学年・学級での指導

 

2009年11月 6日 (金)

模擬授業研修と国語の習得の授業の検討

 欠席者が多くてずっと保留になっていた漢字チャレンジを実施。練習問題とは違った傾向の問題も出ていたが、日々たくさん練習していた子どもは、動じることなく満点を取る。量も力の内だ。

 合格に1問満たない子ども、合格はしたものの思ったよりも点が伸びずに涙する子ども。悲喜交々だったが、漢字の書ける書けないは、基本的には、練習量に比例するのが、今回の過程と結果を見るとよくわかった。

 6限図工は、昨日の続き。鉛筆による線描。ペンケースの中に陰影をつけ、最後に周りに、ちょっとだけ影をつける。このちょっとだけ、というのがくせ者で、大きく書いてしまったために、ペンケース自体が目立たなくなったものも出始めた。放課後、学年で相談し、ペンケースの周りの影は、作品を生かすためになくす方向で修正することに。


 放課後は、公開研模擬授業研修3件。1年国語「かたかなとひらがな」。3年算数「かけ算のきまり」。6年「比」。

 1年国語は「ツ」と「シ」の違いを習得する時間。最初は、それで1時間?とも思ったが、「ツ」と「シ」の違いの指導を丁寧に受ける機会は、生涯でこの一度きりであることを考えると、けっして多い時間ではない、という大倉学年主任の主張に納得。

 前半は、「ツ」と「シ」のポイントをおさえて1字づつ練習する。ここまでは、かなり練られていてよかったが、後半は、子どもたちが自分で言葉を考えて練習するという、大雑把な流れになっていて、ここが議論になった。

 習得を目指すならば、1字づつ練習した次は、「全員が言葉(シーツ、シャベルなど)をしっかり写し書きする」「ひらがなを見て、カタカナに書き換える(しゃつ→シャツのように)」「イラストなどを見て、自分で言葉を選んで、言葉を書く」と順にステップを踏む必要がある。

 この時間が終わると、すべての子どもが、さんざん「ツ」と「シ」を書くはめになって、確実に習熟しているというのがいいというところに落ち着いた。

 

 算数は、どちらも活用を中心とした授業。取り上げる教科書の内容も、ページは少ないがたくさんの要素があって、何をどういう手順でおさえていくことが、子どもの理解を促すのかという議論になった。

 3年では、文章問題から数字を使って、計算に導く際の、数字の意味の読み取らせ方や、それらを計算に当てはめるときのイメージ化を、どのような発問で行うかがポイントになる。

 いったいどの数字で、何を求めるのかがはっきりしなければ、その先へ進むのは無理。逆を言えば、そこさえクリアにできれば、先の見通しも立つ。

 

 6年は、等しい比を考える時間。4:10と6:15のように、直接倍しただけでは、比べられない比が等しいかを考える。公倍数で考える、一番小さい比にして考える、比の値で考えるなど、いくつかの考え方が出ることだろう。それらのどれをも認めつつ、比の大きさによっては、簡単な比べ方が変わることを、練習問題で確かめる。

 さらに、「一番小さい比にする」ことがあることを指導して、それだけは、全員で試す。練習問題でも確認する。といった流れになりそう。

 習得したことを活用しながら授業が進むが、終末には、その時間に獲得した知識を習得していくイメージ。

 議論が濃くて、とても勤務時間内には収まらず、参加した先生方は大変だっただろうが、その分学びも多かった。

 

 さらに、終了後は、学年で、西田Tの国語の授業の流れを検討。教材は、「ニュース番組ができるまで」。

 国語の、しかも習得を意図した授業というのは、内容も展開も具体化するのが難しく、これまで、何度も積み上げては崩してきた。

 子どもの活動を入れつつ、しかも、ニュース番組ができるまでの過程を、読み取り方の理解も込みで、確実に理解させる。なかなかハードルの高いタスクだが、流れや発問なかなり具体化した。

 月曜日は、模擬授業研修で、さらにブラッシュアップの予定。

 


 終了後、公開研に関する諸案内(会場案内、写真撮影等に関するお願い、学校までの交通機関等)について、Webで公開するための準備。校長先生の承認待ち。

 驚くべきことに、公開研を迎える来週1週間をめがけて、本校に研修を希望してくる先生がいらっしゃると聞く。10日は県東部教育課程研修会だが、その日は、総合的な学習の時間部会への参加を希望されているとのことで、ご一緒することに。

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2009年10月27日 (火)

インフルエンザの影響で

 本来ならば、NHK富山放送局見学、富山駅周辺の環境に配慮した街づくり調査を目的とした校外学習を予定していたが、インフルエンザの広がりがあり、昨日の時点で中止を決定。

 結局、欠席は6名となり、午後は授業を打ち切って帰宅。明日から金曜日まで、学級閉鎖となった。公開研究会を11月13日(金)に控え、学習の進度が心配だが、子どもたちの健康には代えられない。

 午前中は、国語、家庭、算数、国語(学習発表会の日記と漢字チャレンジの練習)。午後は、学級事務。公開研の指導案の修正。欠席児童の家庭訪問。休業中の課題を配ってきた。

 明日から3日間、子どもたちが来ないので、今までできなかったことをこなすチャンス。

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2009年10月25日 (日)

「木星」を演奏した

 学習発表会。5年生のステージは器楽合奏。The Boomの「風になりたい」と、イギリスの作曲家ホルストの名曲、「組曲『惑星』より木星」の2曲。

 前者は、今でもときどきカバーされるし、後者は、平原綾香が「ジュピター」というタイトルで大ヒットさせた、どちらも子どもたちには耳なじみの曲だ。

 

 とはいえ、前者は、ラテンのリズムののりやシンコペーションのメロディをつかむのが難しく、後者は、クラシックだけに曲の組み立てが難しくて、子どもたちはかなり苦労した。

 しかし、苦労した分に比例して、できあがったときの達成感は大きい。この日のステージは、指揮者(わたしです)との強い一体感のある、とてもまとまった演奏になったと思う。

 難曲を見事に作り上げ、大きな喝采を浴びた子どもたちは、大きな充実感と満足感に包まれていた。この達成感が、これからの自信につながっていってくれたらよいなと思う。

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2009年10月21日 (水)

今年度導入教材の設定

 長年愛用していた仕事用の椅子のシート部分が破れてきたので、最近新しく買い換えた。座り心地はよいが、思ったよりも高さがあって、机にあわず、いまいち落ち着かないのだった(笑)。

 今日は、朝から計算チャレンジの本番。力は出せたかな。国語、算数、社会、音楽な午前。音楽は昨日の反省会を受けて、何カ所かの修正。子どもたちは、昨日で一段落したからか、今ひとつ気合いがのらず。日曜日に向けて、テンションをあげていくとよい。

 午後は、出張授業。会議室に教室用コンピュータを集結。15:00~、IUKとNTTが合同で、今年度導入のソフトウエアがすぐに活用できるように、コンピュータの設定。この辺りで、めまいを感じたので、早々に帰宅。

 一眠りしたら落ち着いたので、Blogを書いてみたが、でも、まだ頭が重いので、もう寝ます。

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2009年10月20日 (火)

校内発表会で木星を演奏した

 学習発表会の校内発表会。とはいえ、インフルエンザ予防のため、低中高に分かれて、2学年ずつ、発表を行った。

 5年生は、主旋律とバックとのバランスの問題など、気にかかることはたくさんあったが、現時点ではベストの演奏だった。下級生に聞いてもらえないのが残念だった。

 午後は、家庭科でミシン教室。外部から講師を招いて指導を受けた。

 放課後は、校内発表会の反省会。終礼。そのまま、昨日に続いて、授業力向上部会で公開検の指導案検討。6年算数と5年理科について。

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2009年10月17日 (土)

三種競技記録会

 三種競技記録会。金メダル2(一人は総合8位)、銀メダル2,銅メダル3。なかなかの成績。昨日までよく練習していたものなぁ。

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2009年10月 9日 (金)

体育館での練習が始まった

 午前は、算数、学活、計算チャレンジ練習、社会。社会では、デジタル掛け図を活用し、動画で自動車の生産ラインの仕組みを確認。

 午後は、5限に体育館へ楽器移動。6限は、初の体育館練習となったが、配置を決めるのに時間がかかったため、演奏の練習ができたのはわずか。本番までに、どれだけ完成度を上げられるだろうか。

 放課後は、6年生の子どもたちと、学習発表会の係打ち合わせ。公開研資料の授業力部会の分のデータを一つにまとめて校正。仕上がらず、明日に持ち越し。

 

 教育事情視察で訪れていた糠塚さん@丸山小(船橋市)も今日まで。

「ICTが空気のように使われていて、自然に授業の中に入り込んでいる。」
「ICT活用がうまく働くためには、授業自体がしっかり考えられていることが大事だと、わかった。」
といった、コメントを聞けたので、本校の取り組んでいる研究の方向性は、ある程度理解していただけたと思う。「情報教育」と「教科教育の情報化」の区別さえ全く付いていなかった初日の状況からは、格段の進歩だ。

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2009年9月26日 (土)

休日出勤と結実実験の受粉と

 午前中から出勤。地域の交通安全協会のイベントがあり、学年から1,2名ボランティア参加していたため、職員室は、さながら平日のようだった。

 國香さん、渡辺さんと、某件についてランチミーティング。再び職場に戻って、仕事。そこそこなところで帰る。

 プール横のヘチマ棚で、結実の比較実験をしているつぼみが咲いていたので、受粉させてみた。袋をはずして、筆で受粉させ、再び袋をかける。サッカー練習に来ていたクラスの子どもに出会ったので、手伝ってもらった。うまく実験が進むとよいのだが。

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 ちなみに、今日は、誕生日だった。ン歳と相成りました(笑)。

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2009年9月25日 (金)

環境授業と公開研資料の検討と

 音楽、算数、図工、図工。午後は、シャープとNPO気象キャスターネットワークによる、環境授業。午前中は、1,2組が受講し、午後は、3,4組が授業を受けた。

 

 本校5年生は、総合的な学習の時間に、「エコでささえるわたしたちの未来」をテーマに1学期より学習を積み重ねてきた。

 今回は、これまで学習してきたことを確かめるのと同時に、自分たちの課題がこれでよいのかを見直し、さらに学習を進めるきっかけとすることを目的に、授業を開催することになった。

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 内容は、

  • 地球温暖化の原因とこれからに関するお話(気象予報士)
  • 新エネルギーの種類とこれからに関するお話(シャープecoナビゲーター)

ということで、それぞれ、45分ずつ90分の授業だった。

 それぞれ、前半は、テーマに関わるメインの話、途中に実験をはさみ、後半にまとめの話、といった、3部構成となっていた。話もわかりやすく、内容も展開もよく工夫かつ洗練されていた。

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 シャープ社は、社内でこのような活動に従事するための資格(ecoナビゲーター)をもうけているようだ。国内に何百人といるようだが、富山県で、この環境授業を受けた学校は、ここ数年間で本校だけのようなった。

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 環境問題に関する取り組みは、国はもちろん、このように企業も相当さまざまに工夫している。専門家から話を聞くことによって子どもたちの理解は、より実感を伴ったものになったと思う。

 

 放課後は、授業力向上公開研資料の検討。修正点がかなりはっきりしてきたので、あとは各自が対応することに。今年もよいものになりそうな予感。

 さらに、各部長が集まって公開研資料の編集会議。内容の構成とページデザインの確認。

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2009年9月24日 (木)

交通安全パレードと観劇

 交通安全パレードに参加する子どもたちの引率のため、7:20に関係職員が集合。校長先生号に同乗して天正寺交差点へ。イベント後、子どもたちと徒歩で登校。

 理科、理科、算数、音楽な午前。午後は、観劇。劇団「風の子」による、「とべ!夢飛行機」。演出のおもしろさと舞台装置の工夫で、子どもたちはたいそう楽しんだ様子。

 放課後は、授業力向上部会で配付資料の検討。終礼後、再開し、共通理解事項を確認。

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2009年9月18日 (金)

宿泊学習3日目だけど終わってから光陽小へ

 宿泊学習3日目。今日の活動は、「お宝さがし」。暗号を解いて、問題のある場所を見つけ、その問いに答えると、7つの文字が浮かんでくる。その文字を並べ替えると、お宝のありかがわかるという、ゲーム的なフィールドワーク。

