電源が落ちた。電源を入れても再起動せず。ディスプレイには、「Fan Error」の文字。

 内部を開いて、ファンを掃除したら、現在は通常通り使えている。ホッとしたけど、最近のバックアップをおさえていないことに気づいた。一眠りしたら対応することに。

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2008年5月18日 (日)

中尊寺紀行

 五月雨の降り残してや光堂

 俳聖松尾芭蕉が心を強く動かされ、「奥の細道」にいくつも名句を残した奥州平泉中尊寺を訪れた。学生時代以来の再訪だ。

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 今日も、空はさわやかな五月晴れ。駅からは徒歩で中尊寺へ向かう。途中に、イートインできるほっかほか亭を発見。

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 中尊寺ののぼり口にある、弁慶の墓。

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 時刻は、午前8時過ぎ。月見坂下では、掃除の真っ最中だった。

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 参道となる月見坂を上る。結構大変。

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 この辺りでやっと半分ぐらい?物見台からの景色は格別。

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 まずは本堂へ。

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 金色堂は、鉄筋つくりの新覆堂の中にある。残念ながら撮影は禁止。昭和の大修理で輝きを取り戻し、現在は、保存のために厳重な管理を受けている。

 ただきらびやかなだけではなく、荘厳さを伴っている。奥州藤原氏の栄華の証といわれるが、その証を800年ほども守ってきた中尊寺そのものが、すごいと思う。見るだけで心が洗われた。

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 旧の覆堂。鞘堂とも呼ばれていたらしい。仏教が大切にされた鎌倉時代とはいえ、こういうものを建てて、金色堂を保護しようとした鎌倉幕府も素晴らしい。

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 中尊寺では、3000点にも及ぶ、国宝、重要文化財を所蔵している。それらが展示された讃衡蔵。一つの寺にこれだけの文化遺産が残されているのはすごい。800年もの間、よく保存され続けたものだ。

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 敷地内には、さまざまな防火施設がある。景観に配慮した非常ベルが面白かった。

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 釣鐘堂。鐘をついた数を数える道具があった。

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 帰途はバスで平泉駅へ。電車の待ち時間を利用してとろろそばをいただく。かつては駅前食堂だったという趣の店。現在はそば専門店だ。やや太めのそばは香り立つ逸品。

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2008年5月13日 (火)

若手に授業を公開

 新採指導教諭の依頼で新採の2人と新卒講師に、授業公開。理科電気のはたらき。導入と、電池ボックスを使ってモーターと電池とのつなぎ。ICTの効果を示す。少しばたついて残念。

 放課後は、生活規律部会。核心に迫りかけたところで時間切れ。終礼。5年算数の授業検討。

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2008年5月12日 (月)

小教研5月部会

 小教研5月部会。領域別にグループに分かれて、単元設計の実習。

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2008年5月11日 (日)

NHKで会議

 1便で東京。渋谷のNHK放送センターで、教育情報化推進プログラム第1回会議。午前中は、今年度の方向性の確認と、実践計画の検討。午後は、それぞれの検討事項を発表しあって共有。5便で帰富。村上さんが同行。

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2008年5月 6日 (火)

GWの自由研究4 実物投影機を活用した実践

 実物投影機活用プロジェクトでは、成果として実践事例を掲示板に挙げている。この連休中に、撮りためてあった写真から、40件ほどまとめて投稿。

 こまめに送っておけば楽なのだけれど、なかなか。まだ写真が残っているので、これからもぼちぼち更新。

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GWの自由研究3 フラッシュ型教材をつくる

 日頃からお世話になっている、e-Teachersのフラッシュ型教材。某MLでの要請もあり、世話になりっぱなしというのも申し訳ないので、この連休に教材を作成して投稿してみた。

 主に、家庭科・理科の道具、校庭の植物を内容に10本余り投稿。道具や植物となると、言葉よりは、見たそのままを答える方がよいと考えて、写真を取り集めた。

Img_6702ヒメオドリコソウ

Img_6686ハルジオン

 とまあ、探せばいろいろあるものだ。

 道具では、こんな感じ。

P1000351るつぼばさみ

P1000423はんがい

 メーカー色の薄いものを集めてみた。いくつ採用されるだろう。 

 

※ ちなみに、土井さん@徳島は、この連休に100本以上投稿したらしい。自分の軽く10倍。凄すぎですgood

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GWの自由研究2 植木鉢をオーブンにする

 今年のクラブで、「野遊びクラブ」を担当する。子供のやりたいことを実現するのがクラブの主旨だが、新設クラブのため、子供たち自身にも活動のイメージが余りふくらまないことが予想される。

 少しはネタを準備しておこうと思って、その教材研究をいろいろしてみた。

 