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 自分は、「ヒントマスター」として、場所を示す暗号が解けないグループに、ヒントを提供する役割を担い、村内をうろうろしていたhappy01

 ヒントをもらう際に、3つの言葉でわたしを誉めてから頼むように、と課題を課したのだけれど、意外と言葉が出ないのに驚いた。先生を誉めるというシチュエーションになれていないとはいえ、日頃あまり人を誉めることがないからだろうか。

 一方で、誉め言葉として、「厳しい先生」「優しいときは優しいけど、ダメなときにはビシッという先生」をあげるなど、ツボを心得た子どももいて、なかなかおもしろかった。

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 昼食後、そのまま、職員で宿泊学習の反省会。退所式。学校帰着は15:20頃。予定通り、すべての活動を無事終えることができてよかった。

 

 学校から持参した宿泊の荷物を解く。不在の間に、今年度導入機器の搬入があった模様。シャープから、環境授業に使う荷物も届いていた。さらに、修理に出していた、実物投影機も戻っていた。

 16:00~、生活規律、基礎基本部会。自分は、後者に参加。終了後、各部会の部長と、資料本の編集会議。

 

 退勤後、光陽小へ。三日市さんが月末に行う小教研研究授業の打ち合わせ。単元構想の確認やら、本時の展開やら、小教研の研究内容とのすりあわせやらで、終わってみれば、20:30。

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2009年9月17日 (木)

宿泊学習2日目

 今日の活動は、牛岳登山(全日)、キャンドルサービス。

 久々の登山は、なかなかハードだった(涙)が、天候に恵まれて、楽しく登頂できた。参加した子どもたちは、全員山頂にたどり着き、その表情はさわやかだった。

 キャンドルサービスは、ほとんどの子どもにとっては、初めての経験。暗闇の中で静かに揺れるキャンドルの炎を見ながら、まじめなで真摯な気分で参加できた様子なのが、よかったと思う。

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2009年9月16日 (水)

宿泊学習1日目

 富山市子どもの村へ、宿泊学習。1日目は、野外炊飯が2回と、ナイトハイクというプログラム。

 野外炊飯のメニューは、お昼に焼きそば、夜にカレーライス。仕事を分担して、手際よく調理している姿に感心。

 新聞紙1枚で薪に確実に火をつける方法を、全体に指導したところ、すぐに火が着いた。材料が切り揃った頃に着火したので、少ない薪で短時間に、調理ができた。2回の野外炊飯で、各班に4束の薪を用意していたが、2束ですんだ。

 こういうところにも、教師は、端的な言葉で指示説明をする、子どもは、話をちゃんと受け止めるといった、日頃の生活規律の指導の効果が現れていると感じた。

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2009年9月11日 (金)

全体研で11月までの取り組みの確認

 朝活動に、学習発表会のピアノ、ティンパニー等のオーディション。楽譜を配って2日間だったが、かなりの時間をかけて練習をやり込んでいる子どもがいて、その意気込みに驚く。 

 全員を合格させたいところだが、人数の制約がある以上、それもかなわず、学年の先生方と相談の結果、担当者を決めた。あとで聞いてみると、ショパンを弾いたり、ドラムスのスティックを自前で持っていたりと、キャリアの上にさらに練習を重ねた子どもが合格していた。

 

 国語、算数、社会といった教科の授業の合間に、学習発表会のパート決定、クラブ希望調査、自動車文庫など。IUKに、実物投影機、プロジェクタの修理依頼。給食後は、簡易清掃のあと、6年生の合唱発表会。16日にオーバードホールで行われるコンサートのリハーサルだった。北日本新聞の取材も受けていた。6限には、宿泊学習の式関係の内容と流れの確認。

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 放課後は、全体研修会。各部会から、公開研に向けて、もう一度各自が取り組むこと、部会で取り組むことの確認。初心に返って、着実な実践を行うことを、確かめ合った。

 さらに、授業力部会は、道下Tの授業の事前研。低学年算数は、操作活動を念頭操作につなぐ道筋を見つけることが大事だと思うが、その手だてを具体的にするのは、なかなか大変。熱い議論があった。

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 日直当番だったので、部会を抜けて校内を巡視。シャープに、環境出前授業の打ち合わせFAX。

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2009年9月10日 (木)

一日参観とふれあいクラブの最終回

 一日学習参観(と言っても、13:00まで)。家庭、国語、算数、学年と進む。学年では、宿泊学習の詳細な日程確認。

 子どもの村周辺の様子や牛岳登山をイメージできるように、画像で紹介するよう石黒主任から頼まれたので、日程確認の間に、登山ルートの写真をネットで画像を拾ってプレゼン作成。子どもの村Web(数年前、依頼を受けて、わたしがベースをつくったものだ。)とプレゼンを見せながら、5分ほど話す。

 

 5限は理科、花粉の観察。明かりを入れる、倍率をあわせたときに標本を見える位置に置く、ピントをぴったり合わせるなど、顕微鏡の使い方がわかっていたとしても、さらに留意すべきことがたくさんある。手を変え、品を代え、何度も取り組んでみることが大事。今度は、学校の周りの花から、花粉を集めてみようか。

 

 6限はふれあいクラブ。地域の方々の参加を得て実施してきたクラブの最終回。野遊びクラブは、5cm四方の厚紙(土産物のお菓子の空き箱を利用)を使ってのペーパーブーメランづくり。

 手のひらにのるサイズの紙で、集中して作り込み、名前やイラストをかく。残った紙で、マトリョーシカのように、順に小さいブーメランを作り込むのが受けて、45分みっちり活動できた。

 クラブも2年目にはいると、活動のバリエーションが増えてきた。一緒に指導してくださった地域ボランティアのみなさんにも、楽しんでいただけた様子でよかったと思う。

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2009年9月 7日 (月)

三種競技記録会の選考会と資料本のサンプルの検討

 宿泊学習のしおりの修正のために、早朝に起きる。いくつか間違いはあったが、とりあえず形になって、起案に回すことができた。

 放課後は、三種競技記録会の選考会。夏休み中の練習に参加した子どもたちの中から、参加を希望する子どもの記録を測定した。得点化して選手を決定することに。

 起案から戻ってきた宿泊学習のしおりの修正。

 公開研の資料本について、石黒先生とミーティング。習得したことを活用する授業について紹介するページの、構成とレイアウトについて相談した。

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2009年8月19日 (水)

1日勤務で学年のさまざまを検討した

 午前中は登校日。プールは学年で貸し切り状態だったので、子どもたちは堪能。放課後、今日持参した応募作品の整理。

 午後は、5年担任+教務で理科支援員の学生さんの模擬授業を参観してコメント。初々しく、それでいて、自分の主張をしっかり通そうとするところが、真摯でよかった。

 その後学年部会。宿泊学習、学習発表会の内容を検討。合間に、別会場で行われていた北陸4県算数研究会(?)準備の校長会からコンピュータ支援のお呼び出し。

 夏季休業末に行う校内全体研での模擬授業を検討。単元と内容を決定してから帰宅

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2009年7月28日 (火)

個別懇談会2日目と夏季休業中の情報研修の内容

 保護者個別懇談会2日目。おおむね順調に終了。これで、ようやく夏休みを迎えられる気分。

 午前中は開始まで余裕があったので、昨日の文科省運動能力調査の個表の確認。手間取ったが、何とか終了。

 夏期休業中に実施する、教育の情報化研修のニーズ調査。午前中にかなり集まったので、希望の多いものから5講座を決定。参加可能者の多い日を研修日として選択し、再度、案内および希望調査書を配布した。

 

 今年の夏の研修内容は以下の通り。1~3はニーズが多かったので、同じ講座を2回に分けて実施。できるだけたくさんの方に受けていただく。


  1. 「ジャストスマイル」を使い倒そう-「はっぴょう名人」でプレゼン-
     ジャストスマイルの子供向けプレゼンソフト「はっぴょう名人」を活用し、『子供たちへのプレゼン指導始めの一歩』を身につけます。
     
  2. 「ジャストスマイル」を使い倒そう-作ってみよう社会科新聞-
     ジャストスマイルのワープロ機能を使って新聞を作るときの指導の仕方を研修します。
     
  3. 実物投影機「みエルモん」の活用小技・裏技講座
     実物投影機「みエルモん」で、顕微鏡をのぞいてみたり、プロジェクタを2分割して表示してみたり。活用の可能性を広げるちょっとした小技・裏技を、体験を通して身につけます。
     
  4. ネットで見放題、NHK学校放送番組
     NHKでは、理科・社会の番組の他、カラフル(道徳)、コミ☆トレ(ソーシャルトレーニング)など、興味深い番組が放送されています。それらを視聴しながら、授業での活用を考えます。
     
  5. 探してみようデジタルコンテンツ
     授業で使いたい画像や動画などをインターネットから引き出す秘訣を体験を通して学びます。子供たちに検索の指導を行うときにも役立ちます。

 一見、操作研修風だが、授業を想定した展開を構想中。終わってみれば、授業づくりを考える研修になっているように、仕掛けを考えていく。

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2009年7月27日 (月)

個別懇談会1日目と情報モラル研の打ち合わせと

 保護者個別懇談会1日目。朝から雨模様で、この時期としては異様に涼しいが、教室で懇談する身としては、ありがたかった。

 合間に、文科省運動能力・意識調査の個表を確認。しかし、最後まで至らず。明日もがんばろ。夏季休業中の教育の情報化研修を今年も実施するために、ニーズ調査を行うことにした。思いつくままに、10講座を考えて配布。希望の多いものから実施することに。

 

 退勤後、富山市教セへ。國香さん、堀さんと29日の市情報モラル研の打ち合わせ。模擬授業の内容と、ワークショップの展開の確認。

 昨年度とほぼ同じ展開だが、この1年の間國香さんが、出前講座で改善してきたノウハウを取り入れて、ブラッシュアップ。内容的には時間的にも、ちょうどよい感じで運営できそうだ。

 配付資料のデータを渡して帰宅。

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2009年7月24日 (金)

終業式と資料本の編集方針の確認

 朝から、文科省の運動能力・意識調査の確認、図書室で夏休み図書の貸し出しと二仕事。

 終業式、学活。夏期休業中の課題を配布したり、夏休みのしおりの内容を確認したりと、あっという間に時間は過ぎた。一言ずつコメントしながら通知表を手渡し。清掃後、子どもたちは、下校。

 午後は、学級事務。16:00~、民生児童委員会で懇談。終了後、ちょっとしたアクシデントが発生して、校区内巡視。

 

 職場に戻って、校内研究部長ミーティング。公開研当日に配布する資料本の編集方針を検討。

 これまでの研究の歩みや、昨年度の研究をふまえて、さらに明らかになったことをビジュアルに提示できるようにすることを確認。図式や写真を取り入れて説明すること、文章量は絞って、わかりやすい内容を示すことなどを共通理解。「読まれる紀要」にすることを目指す。

 資料本は、あくまで、雑誌風、パンフレット風に見やすいものにする。詳細な資料は、CD-ROMに入れて添付することに。原盤を作るのが大変そう(涙)。

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2009年7月21日 (火)

学年集会のリハーサル

 通常の学期末モード(笑)。今日を含めてあと4日で、今学期も終わりだ。

 放課後は、司会担当の子どもたちと、明日の学年集会のリハーサル。練習ではうまく回るようになったが、実際に大勢が入ったときに、臨機応変に対応できるかが鍵を握る。

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2009年7月16日 (木)

一宮市教委が学校視察

 午後から、一宮市教育委員会の行政視察。教育長、教育委員といった方々が来校された。

 今回は、4年生4学級の基礎基本の指導と、5年生5学級のICTを活用した授業場面を公開というオーダーが下ったので、自分は、図工(鑑賞)の授業を公開した。

 

 教科書には、日本のアートに親しむとして、いくつかの浮世絵が紹介されている。本時は、葛飾北斎の富嶽三十六景からいくつかの作品を取り上げ、作品から受ける感じの違いや、同じ富士でも、作品にあわせてさまざまな表現があることに気づかせることをねらいにした。

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 また、歌川広重の「大はしあたけの夕立」とゴッホの「雨の大橋」を見比べ、浮世絵がヨーロッパの絵画に影響を与えたことをも理解させる。

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 意外なことに、子どもたちの多くは浮世絵という言葉を知らず、初めて見た子どもも多かったようだ。予想以上に、こういった古典的作品に触れる機会が少ないのだということを知って驚いた。やはり、意図的に作品を見せる指導は必要なのだと実感。

 

 参観されたのは、富士山の部分を消した「神奈川沖波裏」を渡し、どのような富士山が描かれているかを予想して描く場面。各自の書いた富士山を、実物投影機を使って発表し始めたところで、教室に入っていらした。よくある実践だが、ICTを使うことで、子どもたちの作品の工夫をよりクローズアップできる。

 多くの子どもたちは、富士山は波よりもずっと大きく描かれていると予想していた。実際の絵を見て、どよめく子どもたちは、予想を遙かに上回る小ささが、波の高さや激しさを引き立たせていることに気づいていた。

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 学期末のこの時期の公開は、とても大変だったし、発表した子どもたちは、やや緊張した面持ちだったが、公開研のことを考えると、こうして人に見られる機会を得られるのは、とてもよいことだ。まぁ、自分的には、同行した國香さんに参観されるのが一番緊張したけど(笑)。

  

 ほかの学級は、算数、家庭、社会を公開。一宮のみなさんには、得られるところはあったのだろうか?

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2009年6月 4日 (木)

総合の授業を公開

 総合では、昨日の見学を通して見つけたことや考えたことを話し合う時間。教育実習生の参観を受けて、いつもとは違った緊張が(苦笑)。

 予想以上に、エコ・省エネと銘打った商品がたくさんあったこと、特に、テレビ、エアコンなどの大型家電にそういう商品が多かったことが話題の中心となった。

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 また、店内に、エコ相談カウンター、専門スタッフがいることなどから、コジマがかなり真剣に取り組んでいること、コジマだけではなく、メーカーもかなり真剣なことなどが、もうひとつの話題となった。

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 一方で、「エコ」「省エネ」とたくさん店には言葉がかかっているが、いったい、何が「エコ」で「省エネ」なのかがわからない、家電を買うだけでエコになるのか、といったことが、疑問として挙げられていた。

 さらに、コジマだけではなく、ほかの店でもエコの取り組みをしているのではないかという予想があがり、例として、スーパーマーケットやヤマダ電機のような他の家電店を挙げていた。

 次時はこれらの予想をもとに、各自が疑問に思うことを調べていく。自由討論に近い一斉での話し合いの仕方に、まだなれていない感じだったが、途中にグループ討論を取り入れて自分たちの発見をシェアし合うことによって、話し合いが活発になった。

 今の時期には、まだ、話し合いの構成の工夫が必要だったと反省。学級編成後は、一からのスタートなのだなと、改めて思った。

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2009年6月 3日 (水)

総合でコジマ電機を訪問&ソフトの年度更新作業

 総合。身の回りから環境問題を考えるために、校区のコジマ電機で校外学習。エコや省エネに関する工夫を見つける。グループに1台デジカメをもって取材。30分程度だったが、子どもたちは約束をよく守り、真剣に学習した。

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 放課後は、ジャストスマイルの年度更新作業の最終工程。職員名簿の修正と今年度の転入児童の登録。

 文溪堂「チャレンジ漢プリっこ・計プリっこ」の年度更新作業。昨年度末の、本校への訪問の結果を受けてか、漢字・計算フラッシュの切り替えのスピードや、漢字の筆順の提示の仕方が、要望していたように改善されていた。

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2009年5月26日 (火)

総合テーマ学習の一時間目は学年で一斉授業

 学年全員で視聴覚室に集合し、今年度の総合的な学習の時間の「テーマ学習」について、一斉授業を行った。

 自分がT1となって進行し、石黒TがT2となって板書して、授業を進めた。展開は以下の通り。

 

  1. 3,4年生での総合の振り返りと、総合で身につける力の確認
     
  2. 領域の提示(5年は「環境」がテーマになること)
     
  3. 環境問題というと、どういうことを思い浮かべるか
     子どもたちからは、地球温暖化、二酸化炭素増加問題など、大きな話が出る。
     
  4. 家電店の広告を提示
     「エコ」「省エネ」といった言葉から、身の回りの環境問題には、どういうものがあるかを問いかける。
     
  5. 教室に帰って、身の回りのエコ、省エネについて知っていることや考えたことを、ワークシートに書く。

 

 環境といっても間口は広い。はじめは、教師が提示したテーマであっても、探究していくうちに、次第に自分の課題を明確にしていくことだろう。

 一斉授業で提示した、プレゼン教材はこちら

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2009年4月30日 (木)

群読の練習

 1限は、視聴覚室で、入学を祝う集会の出し物の練習。阪田寛夫の「そうだ村の村長さん」の群読を少しばかり味付け。

 1回目は、人数の多少や声の出し方による強弱をつけて、ゆっくりとかみしめるように読む。2回目は、全員でハイスピードで一気に読み上げる。

 ゆっくり読むときの抑揚をつけた表現の工夫、1回目と2回目のスピードの変化に注意して練習。時間は短いが、その分、タイトでクールな仕上がりになってきた。高学年らしくてかっこよい(と思うことにしよう。笑)。

 各自の目当てを確認しながら練習を重ねていくと、高めようという気持ちが心に染み渡っていって、相乗効果を呼ぶ。これまでもこれからも同じ指導を継続。


 午後は、家庭訪問。高屋敷方面もあり、3日間でもっとも件数の多い日。それぞれにそれぞれの心配があるものだ。みなさんの信頼に応えるべく、努力していかねば。

 職場に戻って、月末の学級事務。

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2009年4月25日 (土)

今日は学習参観

 年度初めの「超」のつく忙しさも一段落。例年この時期のBlogは、くじけ気味になる。ということで、しばらくぶりの再開。過去の分も思いつくままに。


 午前中は、学習参観。あろう事か英語活動に挑戦。先日の1回目の授業では、すっかり盛り下がってしまったので(笑)、今回は構成を工夫した。

 「デジタル英語ノート」と「フラッシュ英単語」を活用し、高いテンションではなくてもコミュニケーションができること、しっかりと単語を理解し覚える機会があって、それを生かした表現活動(What fruit do you like?)も埋め込むこと、を考えて活動を織り込んだ。

 

 今はまだ、なかなか人に伝わる声を発することの苦手な子供たちであるが、今日は、それなりに楽しみながらコミュニケーションしていけたのではないかと思う。

 できれば、年度末に再度公開して、個別化したコミュニケーションを見ていただければよいと思う。

 

 2限は、1年生の入学を祝う集会の練習。「そうだ村の村長さん」の群読。役割分担を決めて練習。全員揃っての練習は初めてだったが、よく覚えているし、しっかり言えている。本番に向けて、さらに鍛えていくことに。

 

 4限の時間帯に、学年懇談会。石黒主任のデータを基に、プレゼンを作成し提示。自分は、「5年生の学習について」を担当。行事など準備していなかった分については、要点をその場でプレゼンに書き込んでいった。

 子どもたちは親子下校。そのまま退勤して、富山空港。12時の便で羽田へ。

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2009年3月23日 (月)

修了式前日

 明日が修了式。4年4組の歴史も明日で終わる。

 このどん詰まりに来て、総合では最終発表なんぞをしてみたり。ビデオ撮りしているので、子供たちはやや緊張しながらも、正確な言葉とわかりやすい発声で、自分の考えを伝えようとしている。それが見て取れるようになったのも、この1年の成長の証かも。

 発表後は、質問を受ける。子供同士で出なければ、わたしが必ずつっこみを入れる。即答できなくても、少し考えて必ず返事をする。その返事が、質問に相対しているとわかる内容で、ここでも、成長のあとを感じるのであった。

 Sasa学級の諸君は、よく頑張った。とてもうれしくなる発表会だった。

 クラスの仲間との別れを惜しんで、学級集会。午後からは、様々なものの返却。


 放課後は、学級事務。「あゆみ」を完成し、帯封。子供たちが、以前コンピュータで作ったオリジナルしおりをラミネート。指導要録もほぼ完成。成績一覧表に出席状況を記入。

 帰宅後は、読書。高橋先生おすすめの、福岡県の教育関係者が出版した「教師のための授業改善」という本が、なかなか充実した内容だった。なにより、本校の目指しているところに、ストライクゾーンど真ん中で、大変参考になる。本校の研修の教科書にしてもよいくらいだった、。

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2009年3月20日 (金)

年度末の成績処理

 休日だけれど、職場へ出勤。学年の中田T、谷Tと待ち合わせて、成績関係資料の印刷。能率が上がらなくて、自分の仕事はなかなか進まず(泣)。

 機器の年度末返却に向けて、チェックリストの作成と配布。

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2009年2月27日 (金)

卒業を祝う会食をプロデュース&次年度の研究の検討

 給食時に卒業を祝う会食。4年生の半分が6年教室へ行き、6年生の半分に4年教室へ来てもらって、それぞれの教室で会食した。

 会食の企画と運営は、4年生が行った。4年生児童にとっては、ほかの学年の人と一緒のイベントを運営するのは、初めての体験だった。

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 司会、はじめ・終わりの言葉、○×クイズ、飾り・プログラム制作など、担当を決めて、プロジェクトベースで準備を進めてきた。6年生のみなさんに楽しんでもらえるように精一杯考えた。2限には、リハーサルも行った。イベントプロデュース力は、高学年になる子供たちには、とっても大切な能力だ。

 会食の最後には、「思い出フォトしおり」をプレゼントした。6年生の皆さんは、大変喜んでくれた様子だった。

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 4年生の子供たちは、はじめは緊張した様子だったが、楽しんでいる6年生の姿に、満足感と自信が得られたように思う。

 

 4年生にとってのこの時期は、5年生の0学期として、学校を動かすとはどういうことかに、目を配り始める時期に当たる。卒業式も、ただ、参加するわけではない。6年生がどういう姿で卒業し、それを5年生がどうサポートしているかを見ておくことで、自分たちの来年度の振る舞いを学ぶことが目的にある。

 そして、そういう時期に当たることを、担任がしっかり意識して指導するかどうかで、次年度以降の子供たちの成長は変わってくる。今は、種をまく時期なのだと思う。


 クラブ活動最終回。聴診器で木の音、大地の音を聞く。

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 実際に、水を吸い上げる音が聞こえるわけではないけれど、普段聞き慣れない風の音、足音が大きく聞こえることに、神秘さを感じたのは6年生。発達段階によって、反応の違う活動だった。

 放課後は、研修会。先日の研究推進委員会の後、企画会議を経た素案を基に、次年度の研究体制について検討。3月末までには、さらに具体化したものにしていくことになるだろう。

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2009年2月26日 (木)

卒業式の歌を練習した

 2限、1組で思い出フォトしおりの制作の指導。少し休憩時間に食い込んだ子供もいたが、全員が印刷を終えられてよかった。ICT活用の技能に、学級間格差が生まれないように配慮することは、大事だと思った。

 3限、西山Tから、卒業式の歌の指導を受ける。4年生は、2部担当だが、音程がだいたい入った様子だった。実は、自分でも音のとれていなかった2小節が、よくわかってすっきりした。5年生(1部)とあわせたときにつられなくなるまで、練習を重ねていきたいものだ。

 放課後、学校図書館用のコンピュータにメーラーの設定。しおりをラミネーターにかけて裁断。明日から、朝は、学年全体で集合して歌の指導を行うことに。卒業式に向けて、子供たちの意識を高めていけるとよいと思う。

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2009年2月25日 (水)

思い出フォトしおりを作る

 4年生は年度末に学級編成替えがある。他学級の子供の実態がわかると、編成するときに参考になる。そこで、授業を交換して、他学級へ出張授業に出ることにした。

 

 6年生に会食の際にプレゼントする「『思い出フォトしおり』づくり」は、時間があまりないこともあって、効率よく指導するために、自分が学年分全部を担当することになった。他学級を指導している間に、他の担任は、自級の国語や理科を指導する。

 というわけで、2限、4限と、2,4組の指導へ。だいたい1校時で、各自の分のしおりも制作して、印刷まで持ち込んだ。活動するとそれなりに実態が見えるものだが、一斉授業の中の子供たちの様子も知りたいと思った。

 時間がなかったとはいえ、本当は、こういうICTを使う活動こそ、他の先生方に実践してもらった方がよかったなと、ちょっと後悔。

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2009年2月24日 (火)