  1. 聴診器で木の音を聞く
     
     木の内部の音が聞こえるという噂もあるが、おそらく噂に過ぎない。聞こえるのは、木と聴診器の間を吹く風の音。時折走り去る車の音が、風に混ざって聞こえたりする。
     
     ただし、空中にかざしても、余り音は拾えないので、「木にかざして自然の音を聞こう」という投げかけは、可能かも。
     
     紙をあてて木の模様をこすりとって、それに絵を描いたり、詩を書いたりというバリエーションもあり。
     
  2. 植木鉢のオーブンで野外料理
     
    P1000428
     
     初心者なので、ガスコンロで試してみた。
     
    P1000429
     
      何とかほっくり焼き上がったが、やはり熾火で焼くのに限る。準備を考えると、時間がかかりすぎる。個人的な趣味でとどめておいた方がよいかも。
     
     ちなみに、このあと鶏肉を焼いてみた。短時間で焼き上がり味も上々。でも子供がクラブで調理するとなると、鶏肉はねぇ・・・。

 

 ということで、野外料理は、もっとシンプルで待ち時間の少ないものがよいと判明。ま、面白かったけど。

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GWの自由研究1 常願寺川をたどる

 4年社会科に、先人の功績を探る「郷土をひらく」という単元がある。社会科の副読本に取り上げられているのは、常願寺川と牛ヶ首用水に力を尽くした人々の話。

 本校は常願寺川に接している。校区には、常願寺川に併走する常西合口用水から取水する流杉浄水場も存在する。これはネタにしない手はない。

 

 10年ほど前、国立立山少年自然の家(当時)のイベント「あばれ常願寺川のなぞにいどむ」に協力したことがあって、常願寺川に対しては知識も思い入れもある。今回は、最近の状況を確認するために、半日ほどかけてフィールドワークしてみた。

 

 結果、分かったのは、流域の施設がかなり更新されていること。常願寺川の治水は常に最新のできごとでいっぱいのようだ。

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 横江の砂防堰堤(えんてい)。常西、常東用水は、ここから取水している。現在は農水省直轄で、大規模改修工事中。

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 横江から少しくだったところに、今年の3月に新しくなった分水槽がある。ここで、常西用水と常東用水は、一定の水量で分けられる。

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 川を横断する用水のための橋。分水された常西用水は、この橋の中を流れて常願寺川を渡る。この橋も、最近完成したばかり。昔の橋よりもかなり大きい。

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 ちなみに旧橋はこんな感じ。どちらも、常願寺川のこの辺りでは最狭部につくられている。

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 今度は上流へ。日本一の貯砂量を誇る本宮砂防堰堤。こちらの管轄は国土交通省。

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 吊り橋状のコンクリート橋が架けてあった。対岸の学校同士で交流学習が行われているようなことが、案内板に書かれていた。

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 本宮砂防堰堤の周辺は、公園化されていた。 魚道なども設けられていて、最近の治水行政の変化がうかがわれる。

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 さらに上流の橋から、砂防ダムを見下ろす。一番奥が、上の写真の本宮砂防堰堤。これだけの土砂を一つの堰堤がささえている。

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 橋から下を見下ろすと、ここにも魚道が設けられていた。

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 富山地方鉄道立山駅横にある砂防博物館。砂防に関するブースは無料で観覧できる。かなり凝った内容で面白いが、小学生には難度が高い。学芸員さんと連携し、事前学習を積んでおけば楽しめるとは思う。

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 砂防博物館の横には、カルデラの工事現場につながるトロッコの発着場がある。春から秋にかけて催される見学会用の客車トロッコは、常時展示されている。

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 帰途に立ち寄った西ノ番の大転石。安政の大洪水では、こういう石がごろごろ流されてきた。

 農水省も、国交省も、常願寺川にはかなり力を入れている。最近の常願寺川は、洪水を起こすことがなくなったが、その陰には、明治以来100年以上にも及ぶ間のたくさんの人々の苦労があるのだった。

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2008年5月 3日 (土)

5月の情報研

 午前中は、午後の資料準備。新プリンタの設定をして、資料の印刷。両面印刷は、片面を乾かす時間があったりして面白いし手軽だが、時間がかかりすぎるのが玉に瑕。片面隔ページ印刷が速い。

 

 午後は、富山情報研。輪講は、その本が深く読めるので、どこでやっても毎回とてもためになる。今回のテキストは、以前から持っていて読んでいたが、高橋先生が選んだパートはどこかにも興味があった。

 これから、本を読むときは、輪講に使えるかどうか、使うとしたら、どの文が使えるかといった視点で読むと、別の楽しみや学びがあると思った。

 三日市さんの発表からは、今後の勤務校の情報化を背負って立つ気構えに満ちていた。自分もがんばらなきゃと思いを新たにした。

 中山さんは、チェックシートそのものの存在意義があるので、ネットオンリー、携帯オンリー、両者併用といった具合に、これまでのノウハウを集結して、さまざまなパターンに対応できるようなものができたらいいなと後で思った。

 自分は、今年はできれば毎回何かを話すことを目標にしている。とはいえ、今回の岩手大会プレゼンは、まだまだ。視点を変えて絞り込みたいと思った。

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2008年4月29日 (火)