6年生へのプレゼントは思い出フォトしおり

 終礼時に、「チャレンジ計プリっこ」に付属しているシミュレーション教材、フラッシュ教材の説明。プロジェクタに画面を投影して、実際の使用感を見てもらった。もはや、デジタルコンテンツもフラッシュ型教材も、日常化してその効果も知っているだけに、短時間の説明で納得してもらえるようになっている。

 

 その後は、学年会。今週から3月初旬に向けての諸々が決まる。6年を迎えての会食の際に、思い出フォトしおりをプレゼントすることになった。コンピュータを使って、はがき半分弱サイズに思い出の写真をちりばめた画像データを作成、印刷し、ラミネートしてリボンをかける。

 打ち合わせ後、コンピュータ室で画像データのテンプレート作成。学年の先生方に、写真データの貼り付け方や保存の仕方をレクチャー。

 その後、電脳通信14号の発行。リコーのプリンタで印刷してみた。そのまま、15号を作成して起案。公開研を挟んでずっと発行が止まっていたが、ここにきて連発モード。

 プレゼントするしおりに貼り付ける写真データを、サーバのあちらこちらから引っ張り出して、フォルダに入れる。子供も教師もストレスなく活用するには、下準備は結構大切。

 

 帰宅後、amazonで本を注文。最近読書も休みがちなので、そろそろ復活を。今回もっとも注目本は、押切もえの「モデル失格」。一見ゆるいタイトルだが、太宰の「人間失格」からとったとか。新書で、内容もなかなか重めらしい。

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2009年2月23日 (月)

教員の学校参観

 県内外より、10名程度の教員が、本校の実践を参観しに来校された。基礎学力で、都道府県名を書いている様子をビデオ撮りされた。子供たちはやや緊張していたが、その分、集中もしていたようだ。

 

 3限、算数。少人数指導だが、はじめの10分ほど参観された。今日の課題は、「1平方メートルは何平方センチメートルかを調べる」。

 SDカードに教科書から前時の学習内容を撮影し、フラッシュのようにそれを見せながら、復習。その後、子供たちが新聞紙を貼り合わせて作った1平方メートルの正方形を見せながら、学習課題を提示した。

 

 放課後は、富山市より配布のセキュリティソフトウエアの研修と作業。USBメモリを暗号化するために、いったんデータを退避し、フォーマット・暗号化した上で、再度データを戻す。職員室内で、プロジェクタにコンピュータ画面を映しながら、作業した。

 家庭のコンピュータでも暗号化したUSBを使えるようにするための、データCDとマニュアルを準備し各学年に配布。スキャンスナップが活躍。

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2009年2月14日 (土)

学習参観とメンタルヘルス講演と新学習指導要領研修と

 学習参観。参観授業は3限の理科。水の温まり方の実験を行った。教科書に書かれた実験上の諸注意を、実物投影機で大きく提示して確認。発言する時間は短かったが、活動する姿はよく見ていただけたように思う。

 その後、学年懇談会では、今年度の総合的な学習(道下T)、5年生の学習内容(中田T)、5年生での主な行事(谷T)、思春期を迎える子供たちへの傾向と対策(笹原)の順に話す。道下Tは、先日の校内研でのプレゼンを使いつつ、保護者の皆さん向けに言いかえていた。

 自分は、「ドラえもんによくでてくる風景」を引き合いに、「足場かけ」「足場くずし」の考え方を取り入れた子供の見方について、ミニ講演風にお話。

 午後は、校内研。臨床心理士の先生によるメンタルヘルスに関する講演が1時間。若い講師で、クールな口調で早口に勢いよくしゃべる中で、随所に笑いをとるという、今までに見たことのない芸風の話をする方だった。内心はともかく、教師集団を相手になかなか思い切りのよい講演で、大変有意義な時間になった。

 30分ほど、休憩の後、来年度の教育課程編成に伴う研修会。齋當Tから、教科の年間一覧や、総合的な学習の評価基準一覧・学習領域一覧など、大変密度の濃い資料が提供され、次年度に向けて考えるべきことがはっきりした。

 自分も、少し時間をいただいて、新学習指導要領における総合的な学習の時間の考え方について話した。習得、活用、探求をふまえ、また、時数減になったからこそ、いっそうの充実が求められていることを話したつもりだが、果たして伝わっただろうか。

 

 校内研の間に、図書室内にLANが張り巡らされた。児童用の大机の上に、6台のコンピュータを置いて、調べ活用に活用できるようになった。来週から運用の予定。橋本さん、久保山さんに感謝。

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2009年2月 5日 (木)

学年中間発表会

 これまで調べてきた成果を分かり合うために、学年中間発表会を行った。各学級から2名ずつ、代表が出て発表した。
 
 ゲストとして、富山福祉短期大学の鷹西 恒先生をお招きし、子供たちの発表に対するご意見をいただいた。

 鷹西先生は、子供たちの取り組みについて3つの大事なことがあると話された。

  1. 感じる
  2. 考える
  3. 行動する

 子供たちは、自分たちのこれまでの活動を振り返り、考えることまではできているが、まだ行動できていない自分に気づいたようだった。「自分にできることは何か」を、これからの学習で考えていくことになるだろう。

 鷹西先生は、ご自身も車いすで生活されているが、明るく前向きな先生の生き方に、子供たちは、大変感銘を受けた様子だった。

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2009年2月 4日 (水)

野遊びクラブでブーメランづくり

 総合の時間に、中間発表に出る発表者のバージョンアップ検討会。

 野遊びクラブでは、ペーパーブーメランづくり。材質によって、飛びやすい・飛びにくいがあったようだが、総じて、設計図をよく読み忠実に作ったものがよく飛んでいた様子。

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2009年2月 3日 (火)

ゲストティーチャーを打ち合わせ

 放課後、明日の総合の授業の打ち合わせのため、サンシップ富山へ。2階ロビーで鷹西教授@富山福祉短大と打ち合わせ。これまでの取り組みについて、概略を説明した後、明日の授業のねらいと鷹西先生の役割について確認。

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2008年11月14日 (金)

キーワードで検索する

 1限、総合。前時の継続で、リンク集のページから調べを進めている子供、自分で情報を見つけようとする子供など、探究の仕方はそれぞれ。途中に抜け出て学校図書館へ行く子供もおり、多様な調べ方ができはじめている。

 放課後は、基礎学力用のプリント作成。勤務時間終了後、市教育センターへ。先日借りだした「Netモラル教材」のセットを、國香指導主事に返却。

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2008年11月13日 (木)

キーボー島アドベンチャーと公開研の運営と

 5限は、キーボー島アドベンチャー。これから文字入力を伴う学習が始まるので、ローマ字に対する垣根を下げようと考えた。久しぶりでとまどう児童もいたが、先日つくった入力表が役立って、どの子も抵抗なく取り組めた。


 6限は、総合。「くらしに役立つバリアフリー」について、各自の課題を基に調べ学習を行う。今回は、キーワードで検索する指導を行った。前時の継続で、リンク集のページから調べを進めている子供、自分で情報を見つけようとする子供など、探究の仕方はそれぞれ。

 「まず検索」ではなく、「まず手近な情報」「提供されている情報」に当たることが大切であることも、学んでほしいことの一つだ。

 同時に、自分の知りたいことがピンポイントで出ていることなど、世の中にはほとんどありえないことも指導した。調べた情報の中から、自分の知りたい情報を抜き出し、関連づけて情報をまとめていかないと、自分の知りたいことにたどり着けないのだが、単元全体を通して、そのことに気づいていほしいと思う。


 放課後は、職員会議。公開研の運営についてのミーティング。いよいよ間近に迫ってきた観が高まった。タクシーの乗り付け場所が問題に。本校周辺は、道が分かりにくいので、来校のみなさんはお気を付けください。

 公開研には、県外から多数の申込みがある。

 北は北海道から、南は、何と遠く、沖縄県与那国島、竹富島からも参加される。自分がかつて訪れた竹富島から、今度は逆に富山の地を訪れていただけるというのは、なんだか不思議な感じ。


 会議後は、海下さんによる5年社会の模擬授業。ニュースの放送がどのような工夫で行われているかを理解する時間。もう少し内容を整理し、スモールステップを意識した展開にしたら、本時のねらいに確実に到達できると感じた。

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2008年11月12日 (水)

学習参観と公開研展示パネルと高橋研訪問と

 午後から、学習参観。基礎学力に続いて、情報モラルの授業。今年度導入された「Netで学ぶ情報モラル」を活用し、「困ったページに出合ったときの対応」について学習した。

 子供たちを帰して、5,6年生、保護者、職員の参加による学校保健委員会。児童保健委員会からの生活状況の報告に続いて、学校歯科医の上田先生からお話を聞いた。


 終了後、生活規律部会に参加。公開研の際に、体育館に展示するパネルの検討。

 生活規律に関する指導は、公開研当日に見ていただくことができない。それだけに、それぞれの実践事例と、本校の学力のとらえ方図とのつながりを、見せることで理解してもらえるかがみそになる。

 それだけに、それぞれの実践例も、実践紹介だけでなく、なぜその指導を行うかの意味づけが大事になる。そのあたりを理解した上で、仕事の分担ができてよかった。


 退勤後、高橋研究室を訪問。石黒Tが作成した、本校の研究の概要とICT活用場面の授業モデルについて、3人で検討。NHK先導的がらみの宿題を受け取る

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2008年11月11日 (火)

遠山理事長来校

 本校が研究助成を受けているパナソニック教育財団の遠山理事長が来校された。理事長は、言わずと知れた元文科大臣。下田さん、三田さん、吉岡さん@日本教育新聞、高橋先生@富山大も同行され、授業を参観された。

 1限を15分ずつ3つに区切り、時間をずらして、全学級が基礎基本の時間を見ていただいた。4年は、2年生と共に最後の15分。しかも、自級は最後と、全体のしんがりと相成った。

 内容は、社会科。近畿地方の都道府県の位置をフラッシュ型教材で確かめ、ワークシートに漢字で書いた。しかし、予定の時間になっても、お姿は見えず。今日の分を終了して、ファイルにとじようかという頃に、ようやく登場された。

 急遽、中国・四国地方の県名の確認をフラッシュ型教材で行った。いつの時代も、しんがりはしんどいのであった。

 この日の参観の模様は、高橋研日誌にも掲載


 4限は、ゆうゆうの時間。バリアフリーについての情報をインターネットで収集。調べ学習のためにインターネットを活用するのは、今回の単元が初めて。

 そこで、あらかじめ、子供たちが分かる程度のバリアフリーに関する情報が掲載されているサイトを集めたリンク集を用意し、そこから調べるようにした。

 

 文字入力ができ、インターネットを家庭で使う体験がある子供たちは、すぐ検索したがるが、最初からそれを許すと、単なる「情報見つけ学習」に終始してしまう。

 そうならないためには、サイトをじっくり見て読みこなす経験や、ほしい情報を見つけるためにキーワードを絞る力が必要。今日は、前者のための時間だった。

 家庭でインターネットを使っている何人かは、いきなり「検索したい」と言ってきたが、リンク集のサイトを見たのか確認すると、見てもいないのに検索するという。まず、リンクされたサイトを見るように言うと、そのまま、真剣に見入っていた。

 検索を禁じて、提示されているサイトを見ることによって、自分の課題に照らし合わせてみることのできた児童が多かったように思った。次時は、子供用検索サイトの活用と、検索のキーワードの考え方を学習する予定。

 

 終礼時、Hot Education 5号を配付。コンピュータ室用に、パウチしたローマ字入力表を準備して配置。

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2008年11月 4日 (火)

社会科授業は終末へ

 葛根湯の効き目は、予想以上に絶大だった。のどの腫れもあらかた引き、体調が戻ってきた。時間は戻らないけれど。

 

 1限は、校外学習のまとめ。しおりのMEMOを基に、洪水を防ぐ工夫について分かったことをノートにまとめた。学校放送Webの「調べ方虎の巻」から、「まとめ方のくふう」の回を見て、まとめる視点を確認してから記述。

 

 4限は、この単元の最終時間。高橋先生、佐藤さん@NHKエデュケーショナル、内留中の追分さんも参観。本時は、これまでに調べて分かった洪水を防ぐ工夫を付せんに書き出し、グループごとに整理して、どんな工夫があったをまとめていく時間だった。

 後半は、それらの工夫が、自分たち流域に住む人々のくらしをどのように変えてきたのか、各自でさらに付せんに書き出し、グループでそれぞれの考えを確かめ合った。幾人かを取り上げて、全体の前で発表し、同じような考えのものに挙手させることで、考え方の共有化を図った。

 最初に工夫を付箋に書き出すところで、時間がかかってしまった。ノートには、いろいろ調べていたが、それを振り返る時間をあまりとらないまま、付箋に各活動に入ってしまったことと、学習した内容が難しく、子供たちの中に、知識が十分こなれた状態で入っていなかったことが原因だと思う。

 後半の自分の考えを書き出すところでは、比較的スムーズに自分の考えを見つけていた。事実を問われると、それが確たるものにはなっていないために、細かく書き出すのに時間がかかるが、全体像はつかめているので、それを基にした自分の考えは書くことができる、といった段階にあるということか。

 授業のビデオ撮りは今日で一段落。とりあえずホッとした。

 

 終礼後、研究推進委員会。遠山理事長@パナソニック財団来校時の日程確認等。

 石黒TがまとめたICT活用授業の展開例を検討。言葉の使い方が、難しい。

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2008年10月31日 (金)

校外学習と低学年部会

 大場の大転石、水路橋、横江頭首工、砂防博物館、本宮砂防堰堤。

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 低学年部会の模擬授業。

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 子供たちの撮影した画像の整理。本時授業案を1次案から大幅書き換え。

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2008年10月30日 (木)

来入児の検診と校外学習にかかる準備等

 タイトルの子どもたちの入学前検診があった。緊張していてかわいらしい。

 引率や各検診場所で補助を務めるのは、来年度に最高学年となる5年生。これもまた、緊張しつつも、幼児たちを和ませるよう、精一杯気を配りながら活動していた。とてもほほえましたかった。


 検診のため、授業は3限まで。1限は、社会校外学習のための学年集会。ゴールデンウイークに一人で調べ学習に行ったときや、先日の事前打ち合わせの際に撮影してきた写真を使って、プレゼンを作成し見どころを解説。砂防事務所制作のDVDの一部を視聴した。

 ある程度のイメージ化ができたなら、幸いだと思う。

 2限に、漢字チャレンジ。子供たちは、事前の練習をかなりがんばり、計算の方は、90点を下回る子供はおらず、学級平均が98点を超えた。漢字の方もかなり手応えがあったようだが、結果はどうだろう。

 3限は、算数と社会と諸連絡。分数の確認と、明日の見学での質問を考えてみた。常願寺川の治水にかける人々の願いや工夫を理解するのは、内容としても、かなり難易度が高いと思うが、子供たちは、よくついてきていると思う。


 

 16:00、農水省北陸農政局から常願寺川担当の方が来校。横江頭首工の概要を解説した子供むけの資料を、持参された。

 工事のため、すぐ近くに寄ることはできないが、それに代わる見学の仕方について具体的にアドバイスをいただき、大変ありがたかった。

 明日の校外学習では、取材のためのカメラを持参させることになった。修理に出してあったデジカメの修理完了の連絡があったので、根塚の営業所まで取りに行くため、一旦学校を出る。

 帰校後、デジカメの数を集め、データの削除を確認し、バッテリーを充電。バスの運転手さんに渡す地図を準備をして帰宅。

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2008年10月28日 (火)

図書館利用学習と社会のビデオ撮りと連絡調整と

 学習発表会も一段落し、今日から、一気に学習モード・・・、と言いたいところだったが、自分へろへろで、いまいちな一日だった。


  2限目に、図書館の利用学習。七澤図書館司書とTTで、「調べ学習のための上手な本の探し方」を学んだ。以下のような流れで、実践。

 

  1. 最初に、本の分類について、七澤司書からレクチャー。棚の配列、分類番号の百の位の数の意味などを学ぶ。
     
  2. 次いで、キーワード「ねこ」に関連した本を収集。子供たちのほとんどは、タイトルにねこと書かれている本、表紙にねこの絵がかかれている本を選択。
     
  3. 調べるときには、まず、百科事典、図鑑を当たること。そのときに、目次や索引を使って出ているものを確認することなどを、七澤司書が解説。「ネコヤナギ」のように、動物じゃないねこがあることも、理解できた。
     
  4. 今度は、別のキーワードで、本を探す。次のキーワードは「大豆」。さっそく目次や、索引を使って、植物関連以外からも、大豆をさがしていた。百科事典は、索引で一冊の本になっていることがわかり、たいそう驚いていた。

 

 といった感じで、担任が授業を進め、専門的な話は七澤司書が行うという役割分担が明確だった。

 あらかじめ自分がシナリオを作っておいたが、とはいえ一度の打合せで、だいたい予想通りに授業が運んだのはよかった。七澤司書も、たくさん資料を準備され、用意周到だったのが、功を奏したように思う。

 この実践の顛末と、今後の調べ活動にどう生きたかについては、冬の図書館を考える会の学習会で、七澤司書が報告されることだろう(たぶん)。

 


 

 5限目は、社会。「きょう土をひらく」の6時間目。今日の来校は、井口さんと出戸さん。今日は、常願寺川の砂防に大きな業績を残した赤木正雄がどんな工夫をしたのかを調べる時間。砂防工事を中心に、子供たちにとっては、大変イメージとしてとらえにくいところであるが、洪水をなくしたいという人々の願いを実現する上で、欠かすことのできない内容。

 難しい資料を読み解くための、指示や説明はどうしたらいいのかと、迷いながらの1時間だった。

 

 6限音楽の間に、校外学習の諸連絡。砂防博物館と日程調整。北陸農政局常願寺川事務所に、水路橋、横江頭首工の見学の要請。立山砂防事務所に、赤木正雄映像の使用の可、不可の確認。

 博物館の日程は、こちらの希望とどんぴしゃりフィックスした。水路橋、頭首工は、現在工事が佳境に入っているため、近づくことは断られてしまった。危険度を考えると、当然なわけで、遠巻きに眺めることに。赤木映像は確認とれず。かくして、1勝1敗1分けといったところ。

 

 放課後は、校外学習の資料づくり。見学観察メモの作成。終礼後、研究推進委員会。3年社会の相談。

 帰宅後は、持ち帰った、公開研で提供するICT活用実践事例集の校正。こうして改めてみると、結構いろいろなことに気づくのだった。

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2008年10月27日 (月)

砂防工事事務所で事前打ち合わせ

 立山砂防工事事務所で校外学習の事前打ち合わせ。赤木正雄の映像を借り出すことはできず残念。

 帰路に、大転石をいくつか見つけて、近くで見た。

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 西の番

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 これも、西の番。墓地の中にあって、上に供養塔がのせてある。

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2008年10月26日 (日)

学習発表会があった

 学習発表会。4年生の学習発表会のプログラムは、運動「ココロおどる カラダはじける われらやまびこっ子」。今日まで、1か月以上にわたって、体育の時間を中心に、練習を重ねてきた。

P1010799

 チアリーディングは、腕をシャキッと伸ばすこととリズミカルに動くことに気をつけて、精一杯演技した。

 マット・とび箱運動は、キレのある動きに見えるよう、手足を曲げるところと伸ばすところにメリハリを付けて演技した。

P1010802  

 組体操では、力強さが表現できるよう、腕や体の伸ばしに気をつけて演技した。
 
 最後には、「イン・ザ・ムード」にのって、上半身の動きだけでおもしろみを出す全員体操に挑戦した。キリッとした動きを全員でそろえるように気をつけた。


 今日は、よい緊張感を保ちながら、最後まで集中しながら演技をすることができた。自分たちのできに、子供たちも満足したに違いない。

 地域の方々も、真剣に観覧してくださり、会場に一体感が生まれていた。

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2008年10月25日 (土)

常願寺川の教材研究

 砂防博物館へ事前打ち合わせ。谷Tも同道したので、途中、常願寺川の教材研究をしながら博物館へ。

 流杉の水天磨崖像、流杉浄水場、大場の大転石、佐々堤、豊水橋、横江頭首工などを、解説しながらさかのぼった。

P1010765大場の大転石

P1010768 新しい豊水橋

P1010767取り壊しが進む旧豊水橋

P1010773 砂防博物館1Fはトロッコの車庫

 館で上映中の立体映像は、子供たちの具体的な理解を促す、よい内容だった。室井滋さんが出ているのもよい。

 無料展示スペースには、赤木正雄の業績を伝える映像など、現在の社会科の単元にかかわる映像がたくさんあるが、残念なことに、一つ一つの映像が長いため、その場で落ち着いてみることは、かなり難しい。事前に借りだして見ることが可能かを月曜日に確認。

 職場では地域のみなさんが、明日のバザーの準備。

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2008年10月19日 (日)

雑多な日

 午前中は、学校のWebページの書き込み。Blogの整理。

 午後は、自動車の定期点検。そのまま職場へ。たまっていたプリント類の処理。机上整理。帰宅後、学年Webページの追加編集。

 学習発表会用の音楽「In the mood」を編集。フェードイン、フェードアウトをうまく使って、3分40秒ほどの曲を、1分30秒ほどに短縮した。

 さらに、公開研の指導案に向かう。そんなこんなで、今宵も夜更かし。

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2008年10月17日 (金)

プラネタリウムやら高橋先生の参観やら

 基礎学力の時間に、6年社会。時代区分の朗唱、人物名の朗唱、平家物語の暗唱、人物カルタ取りといった展開。手拍子をしながら朗唱する6年生は、なかなか可愛い。

 


 

 1限、学習発表会の練習。通し稽古は、チーム間のつなぎ中心。かなりこなれてきた。

 

 3、4限は、プラネタリウム学習のため、富山市科学博物館へ。バスで15分で移動できるのは、地の利がよい。アトラクション感覚で楽しく学習できた様子。

Img_9316_2 Img_9322 

 午後は、社会。NHKがらみの高橋研究室による観察授業の2回目。今日は、高橋准教授自らのお出まし。安政の大水害に襲われた当時の山室中部の住民が、どのような願いを持つに至ったかを考える時間。

 水害をなくしたいという思いは同じだが、その背景には、さまざまな理由があり、それを明らかにするのがねらいの時間だった。発問の具体化に関する指摘に納得。

 


 

 放課後は、学年会。エンディングが、整列してあいさつだけでは拍子抜けなので、今からできる単純でかっこよい全員体操を検討。単純だけど、全員そろえばかっこいいをコンセプトに、いくつかの動きを考えてみた。

 

 その後、資料本の修正。残っていた最後の1ページを修正して、完成稿フォルダに書き込み。石黒Tが、一つのファイルに合併させて出版社送りに。印刷したものは、朝の内に、本の体裁にして、校長Tが確認した様子。なかなかの仕上がりになりそう。

 帰宅後は爆睡。

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2008年9月26日 (金)

三角形を調べようの1時間目は、教えて考えさせる授業

 10月1日の校内研で、堀田先生、高橋先生の指導を受ける。

 4年生は、算数「三角形を調べよう」の2時間目で、二等辺三角形のかき方を習得する授業。コンパスを使い、かき方の手本を見た上で、スモールステップに分けて、一度全員で順番にかいた後、さらに、各自で書いてみるという手順を踏む。

 

 二等辺三角形をかくためには、それがどういうものかの概念がつかめていなければいけない。単元の1時間目は、教科書にたくさん(13こ)提示された三角形を分類していく中で、正三角形、二等辺三角形の定義を理解し、概念をつかむのが内容だった。

 教科書では、最初に操作活動を行うことになっているが、適当な教材がなかったこともあって、最初は、すぐに挿絵の三角形を分類するところから授業を始めようと思っていた。

 

 しかし、自分が先行実践するにあたり、二等辺三角形がかけるようになる前に、二等辺三角形の定義を、頭の中の概念と結びつけてしっかり理解しておくことが必要で、この1時間目がかなり大事だと気づいた。

 石黒Tとも話し合った結果、教科書に示されている通り、実際に三角形をいくつもつくる体験をしておかないと概念はつかめないと考えた。

 例えば、「3つの辺の長さが等しければ、辺の長さが4cmでも、5cmでも、10cmでも、それは、正三角形である」という概念は、教科書のさし絵を見るだけでは得られないのではないかと考えた。