呉羽山を散策

 前々から一度は歩いてみたかった呉羽山自然遊歩道。わが家の小学生が遠足に行くということで,下見につきあうことになった。

 県道富山高岡線沿いの呉羽山入り口駐車場に車を止め,青少年自然の家まで歩く。距離にして8kmほどの山道だった。

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 旧8号線沿いの広場から奥を目指す。石碑が目印。

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 トンネルを越えると,にわかに自然遊歩道。道路脇にはタンポポの群生。

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 遊歩道は,途中ところどころに広場が設けられている。こんな立派な大伴家持の歌碑が置かれていた。

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 山頂には白鳥城址がある。富山市街を見下ろす眺めは格別。かつて,豊臣秀吉が富山城の佐々成政を攻めたとき,先鋒の前田利家がここに詰めたといわれている。

 この先は,自然の家まではほとんど下り。

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 白鳥城址の井戸跡。山の上なのに,しっかり水が確保されていた。

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 梨の花がかなり開いていた。もう少しで満開。呉羽山が白く包まれる時期は近い。

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 梨畑の横を一直線に下る長い階段をふりかえって撮影。サイクリングロードの一部。

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 そしてゴール。約2時間ほどのハイキングだった。

 市の中心部からさほど離れていないが,呉羽山の中は,竹やぶあり雑木林ありで,自然を満喫できるよいコースだった。

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2008年4月15日 (火)

基礎学力の時間を公開

 本年度転任してきた先生方に,基礎学力の時間を公開した。といっても,もともとの方もかなり参観され,20人以上の先生方が教室の後ろに並んだ。

 

 本日の展開は,次の通り。内容は,3年生の漢字練習。 

  1. ICT機器を使って,3つの漢字の筆順を復習。
    人差し指で空書きを3回。スピードアップして1回。机上に指書きを2回。
     
  2. それぞれの漢字の熟語をいくつか復唱
     
  3. その漢字を使った5つの言葉を,例(漢字名人)を見ながらノートに1回書く(1分30秒程度)。
     
  4. 例(漢字名人)のひらがな版を見ながら,もう一度ノートに書く。学級の3分の1は教師に見せる。
     
  5. Chieruのフラッシュ型教材で部首の学習。(一休みしてリズムを立て直すため)
     
  6. 別の3つの漢字で,1~4を同様に練習。

 

 これを15分間で実践する。時間的にはかなりタイトだったが何とかやり終えた。子供たちがよく頑張った。

 

 基礎学力の時間を進めるには,前提として,必要な文具だけを机上に出しておく,箇条書きの仕方,この学習でのノートの定番的使い方,鉛筆の持ち方,書くときの姿勢など,普段から指導しておかなければできない,いくつものステップがある。

 付け焼き刃ではとうてい無理。これまで力を付けて,しっかりできるようになっていた子供たちに感心した。チエルのフラッシュ教材は,研修会で活用していたが,授業での活用を見たのが初めてだった人も多く,そちらも大変評判がよかった。

 

 

 国語,社会,算数,図工,体育,図工の1日。図工作品「花一輪」が,なかなか素敵になった。

 放課後は,有谷さん@SKSが来校。杉田校長と一緒に,校務の情報化トーク。

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2008年4月 4日 (金)

富山情報研 

 始業式。今年はクラスを持ち上がり。同じ顔ぶれだけど、同じことはしない。常にチャレンジの年にしていく。

 午後は、入学式準備。6年生はよく働いた。おかげで予定よりも準備は早めに終了。記録係として、校内の環境を撮影。

 

 夜は、富山情報研4月の例会。今年度の取り組みについて。

 宮﨑さんからは、修論の進捗報告。汎用性のある教員研修パッケージを実際に作るところが、肝であるが大変でもあるところ。此川さんの「表、グラフの学習が文章の表現力を伸ばす」というのは、大変興味深い主張。それを明確に説明するのは至難の業だが、できたときには、すとんと腑に落ちることだろう。今後に期待。

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2008年3月28日 (金)

新学習指導要領が告示された

 新学習指導要領が告示された。完全実施は平成23年だが、理数教育を中心に、21年度から前倒しで実施される。移行期間ではなく、「実施」と明示されていることに意味がある。

 教育基本法が変わって最初の学習指導要領であるから、当然、基本法の変化を反映させている。

 次年度に公開研究会を行う本校であれば、新学習指導要領を読み解いておくことも大事だと思う。

 新学習指導要領はこちら

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2008年2月 3日 (日)

ココログに慣れてきた

 寒い日が続くので、Blogのデザインを温かくしてみた。ようやく、ココログの管理画面になれてきて、サイドバーの内容も、ちょっとずつ充実させている。

 今日は、プロフィールのページに、自分の関連サイトのリンクを少し入れ、日本中の情報教育な人々のリンク集をサイドバーに入れてみた。

 ココログは、どこかにリンクしようとすると、HTMLの知識がちょっと必要なところがある。その点では、以前使っていたlivedoorの方が、直感的な操作で初心者にも易しい感じがする。 ココログには、不要な広告がつかないので、自分のようなややオフィシャルな内容のBlogには向いている。それぞれにそれぞれのよさがある。

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