 

 次の指導要領では、算数的な体験活動が大変重視されていることもあって、三角形の1時間目は、三角形をつくるという操作活動を取り入れることにした。石黒Tにも助けてもらって、古い数え棒を切って、4種類の長さの棒を各班に10本ずつ用意した。

 長さは、5,6,8,10cm。5cm2本と10cm1本では、三角形にならないことも考慮して、長さを設定した。教科書では、6,8,10,12cmとなっているが、同じ理由からだろうと想像した。数え棒がもともと10cmしかないので、教科書と同じにはできなかった。

 

 また、教科書では、辺の長さに目を付けるという条件で、各自で観点を決めて分類しているが、それだと、本時のねらいからはずれた分類をして、いたずらに迷走するだけだと考えた。

 そこで、授業の始めに、二等辺三角形、正三角形の定義を押さえ、それをもとに、様々な三角形をつくる活動を行い、さらに、教科書の挿絵の三角形を分類する、という展開をとった。「教えて考える授業」ということになる。

 

 結果から言うと、この授業は、大変効果的だったと思う。子供の理解が体験を通して深まり、概念として定着し、分類することによってその概念が適切かを確かめられた。

 三角形をつくる活動は、班ごとに行った。何種類できるか考えることで、辺の長さの違う4つの正三角形ができることがわかった。子どもたちの議論は、例えば、二人が同じ3種類の辺を使って三角形をつくった場合、それは、向きが違っても同じ三角形ではないかといった具合に、本時のねらいに沿って起こった。

 子供たちがどんどんわかっていくのが、手に取るようにわかる授業になった。

 

 展開を読み切れておらず、発問や支持がぼけてしまって、1時間では予定分が収まらなかったのが残念だった。しかし、先に教科書に出ている知識をおさえた上で考えることで、本質的な学習を行うことができることを実感できたのは、大きな収穫だった。

 本時を、道下Tが参観した。これで、見られる授業は今年9回目。次の時間は、全校に公開する予定。

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道具の移り変わりを体験を通して実感する

 社会科では、道具の移り変わりを学習している。より便利で快適なくらしを目指して、人が様々な工夫をしてきたことや、それぞれの道具が当時の人々にとっては最先端の便利な道具であったことを、調べる活動を通して考えることが目的である。

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 しかし、ただ資料を調べるだけでは、今との違いや、当時の人々の思いを、実感を伴って理解するのは難しい。何か一つでも体験できれば、そこからイメージを広げて考えることができると考え、洗濯板を使う体験をしてみた。

 子供たちが洗ったのは、ハンカチ1枚。それだけでも、想像より大変なことや、家族みんなの洗濯をすることを考えて、当時の洗濯の大変さに思い至った様子だった。

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2008年9月25日 (木)

紙ずもう大会が開催された

 イベント係の発案で、紙ずもう大会が開催された。各班で総当たりの予選を行い、各班の1位8名が、トーナメントに参加するという、ワールドカップ方式(?)。

 全員が何度もできるし、代表が決勝に出るので応援できるし、で、たいそう盛り上がった。

 トーナメントの様子は、実物投影機で拡大提示。勝負がわかりやすくて、さらに面白かった。

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2008年9月24日 (水)

新聞係はデジカメで取材

 2学期の新聞係は、「デジタル新聞」を作成することになって、にわかに張り切り始めた。デジカメを持って取材中。休憩時間のドッジボール、教室で飼っている金魚など、写真記事を集めている。

 ドッジボールは、いい動きをとらえたが、人物が小さくなったので、トリミングを依頼されたflair

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 教室に係で使えるノートパソコンを常設することに。できあがりが楽しみだ。

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調べ学習が続く

 4年生の学習は、この時期、各教科とも調べ学習の伴う内容が続いている。

 社会では、昔と今の道具の移り変わり。変化を調べる中で、それら道具の変化が、人々のくらしに土曜ような影響を与えてきたのかを考える。

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 国語では、「手と心で読む」をきっかけに、目の不自由な人のくらしや点字について、もうちょっと知りたいことを調べて、原稿にまとめて発表する。学年で相談した結果、原稿をそのまま新聞の記事とすることにした。

 新聞が出来上がったところで、発表メモを作成し、持ち時間一人1分の発表会を行う。ここでの調べる経験や、発表の仕方が、そのまま総合的な学習で同じことを行うときのモデルになる。

 

 わりとざっくり調べてしまったことが、ちょっと心残り。図書館活用指導をどこかでしておくと、さらに、調べる学習が楽しく効率的になることだろう。それと、調べ学習に取り組み始めた中学年の子どもたちには、調べたことと体験を結びつける手だてが必要だとも思う。

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2008年9月22日 (月)

様々な緑をつくった経験を活かして彩色する

 前回の図工を受けて、ヘチマを描く作品に、彩色した。道具の配置や、水の使い方も、前回の指導を受けて、上手になった子供が多くなった。

 色の三原色をうまく使い、ヘチマの丸くてすっとした感じを表現できる子供が増えてきた。花の色にも黄緑やくすんだ黄色を使って、立体的に表現する子供も出てきて、前回の学習の成果を生かしていた。

 しかし、一方で、いきなり緑と黄緑のチューブから出した色だけ使おうとしたり、パレット上で混色する際に、大きな部屋で大量に混ぜようとする子供もいた。本時のスタートに当たって、色の使い方とパレットの使い方とのつながりなど、前時の内容について、もう少し丁寧な確認が必要だったと思う。

 基礎基本と活用をつなぐための、適切な指示や発問をどうするかは、これからも考えていく必要がある。

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2008年9月19日 (金)

資料本の内容を確認・検討した

 放課後は、学習発表会のダンスを検討。動きがだいたい固まった。気持ちのよい汗をかいた。覚えて真剣にやると、かなりのエクササイズになりそう。

 石黒研究主任、中井授業力向上部会長と、資料本の検討。授業実践紹介ページは全原稿が出そろったので、内容に矛盾があるもの、表現の不一致等を確認した。内容や文章表現にかかわるところは、一旦各自に戻し、修正後、管理職に起案することになった。

 富山情報研のため、18:20退勤。

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たくさんの緑をつくる(図画工作)

 図画工作で、「○○で△△なへちま」と題した絵画作品をかいている。ただ、「大きな」とか、「太い」とかではなく、「今にも落ちそうなほど重い」「象の足みたいに太い」といった具合に、具体的にイメージしてヘチマを描く。

 葉もヘチマも緑色。どれだけ多くの緑を作れるかが、大事なところだが、何も言わないでいると、子供たちは、水彩絵の具の緑や黄緑をそのまま使う。

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 昨年度は、図工は出張授業だった。今のクラスで自分が水彩の使い方をしっかり確かめていなかったことに、はたと気づいた。そこで、色のレパートリーを増やすために、色の三原色を使って、緑色を中心に、様々な色を作る学習をしてみた。

 今回参考にしたのは、前田さん@熊本のかいた「前田式絵画指導の基礎基本」。10年ぐらい前の前田学級での、1年間の絵画指導をまとめている。

 

 最初に、道具のそろい具合と置き方を確認。

 次に、水入れの確認。いくつかに分かれた部屋を、洗う部屋(下水の水)、すすぐ部屋(洗濯の水)、絵の具をとく部屋(水道の水)と必ず分けて使うことを、再確認した。筆についた水は、その都度、スポンジや水彩用ぞうきんで拭き取らせる。

 続いて、色の三原色と白だけを、豆粒サイズでパレットに出させた。2色ずつ色を混ぜていくこと、パレットには500円玉サイズで色を広げること、弱い色をとる前にはその都度筆を洗うこと、筆は色を塗るのではなく、色をおくように使うことなどを、次々と指導。

 ここまでの指導でも、実物投影機は大活躍。説明に時間がかからない分、作業が進む。いくつかの色を、全体で一緒に作って彩色した後は、「2色だけ使う」ことを条件に、様々な色を作って彩色した。

 指示の甘いところもあったが、教師の見本、ステップに分けて確認、各自で実践・習熟という展開が、今回もだいたい当てはまった。

 

 この本には、ほかに、グローブを描く習作、マグリットやダリの世界観を取り入れた作品制作など、魅力的な単元が満載。あいにくこの本は、絶版のようだが、パート2は購入できるようだ。

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2008年9月18日 (木)

シニアシミュレーションを体験した

 総合では、シニア・シミュレーション(高齢者疑似体験)」を行った。今週と来週の2回にわたって、4年生全員が体験を行う。

 人間は誰もが歳をとる。視力や聴力が弱くなったり、体が思うように動かなくなったりという姿に、多かれ少なかれ、誰もが必ずそうなる。そうなったときのくらしを考えるのが、今回の体験の目的だった。

 

 手足や背中におもりや装具をつけ、緑内障のような状態に見えるゴーグルをはめて、バッグと杖を手に、体育館に設営されたコースを一巡する。

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 コースは、ステージに上る階段、悪路や小さな段差を想定したマット、ペットボトルからコップに水を注ぐコーナー、碁石を箸でつまんで別の皿に移すコーナーなどが設けられ、様々な生活上の体験ができるようになっている。

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 この学習プログラムを実施しているのは、日本海ガス。社会貢献事業の一環として実施しているようだが、内容がよく考えられていて、福祉をテーマにした総合的な学習の追究のきっかけにするには、最適な体験活動になっている。

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 体験するだけでは、総合的な活動ではないので、この体験を学習へと結びつけていくのが、カリキュラムであり教師の腕でもある。

 

 本日は、活動後、ワークシートに感じたことを記入して終了。次回は、感じたことを話し合った上で、身の回りのバリアフリーは、これらの人に本当に役立っているのかを考える。スタートとしては上々だと思う。

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2008年9月17日 (水)

車椅子体験をした

 今年度の4年生の総合のテーマは、「くらしに役立つバリアフリー」。身の回りにある、様々なバリアフリーの工夫が、本当に役立つものになっているかを検討する過程で、自分たちにできることは何かを考えることができればよいと考えている。

 能力としては、身の回りからバリアフリーにかんする情報を収集する力、調べたことを整理して友達に伝えるために表現する力など、昨年度から付けてきている力の強化をねらっている。

 

 身の回りのバリアフリーについて調べるためには、本当にそれらが役に立っているのだろうかという、問題意識が必要である。でも、ただ、「役に立っているか調べよう」と言うだけでは、子供たちが問題意識を持つはずがない。

 特に、中学年の子供たちが、問題を実感し、それを追求の意欲へとつなげるためには、そういう問題を引き出す体験をすることが適切であると考えている。

 

 今日は、その体験の第2回。前回は、目の不自由な人のくらしを体験したが、今度は、足の不自由なひとのくらしを体験してみた。

 視聴覚室にコースを設けて、全員が、車椅子の体験をしてみる。コースには、踏み切り板を利用したスロープ、マットを利用した凸凹道、椅子とパイロンを使った歩道上の自転車のはみ出し、などの障害を設定した。

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 曲がることはおろか、進むことさえままならない子供もおり、車椅子で進むことの大変さをかなり実感できたようだった。

 介助役も務めたが、スロープでは、二人力を合わせてもなかなか進まず、介助の苦労も味わうことができた。

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 活動後の話し合いでは、「車椅子に乗るのは、楽でいいと思っていたが、実際にはかなりの力が必要で、全然楽ではない」という意見が多く聞かれた。一度きりの活動は、実は結構楽しいのであるが、これが、毎日となると、楽しいと入っていられないというのが、大勢の意見だった。

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 身の回りで体の弱い人は、身障者ばかりではない。お年寄りや小さな子供など、社会的に弱者と考えられている人は、実は身の回りにもかなりいる。

 次回は、そういう人たちの体験をしてみることになって、授業は終了。

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2008年9月16日 (火)

アイマスク体験のまとめ

 総合的な学習では、アイマスク体験したことのまとめ。感じたことや思ったことを出し合い、目の不自由な人のくらしをどう思うか、を話し合った。

 終礼後は、研究推進委員会。指導案の記述について検討。

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2008年9月10日 (水)

日本海ガスと打ち合わせ

 放課後、日本海ガス来校。シニアシミュレーションの打ち合わせ。総合的な学習の一貫として、来週と再来週、各学級2時間ずつかけて、4年生全員が体験を行う。(子供たちにはまだ知らせていないので、保護者の方は、胸の内に話をとどめておいてください。)

 ただ体験するだけでは、総合的な学習としての意味はあまりない。今現在までと、これからの流れについては、おいおい、ここでまとめておきたい。

 

 続いて、研究推進委員会に遅れて参加。10月1日の堀田先生、高橋先生来校時の日程検討。公開研への申込み状況を報告。

 受付開始からわずか3日で約50名の申込みがあった。この勢いだと、1か月で、定員500名。学校ぐるみでの参加の意向もいくつか聞いており、500という数が、結構現実味を帯びてきた。申し込まれる方はお早めに。

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2008年9月 8日 (月)

アイマスク体験と10月1日全体研授業の検討

 3,4限の総合は、バリアフリーの導入。国語「手と心で読む」を受けて、目の不自由な人のくらしを想像した後、アイマスクを付け、実際に目が見えないと、どんな感じがするかを体験してみた。

 想像以上に、目が見えないまま歩くことには、恐怖を感じた様子。目が不自由な人の暮らしぶりを、少しだけ想像できた様子。次時に、どのようなことを感じたのか話し合う。

 3限を、教育実習生が参観。大津賀さんが3限前半(想像して話し合っているところ)をビデオ撮りし、後半(活動の前半部分)を参観していった。

 

 放課後は、公開研究会の参加申込み受付の案内、申込み要領Web等のアップ。15:00公開ながら、2時間後には、早くも10件以上の申込みがあった。

 

 10月1日に行う全体研授業(堀田先生、高橋先生も来校)の事前研。4年算数と5年理科を検討。授業での指導内容を分解し、ステップ化してみた。流れはすっきりした。

 実際に子どもがどのような反応を示すかは、模擬授業を行えば、予想がつくだろう。

 今日の話し合いの中で、習得型授業の指導法のスタンダードな型が見えてきた気がする。

 

 子供たちの書く力が落ちてきているので、今学期は、毎日日記を書くことにした。ノートを朝集めて、帰りには返す。すき間時間を見つけては寸暇を惜しんでコメントを書いている。

 というわけで、今日は、日中はメールになかなか対応できなかったのです。(と、言い訳しておこう。coldsweats01

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2008年7月29日 (火)

授業力向上部会で研究会資料の内容検討

 学習指導。始業式に発表する児童の作文指導。

 10:30~、授業力向上部会。研究会当日に配付する資料の内、授業実践を紹介するページの内容を検討した。

 ICT活用場面を整理するためのカテゴリを確認し、1学期に写真をとりためた実践が、それのどこに当てはまるかを考えた。参加者には、資料づくりの見通しがかなり立った感じ。今日話し合ったことを集計して、起案の予定。

 午後は、学級・学年事務。2学期の社会見学の検討。紆余曲折の末、10月末に、浄水場から砂防博物館にかけて、常願寺川を概観しつつ学習のまとめを行うことになった。学習の方向性が決まったのはよかった。明日の情報教育研修の準備。机上整理して帰宅。

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2008年6月25日 (水)

宿泊学習2日目の後に研修2本立て

 宿泊学習2日目。5:00、起き出して動き始めた子供たちを指導。早ければよいというものではない。集団での活動なのだから、眠っている友達のことも考えて、起床時刻は守るものだ。

 6:00~、荷物の整理と室内清掃。朝食もはさみ、かなりの時間がかかったが、退室の準備が完了。

 

 2日目の活動は、池遊び。自然の家の敷地にある三楽池のまわりで、いかだ遊び、竹ジャングル、池ジャングル、ターザンロープをする。勇気とバランス感覚が試された。

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 棹を差して進むのが難しいいかだこぎ。

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 池の上に組んだアスレチックを歩く。

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 竹だけで編んだアスレチックを歩く。つかまるところがないと、わずかの間隔でも落ちてしまう子供がたくさんいた。身体の調整力を高めるきっかけになればよいのだが。

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 メインの活動、ターザンロープ。できる回数は少なかったが、1回だけでもかなりの満足感。

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 昼食後、退所式。帰校。諸注意後解散。大きな事故もなく、天候にも恵まれ、充実した2日間になった。

 

 子供たちが帰った後は、27日の指導案の修正。学級事務。

 16:20~、授業力向上部会研修。27日の授業の概要について共通理解した。ICTの活用が、その時間のねらいを達成する上で適切かどうかを問題にするには、その時間のねらいが何か、明確になっている必要がある。そして、教科として、45分の中で学習する内容を明示することは、ICT活用以前の課題だ。

 部会研後、今度は、公開研研究推進WG会議。夏季休業中の予定の確認と、石黒Tから提案の学力の構造図の見直し、当日の配布資料について。概ねの日程と資料を「ICT活用のるるぶ」みたいな本にすることについて合意。不確定要素を早くかためなければならない。

 これで、ようやく開放。起きている時間の長い2日間だった。

 

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2008年6月24日 (火)

宿泊学習1日目

 4:30に起きる。27日の校内研の指導案作成。宿泊学習の荷造りをして出勤。

 今日から2日間は、呉羽青少年自然の家での宿泊学習。目標は、自然に親しむこと、協力し主体的に活動すること、あきらめずに挑戦することの3つ。智恵と勇気の試される活動の2日間。

 

 午前中は、民俗民芸村グループ活動。山頂、五百羅漢を含め、ルートを自分たちで決めて進む。団体入場券に館毎の印を押す欄があったため、さながらスタンプラリーの様相を呈したが、囲炉裏や大きなつぼなど、日頃目にすることのないたくさんの物に触れて、よい体験になったようだ。

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 午後は、入所式の後に、ウォークラリー。チェックポイントに立つために城山山頂白鳥城趾へ。ヤブ蚊に悩まされた。富山市内を一望できる山頂からの眺めに喜んでいる子供たちが多かった。自然の家付近で若干迷ったところもあったようだが、グループが離れることもなく、順調にゴール。教師の立つポイントが適切だった。

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 先生方の話によれば、山道では、先が薄暗いと勝手に行き止まりと決めつけて、明るいところ明るいところへと歩こうとしたのだとか。自然の暗さに対する経験が不足していた証拠だと思うが、今回の体験で、森は暗いものだと知ることができただろう。

 

 夜は月光ハイク。暗闇のルートを懐中電灯の明かりを頼りに進む。勇気が試された。途中で抜き型の合う通行手形を見つけてくる。

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 子供たちが寝静まったことを確認して、12:30頃就寝。

 2日間の様子は、学校Webをリアルタイムで更新してあった。そちらもどうぞ

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2008年6月20日 (金)

宿泊学習間近

 宿泊学習の荷物点検、活動内容の確認、算数、音楽、国語の1日。

 荷物の中身を確認して、子供たちの気持ちも盛り上がってきた。しかし、足りないものある子供が多かったのは、ちょっと気になるけれども。

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 16:00~、生活規律部会。生活規律の指導場面の写真の集まり状況と内容の確認。こうして、具体的な場面が集まることで、次第に方向性が明確になっていく。

 16:30~、宿泊学習の打ち合わせ。ここでも、実物投影機は活躍。フィールドワークのチェックポイントを確認するときなど、欠かせないツールだ。

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 夜は、富山情報研。今月も話題は豊富だった。昨日の会で最も感じたことは、議論したい課題が明確になっているものほど、討論しやすいということ。当たり前といえば当たり前のことだが、特に、自分の場合は、とりあえず話をしてみたというところで、時間をとらせて申し訳なかった。

 今年は、毎回発表を目指しているが、討論にならないテーマは、次回から、差し控えたほうがよいと思った。

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2008年6月16日 (月)

宿泊学習と総合のためにフィールドワーク

 学習参観の代休。朝からたまっていたメール処理。TRAINの研修ビデオプロットを構想して送付。

 11:00~、まちのバリアフリーを探しにフィールドワーク。JR富山駅で、身障者用エレベーター(専用跨線橋があった。)、マリエで多目的トイレを取材。

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 民俗民芸村で、施設の下見。ちょっと様子を見るだけのつもりだったが、結局管理センターにお願いして、全施設を中まで見た。館によっては、個性的な館長がいて面白かった。

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 ファボーレで多目的トイレの取材。総合の導入で活用できる画像(=デジタルコンテンツ)は、しっかり入手できた。

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 27日の校内研について、高橋先生@富山大と、内容の調整。

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2008年4月26日 (土)

今年度最初の学習参観

 学習参観。基礎基本の時間と1限目を公開。いずれも,ICT活用場面を入れ込んだ実践を行う。自級は算数。円の学習の導入を参観していただいた。「円」「円の中心」「円の半径」といった言葉をおさえて,本時は終了。

 2,3限は,国語。その間,保護者の皆さんはPTA総会。

 

 終了後,子供たちは体育館に集まって,映画鑑賞会。われわれは,保護者の皆さんと学年懇談会。各担任が内容を分担して,話をした。

 自分のお題は「4年生で学ぶこと」だったので,本校がICTの活用でより分かりやすい授業を目指していることや,4年生の各教科の学習の重点などをお話。途中,フラッシュ型教材で模擬授業を行ったりして,保護者の皆さんにも参加していただいた。最初はちょっと引かれたけどsweat01,体験を通すことで,より理解していただけたのではないかと思う。

 

 午後は,研修会。神戸市福田小の深沢先生を招いて,「学力の基礎の基礎」をテーマに,実習型研修。鉛筆の持ち方の指導法を,活動・指示レベルまで具体的に学んだ。

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 終了後,部会ごとに,組織作りと,公開研にむけての授業研究の進め方の確認。全体研で授業を行う他,部会内で互見授業を行うので,多い人で3回,少なくても2回は授業を公開することになった。

 堀田先生が3度目に来校される10月1日には,公開研での授業者全員が,プレ公開研として授業を実践し,指導を受ける。(外部には非公開です。)

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2008年3月21日 (金)

ビデオレター制作中

 教室は年度末モード。学級集会に、算数少人数指導の堀田Tと、図工の元田Tを招待した(子供たちの発案)。ゲームに出し物にと、それぞれに工夫していた。

 しかし、まだまだイベント運営力は、高まりの余地あり。来年度も担任できれば、高学年に向けて、そういう力も身に付けていけるとよいと思った。

 

 2,3学期の総合、「山室中部のココがすばらしい」は、日本テレビの「笑ってコラえて・日本列島ダーツの旅」に山室中部の素晴らしさを伝えることが、学習のスタートだった。ただ、手をこまねいていても、伝わるわけはないので、ビデオレターを送ることになっていた。

 学習がここまで深まると、もはや、当初のきっかけは、きっかけでしかなくなっているが、それでも、所ジョージさんに知ってもらえるのは魅力である。

 月曜日に、プロジェクトチームを組織し元原稿の作成。それを元にした台本を火曜日に配付して、セリフの分担を決め、今日はビデオ撮りを行った。この連休に編集を行う予定。でき次第、日テレに送付する。

 校区自体は、実はこれといって特徴のない、どこにでもある土地柄なので、リアクションはないかもしれないが、もし万が一何か反応があったなら、子供たちの総合(=探究型の学習)に対する学びのモチベーションは、一生続くことになるだろう。

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2008年2月26日 (火)

ポスターセッションは大にぎわい

 5,6限に、先日来準備してきたポスターセッションを実施した。各班の持ち時間は10分。5~8分で発表を行い、質疑応答を受ける。6会場に分かれて、各8コマの発表を行った。班は、全部で22班あるので、どの班も2回ずつ同じ話をする。

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 事前にかなり宣伝してあったので、保護者の皆さんにも、多数参加いただいた。また、6年生が、どこか一コマだけを聴衆となって参加し、積極的に質問したり発言したりしてくれた。

 2年生は5限の時間帯に、来年度から始まる総合的な学習の様子を見るために、ワークシートをもって聞きに来た。4年生も、時間帯を決めて、聞きに来てくれた。

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 班によっては、30人を超える聴衆がいたところもあって、発表する子供たちは大変緊張した様子だった。できるだけ質問するようにと事前指導してあったが、この状況では、自分の話をするので精一杯だろうし、実はもともと、しっかり話すことができれば、それで成果は十分だと考えていた。

 ほとんどの子供たちは、自分の話す内容をしっかり覚え、正面を見据えて話をしていた。1回目の発表は緊張でガチガチだったが、2回目の発表では緊張がかなりほぐれ、余裕のある発表がいくつも見られた。

 学年が上がって、再びこのような活動を行うことがあっても、子供たちはためらいなく取り組めることだろう。今回の取り組みを含め、3年生段階における情報教育の初期指導は、まずまず成功を収めたと思う。

 また、たくさんの学年の子供たちや先生方に見ていただけたことも、大きな成果だと思う。

 

 学校のWebページに鵜飼Tが記事をアップしているのでリンクしておく。

 3年生のココがすばらしい!発表会

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2008年2月25日 (月)

ポスターセッションのための班活動6

 発表を明日に控えてリハーサル。10分の練習時間の後、1班ずつ順番に発表を行った。残りの班は、それを聞いて評価し、アドバイスを送る。

 同じ地域を探検してきてまとめているので、内容がよく分かる。子供たち同士見合うと、評価はシビアだが、その分具体的ですぐに活かせる内容ばかり。互見の後の残った時間で再び練習。

 同じ教室でまとめていた班は、本番では、同じ時間帯に発表を行うので、聞き合うことができない。そういう点でも、リハで聞き合うことができたのはよかった。

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2008年2月24日 (日)

マイタウンマップコンクールで産経新聞社賞

 マイタウンマップコンクールの公式発表があった。山室中部小の3年生は「山室中部のココがすばらしい」という作品でエントリーしていた。

 山室中部小としては初応募だったが、見事「産経新聞社賞」に入賞。

 子供たちや学年の先生方共々、一生懸命実践に取り組んだ甲斐があった。

 

 総理大臣賞は、3年間に渡ってコウノトリの観察を続けた記録をまとめたページだった。実践自体がとてもドラマチックだし、コウノトリにかける思いが伝わってくるすばらしいページだった。年々クオリティがあがっていくなぁ。

 

 diamond「山室中部のココがすばらしい」は、こちらから。

 diamondマイタウンマップコンクールのWebサイトはこちら。

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2008年2月21日 (木)

ポスターセッションのための班活動5

 ポスターの完成を目指し、今日は2校時の設定。同時にプロローグとエピローグの原稿完成とチェック。どちらもようやく完成を見た。ポスターは、良く工夫されていて、随所に子供たちのこだわりが感じられる。

 制作の様子を見ていると、目的意識と見通しをもって取り組んでいる子供、気持ちはあるけど行動になかなか取りかかれず、周辺でうろうろしている子供など、だいたいの傾向が出てきている。

 明日は、原稿をもとに発表練習の取りかかる。

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2008年2月20日 (水)

ポスターセッションのための班活動4

 ポスター添付のための写真の確認と印刷。全6班分が終了。ポスターの設計図は完成。2つの班は、ポスターの制作にも取りかかる。


 設計図の段階では、3色の色上質紙を短冊状に切って渡した。1枚だけ渡した一番大きな黄色の短冊には発表タイトルを、細長いピンク色の短冊には小見出しを書くよう指導。水色の長方形の短冊は写真の代用だ。

 それらをA3の紙の上に配置し、レイアウトがだいたい決まったところで、のり付けして完成。 


ポスターに入る段階では、文字の大きさ、写真位置と見出し位置を確認してから制作に取りかかるよう指導した。

 地域ごとにクラスに集結し、それぞれのクラスの担任がその地域の指導を行っている。クラスによって、表現の仕方に傾向が出てくるのが面白いと思った。

 

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2008年2月19日 (火)

ポスターセッションための班活動3

 ポスターセッションの準備は、今週中に目処を立てたい。今日は、発表準備の3時間目。

 今日で、ポスターの設計図、発表の班全体のプロローグ・エピローグ原稿を完成に持ち込むのが目的。途中から、班を順番に読んで、必要な写真を確認し、印刷。サーバの共有ホルダから選択し、vixで印刷した。

 それに結構時間をとられ、設計図の方があらかた完成したのは、一班のみ。次回はポスターの制作に入れればよいのだが。

 

 こういう情報発信的な活動を行うのは、3年生にとっては初めての体験だけに、活動の全体像がなかなか見えず、苦労している様子が見える。そういうときに、大きく写した情報テキストの写真や、過去のポスターセッションで使った作品の事例紹介は、イメージ化に役立っている。

 最初は、だれでも多少時間がかかるが、個々でしっかり体験しておくことで、学年が上がってからの情報発信の活動準備には、時間がかからなくなることだろう。

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2008年2月17日 (日)

学習参観で総合の班活動・学年懇談会

 日曜日だが、本日は学習参観。自分の学年は、総合的な学習の時間を参観していただいた。

 「山室中部のすばらしい」を調べた方面別で、学年を解体したグループごとにポスターセッションの準備をしているところを参観してもらう。

 子供たちにとっては、ポスターセッションは初めての経験。方法や手順は指導しなければ、進められない。今日は、配ったワークシートを大きく提示しながら、ポスターのレイアウト構想の手順、発表原稿のうちの全体に関わるオープニングとエンディングの位置づけについて説明し、班毎の作業に入った。ワークシート配付や説明・質疑に10分程度。残りの時間で作業。

 最後に悩んでいることについて話し合い。オープニング・エンディングの原稿の具体的な内容に悩む班に対して、学校創立記念集会の発表原稿を参考にすると良い、という意見が出た。

 前の学習を活かそうとする態度が出てきたのがうれしかった。


 3限の時間帯、子供たちは、体育館で集会。その間、担任は、保護者の皆さんと学年懇談会を行った。

 3年生のこれまでの歩み、総合的な学習の時間の歩み、4年生になったら、学年会計についてといった内容でお話をした。自分の担当は、総合的な学習の報告。スライドを使いながら、総合的な学習というのは、何を学ぶことを目的としたものか、その目的のためにどのような実践を進めてきたのかを説明。

 2学期の取り組みについては、ときどき笑いも出て、和やかな雰囲気で話を進めることができた。学校創立記念集会での発表の様子をビデオで視聴した。学年懇談会に参加された方には、少しは得した気分になっていただけただろうか。

 最後に、26日の発表会の宣伝。こちらも、少しでも多くの方に参観していただけるとありがたいと思う。

 山室中部のココがすばらしい発表会は、26日(火)5・6限を予定している。

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2008年2月13日 (水)

創立記念式を振り返る

 総合的な学習は、次の段階へ。今日は、視聴覚室に学年で集結。金曜日にあった創立記念式での自分たちの発表の様子を撮影したビデオを視聴。ワークシートを使って振り返りをした。観点は3つ。

(1)友達のすばらしいところ

(2)自分の発表の振り返り

(3)発表内容について分かったことや考えたこと、もうちょっと知りたいこと

 声がはっきり出ている人や、クイズなどでざわついたに後に、タイミングをうまくつかんで静寂を取り戻させた人などを、子供たちの総合評価は、かなり的確に指摘していた。

 

 今回の発表を通して、初めて知ったことがかなりあること、でも、まだよく分からないことや、もっと知りたいことがあることから、各地域ごとにさらにくわしい発表を行うことになった。

 発表日は、26日(火)の5,6限。発表形式は、ポスターセッション。社会科の教科書では、消防・防災のためにはたらく人々の仕事の工夫をまとめるところで、ポスターセッションで発表することが、教科書用指導書で示されている。しかし、具体的な進め方は、イメージしにくい。今回の発表を通して、ポスターセッションとはどういう発表の仕方なのかを学ぶことができれば、それを教科で役立てることもできるだろう。

 発表は、保護者の方にも、校内の先生方にも、公開する。たくさんの方に参観いただければありがたいと思う。

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2008年2月 8日 (金)

創立記念式で「山室中部のココがすばらしい」を発表

 3限に学校創立記念集会があった。3年生が発表を行うことになっていたので、2学期から構想を練っていた。(3年生の発表というのは、かつて社会科で、昔の暮らしを学ぶ単元があった名残なのだろうか。)


 例年、学校の歴史などを調べて、それを発表していたらしいが、この発表のためだけに調べて発表するのは、本末転倒だろうし、内容も薄くなるのは必定。

 3年生は、2学期に校区の素晴らしさを見つける総合的な学習を進めてきたので、その成果を発表する場として、活用させてもらうことにした。調べたことをまとめて表現するのも、総合の重要な要素である。これまでの取り組みをまとめ直すことで、新しい能力が高まるし、調べた内容も定着して一石二鳥だ。

 学校ができてから30年。学校は校区に支えられてきたわけだから、校区のことを知るのは、意味のあることだし、何より、3年生が総合的な学習で取り組んできたことを知ってもらえるチャンスでもある。

 

Img_0153 朝は、視聴覚室でリハーサル   

 

 

 

 スタイルは、呼びかけ形式のプレゼンテーション。ここでセリフを言うのは、半分弱の児童だが、全員で声を揃えて言うところが、最初と最後に2回、探検した地域ごとに声を揃えて言うところが1回あり、誰もがステージ上で声を発する。

 緊張もしていたが、音楽会と同様、あがらないようにするための指導、自信をもって取り組めるような指導を重ねてきた。本番のステージはこれまででもっともしっかりした、すばらしい発表だった。


 練習期間は、10日足らずだったが、声を揃えたり、しっかりと口を開けて発声する指導は、音楽会の練習以来一貫してきた。練習でできないことは本番でもできないこと、一生懸命練習していれば、例え本番で失敗しても、その一生懸命さが伝わることなど、ステージ発表での構えは、十分浸透していた。

Img_0157 本番当日の今日は、だれもが自信をもって大きな声でしっかりと言うことができた。指導を連続性を考え、積み重ねることの効果だと感じた。

 次は、個々の発表能力の向上を目指す。26日(火)5,6限には、保護者も招いて、ポスターセッション形式での発表会を行う予定。

 一つの実践を繰り返しているようだが、こうして、繰り返し調べて、まとめて、発信することによって、知識も定着するし、このような内容の学習の場合は、郷土愛も高まっていくことだろう。

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2008年2月 5日 (火)

一版多色刷り版画

 図工で一版多色刷り版画に取り組んだ。テーマは、「△△して○○しているわたし」。

 ただ、「びっくりしている」とか、「うれしい」とかではなく、「目の前で風船が割れてびっくりしている」とか、「ほしかったものが誕生日プレゼントでもらえてうれしい」といった、シチュエーションも考えて構図を練るよう学年で話し合った。図工は出張授業なので、実際の指導は元田T。

 自分の表情は自分では見ることができない。ポーズをとっても、それを自分で描くのは至難の業だ。そこで、デジタルカメラで、自分の表情とスタイルを、友達に撮影してもらい、それを印刷して下絵にした。

 今日は、外部から版画の講師をお招きして、多色刷りの仕方の指導を受けた。動きを感じさせる生き生きした作品がたくさん仕上がった。17日の学習参観に掲示して、保護者の皆さんにも鑑賞していただく予定。

 

 学年では、8日の創立記念集会での発表練習も佳境に入っている。練習の進め方は合唱練習の時と同じ。毎回、自分のめあてを確認してから、呼びかけ風プレゼンテーションの練習を行う。寒さが厳しくて大変そうだが、子供たちはがんばっている。

 

 明日は、堀田先生、高橋先生を招いて、ICT活用の授業研修会。自分が授業する。ほりたんチェックもこれで3回目だcoldsweats01

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2008年2月 1日 (金)

指導には連続性がある

 創立記念集会の練習は、体育館。ステージ前ひな壇での場所の確定と、全員で言葉を言うところの動きの確認。今日はそれで精一杯。しかし、発表全体の流れはつかめた。鵜飼Tがプレゼンを作成。こちらも完成したので、来週は画面と会わせて練習する。

 指導することは、「息を合わせていう」「伝えようという気持ちがあって、初めて相手に伝わる」などなど。合唱指導と同じだったり。指導には連続性がある。

 創立記念集会では、学年全員128名で、プレゼンテーションを行う。内容は、2学期の総合「山室中部のココがすばらしい」のダイジェスト。プレゼンスライドは教師作だが、発表する内容は子供たちから原稿を募って構成した。今回の体験で、プレゼンのイメージを持てたらよいと思う。

 26日(火)には、学年を10あまりの班に分けて、ポスターセッションによる発表を行うことになった。集会での発表はダイジェストだが、こちらは、探検した全地域について詳細な発表がある。保護者の皆さんには、こちらも参観していただければありがたいと思う。

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